2017-11-06

11月6日 引き続きALOHA CLASSIC

ウエストのうねりが消えて、今度はイーストスウエルが少し入ってきている。
朝思いつかなかったが、このうねりだとサイズが対してなくてもハーバーが割れることを忘れていた。
フォイル仲間は朝風が上がる前に少し乗れたみたい。逃してしまった。

それもそうだがなんとなく体調がイマイチ。足もみの好転反応なのk。それともただお疲れ気味なのか、あるいは新しい風邪の菌をどこからかいただいたのか?葛根湯とビタミンCをしっかりとってみたが、なんとなくだるくてモチベーションが上がらない。

アロハは引き続きヒート進行。朝しょっぱなもおちゃんのヒートがあり、二人上がりなので楽々勝ち上がると思っていたら、波の選択で前半危うい感じもあってドキドキ。とはいえ最後にはしっかりいい波をメイクしてくれ、無事フィオーナと二人で勝ち上がった。
最初の波でボトムターンしようとしてこけた時、横で見ていた日本人メンズたちが「あー、わかる、あれ、見てるだけで胃がキューンとなった」とか言っていた。しょっぱな手堅く乗って点数を撮ろうと思っていたのが反対にコケて焦って悪い流れにハマったりするから、同じようにこれからヒートが来る彼らにとっては人ごとではないのだろう。

そのボトムターンのことをコメンテーターのカイ・カチャドリアンは”メイソンビルボトムターン”と呼んでたけど、これ、古い人にはわかるけど、わからないだろうなー。もおちゃんに聞いたらもおちゃんは知っていたけど。
同じヒートだったフィオーナはさすがの波選びでセットをしっかり何本も掴んできて、トップターンも他のレディースとは違う。一番いいところに当て、こけないだけのスピードがある。彼女はサップのウエイブとレースでも世界のトップ。ウインドなんてほとんど練習してないんじゃないかという気がするけど、精神力がすごいし、できるという自信があるから突っ込める。
もう一人の子はセットの波は掴んでいたからある程度の点数は取れてたけどもおちゃんとは波乗りのレベルが違う感じで、大きなセットは取らなかったものの波乗りの技術でもおちゃんが勝ち上がり、次のヒートではこんなどきどきさせないで、しっかりセットとって乗ってねと頼んでおいた。いい波さえ乗ればライディング自体は負けてない。ただローカルの子達はやはりここでの波選びに慣れている。

もおちゃんのヒートが終わったあとカイトしようと思ってレインズに行ったら、ブーツを忘れていたことに気がついた。だるかったこともあって家に戻ったけど、その後のプロクラスは流石のパフォーマンスが続出だったそうだ。
日本人で残っているのは板庇ユウマ選手。これからさらに上手い選手ばかりの中頑張って欲しいところ。

さあ、明日やるとしたら最後まで終わりそうだ。
夕方はまた二人でトレーニング。私が勝手に今までジムやトレーナーから教わってきたものの中からいいなと思うものを選んで色々やってるなんちゃってではあるけれど。毎回汗を流し終わった時の爽快感はなんとも言えない。もおちゃんも足腰が変わってきたと思うし、自分でもしまってきた気がすると言っていた。
私は、、、うーんどうだろうか?強化されてるのだろうか?やりすぎて膝とか痛めないようにだけ気をつけて、あとは腰をやってしまわないようリハビリをしっかり続けようと思う。



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