2015-04-30

4月30日 アイランドタイム



いまいち体の具合が良くならない。咳とちょっとたぶん熱?でも竜くんのうちで寝させてもらっているので本当にありがたい。起きてくると裏庭の緑を眺めている竜くんが。この場所この家のなかで一番素敵。

ここに座ってこの景色見てたら呼吸も深くなり,心が安らいでくる。
朝はチャーさんと竜くんとカズボーサンと一緒にスタンドアップパドル、ボードをかかえて浜までいってそこからいろんなところに移動。
マーシャルに行ったときはチャーさんがスタンドアップパドルをするなんて思っても見なかったけどけっこうこれで漕いで沖にいき釣りを楽しんでいるらしい。竜くんもチャーさんもゆうせいも皆マイボードを持っている。
この辺りのビーチは見るからにいいかいがありそうだ,とみんなが波に乗ってる間にちょっと上陸。そしたらカズボーさんも上がってきてすぐ近くにある,ハートロックを教えてくれた。けっこう有名になってきて観光客も見に来るらしい。引き潮のときだけ見えるこの潮溜まりハート好きのわたしにはとてつもなく可愛くみえる。

結構な距離を漕いでまた戻ってきたら,ゆうせいくん登場。2日からのキャンプのことで頭が一杯で楽しみで楽しみで仕方がないらしく,リュックに入った持って行くものを拡げて出してチェックしている。『これこの2週間くらい何度も何度も出してはしまってってやってるンすよ』と竜くんも笑っていたけどホントニ楽しみで仕方がないらしく,遠足前の子供そんまんま。でもローカルがそれほど楽しみにしているようなトリップに行けるなんて,わたしはなんてラッキーなんだろう?行く予定の場所をグーグルアースでみんなでチェック.このへんに波ありそうですよねーとか,もうトムソーヤ気分。そう言えばチャーサンとはまさにこれと同じことを昔マーシャルに初めて行った時にもやっていたっけ。

その後みんなで竜くんの船を海におろしたが,古い台車だったので車輪が思うように動かず前から後ろから来るまで牽引したり押したり引いたりで3時間近くかけてやっと成功。
そしてみんなで潜り。

潜りって今までほとんどやったことなかったし,今でも全然出来ないのだが,サーフィンやカイトなどとは全く違う感覚.そんなに深く潜れなくても良いから少し自由に水中で散策できるくらいにはなれたらいいなあ。

潜ったあとは皆いい笑顔。

そして今日はゆうせいくんがついてきてくれたお魚がメインディッシュ。それにストアで買ってきたものや有り合わせものでいろいろ適当に作ってディナー。今日も素晴らしい一日でした,ありがとう。

















2015-04-29

4月29日 Love this place!

 体の具合は相変わらず良くならず,チェックアウトぎりぎりまで宿で休ませてもらい,その後サーフスポットとキャンプ場を見に行った。
それにしても具合は悪いときに限って雨で寒い。途中でいろいろ薬を買ってみるが寒気がしてきたり体が痛かったり困ったもの。海で休もうとしていたら奄美ローカルゆうせいくんから電話。で,キャンプ場よりいいところがあると言ってくれた。会ったこともなかった人なのに,なんだかお世話になりっぱなしで申し訳ないが,そう言うときはありがたくお世話になってしまおう。
午後竜くんのいえにいくとみんなそこに集合、こんな感じもマウイに似てる,なんとなくみんなが集まる場所が会って,そこで,じゃあ今日何しようか,ってことになる。
 波もないし,とにかく今潜りに夢中の竜くんは何でも良いから潜りたい。小さなボートも手に入れたのでそれも整備したりいろいろいそがしい。そんなこんなで二人は潜り,わたしはそのまわりをぐるぐる漕いで,一緒にシュノーケルしたりして楽しんだ。
 ゆうせいくんのとってきたさかな,こっちではにおいが独特であまり人気がないらしいが,塩焼きしたらめちゃくちゃおいしかった!

男の人が海で魚とってくる,これだけでその人の格好良さは一気に倍増する,と思うのはわたしだけではないはず。
咳と熱でかなりぐったりなので今日はこのまま流クンちのロフトにとまらせてもらうことに,この家,最高。シンプルかつ,男の夢をすべて盛り込んだ.仲間が集まることを想定して設計されている家。竜くんや竜くんのお兄ちゃん,育った環境が伺える家の作りだと思う。明日は具合よくなっていますように。

2015-04-28

4月28日 いざ,奄美大島へ

朝成田まで電車で向かい,バニラエアーまで長い道をボードと一緒に歩く。でもこんなのは慣れたもの,ウインドの大会に出ていたころはもっともっとたくさんの荷物を持って昔は良く旅していた。今日までのスケジュールがあまりに詰まっていてなんとか木が張りつめていたからもっていたものの,昨日の夜からかなり具合は悪くなっていて,一生懸命休んだけど体がだるいのは抜けなかった。

奄美につくと外は大雨強風。天気は最悪だったけど降りたとたんに,『あ,ここ好きかもしれない』と感じる何かがあった。凄くマウイに,それも北側,ハイクエリアに似ているのだ。全体的に行ったらマウイより田舎。飛行場付近はまさにハイクと同じ雰囲気。レンタカー借りるのに予約したのと違う会社に行ってしまったり,移動下はいいけど大事なお財布と運転免許を最初のところにおいていってしまったり,しょっぱなからかなりぼけたことをやってしまったが,奄美の人はのんびりしていて優しくて,笑って見逃してくれた。こんなところも私には合ってるかも。
(奄美を形にするとこんな感じになるという,ゆうせいくんとみどりくん)
まずはちょっと薬が買いたい、とすーぱーをさがすけどなかなかない。ちょっと先まで運転して小さなお店に入ったら,風邪だったら今持ってるその薬と同じようなものしかないからかう必要ないよ,とこれまた商売っけないおじさん。でも何かしら体に良さそうなものを,と探したら,ローカル飲料未か,と言うお米の発酵飲料があったのでそれを買ってみた。甘酒のお酒っぽさがないようなものだったけど弱ってる体に沁み込む感じだった。

さて,今日の宿はグリーンヒル.奄美大島と言えばやはりここ,という宿。ゴールデンウイークなので一日だけしか空いてなかったけれど,夜ここで竜くんも他の竜くんの友達も来て皆で会うことになった。
パタゴニアアンバサダーのゆうせいくんもここで初めてご対面。彼のことは去年まで知らなかったけど,マウイや石垣の友達が去年奄美に行った時に彼の話は聞いていたし,パタゴニアの仲間達からも良く話は聞いていてとっても会いたいと思っていた人だったんでやっと会えて感激。そして予想通りアイランドバイブレーションあふれる,暖かいそして純粋な好青年だった。『友子さん,奄美はね,自然も素晴らしいけど人間がいいんですよ。これからの奄美滞在は任せてください』と真っすぐわたしの目を見ながら言ったゆうせいくんの言葉はストレートに胸を突いてきた。自分のホームをこれだけ自信もって誇りに思えるのは本当に幸せなことだと思う。明日からはますます楽しみになってきた。

竜くん,久々に会うチャーさん,そしてサバニで日本を渡った経験を持つタケ先輩、みんなほんとに楽しい人たちばかり、.体の具合は悪いのに話が面白すぎてなかなか寝る気になれなかった。この和やかな雰囲気に他のお客さん達も皆すぐアイランドモードでにこやかに,そしてフレンドリーになってしまう.良い島だなあ。

2015-04-27

4月27日 もずくガーズルとレッスン、



朝6時半集合でパドルアウト、横浜のゆりちゃんは西表ツアーには来てないけどいろんな繋がりから一緒に参加したいと言ってくれて参加。たぶんサップはいつものんびりクルーズしかしていなかったと思うから思ったより体育会のりでがしがしこがせるのにびっくりしたのでは?その上借りたパドルがかなり重かったので大変だったかも。途中で交換したら重さにびっくり。最初から交換してあげれば良かったね。
早起きは三文の得,朝パドルアウトするときの光り,人がいない海,すべてが気持いい!

途中わんちゃんのお散歩をしていた素敵な女性が声をかけてくれた。すぐ近くのジュエリショップのオーナー,わんちゃんも可愛い。きっと私達があまりに楽しそうにわいわいやってたので声をかけやすい雰囲気だったんじゃないかな.一緒に巻き込んでわいわい。
レッスン後はみんなで自転車でクルーズ,駅前、パタゴニアストアの隣にあるコバカバまで朝ご飯を食べにいく,自転車で移動するだけでなんとなくローカリ気分!ってみんなけっこうよロ混んでいたけど鎌倉観光はこれが一番,手軽にレンタルあるし,車を止めるところなんてあまりないからこの方がずっと自由にいろいろ見て回れる。


おいしい朝食にはウインドとヨガの共通の友人ゴンちゃんも参加.その後となりのパタゴニアでいろいろ物色して,わたしは明日からの準備にいったん家に戻り,みんなはいろいろお魅せ回ったり鎌倉散策。
そしておやつタイムに戻ってきてうちでみんなでのんびりしてくれた。最高のプチ同窓会。こうやって一緒に旅したあともいろんなところであったり話したり,また一緒に旅してないもの同志もいろんな繋がりでこういうことがきっかけになって友達に慣れる,そう言う繋がり、ホントに一番の財産だと思っている,心から感謝.今度はみんなとどこで会えるのかな?





2015-04-26

4月26日 Good coffee and good friends

西表島からシーズン最初のピーチパインがたくさん届いた,今日の夜からやって来る西表ツアーに一緒に行ったメンバーと一緒に,と徳チャンからの心遣い、うれしいな。
明日には出発なのにいろいろ終わってないことばかり、夕方みんなが来る前にいろいろやらなくてはと大慌て。
 お昼頃ジュエリーデザイナーでスノーボードゲンテンスティック仲間の辻よーすけ君が来てくれた。最近作っているコーヒーをよりおいしくするための小道具を持って,それをどう使うか,をみせてくれた。
 ポッヨの注ぎ口に挟むこの小さな道具、でもそれが,ドリップをしやすくする,そして見てるだけで川良い,さすがジュエリーデザイナーが作るモノだけある。
2種類のマメで2回もおいしいコーヒーを入れてくれ,気持のいい天気のなか庭でのんびりコーヒータイム、コーヒー好きの父も混ざっていろいろ話に花が咲いた。ほんとはこんなことしてる場合じゃないのに,とは思うのだが,でもそう言うときだからこそこの時間が持てて良かったの,かな?

そして夜は西表ツアーのプチ同窓会.3月にツアーが会ったばかりなのに,この1ヶ月で何度プチ同窓会したことか!関西で2回,関東で2回かな,つまりほとんど毎週やってる感じ。それくらいみんなが親しくなれるツアー,素晴らしいと思う。
 うちの近くにある一杯立ち飲み屋。他のお客さんともおしゃべりしたりとっても素敵な女将さんと大将はヨガのたまちゃんの仲良しだったり,楽しいおしゃべりは弾み,いい夜だった。さ,明日は朝はやくからもずくガールズ(西表ツアーメンバーの名称)と漕ぎ練!









2015-04-25

4月25日 Last weekend in Kamakura

何度も何度も天気のせいで延期になっていた内本夫妻のレッスン,待った貝あって今日は完璧のコンディション!そしてお友達のノリちゃんも参加。
今日初めておろすニューボード.ドキドキしてたみたいだけど問題なく乗ってました。初めてのときは少しぐらぐら感じるくらいの板がちょうどいいかも(あまりに落ちるようなのはお勧めできないけど)1週間も乗っていればその板に自分が焦られるようになっていき,さらにステップアップできるから。
3人ともスノーボーダーなので足腰は強靭、ノリちゃんも初めてとは思えない頑張りっぷりを魅せてくれ,かなりの距離を漕ぎ,ダッシュも一緒に参加。楽しんでくれていたみたいでよかった。

午後は仲良しの美女3人組が遊びにきてくれた。ジュリアはもう2年生,そしてメイサも保育園。ちょっと前にメイサが今の悠ちゃんくらいだった気がするのに。
そして悠ちゃんも女子会参加。この3人から可愛くなる方法,おしゃれは教えてもらえばいいよ、悠ちゃん。
メイサもジュリアも海大好き、内に遊びにくると貝拾いと海遊びが楽しみ。海についたとたんいくら声かけても動かないくらい拾い物に夢中になっていた。お母さん譲りかな笑

そしてびっくりしたのはメイサが絵を書けるようになっていたこと,これはドラえもん、雰囲気でててびっくり。成長したなあ。

ジュリアはピアノが習いたくて仕方がない。うちにくるとピアノに興味津々。ねんに数回しか会えないけどこうやって成長ぶりを見れるのは嬉しい。お母さんも子供達も全く年齢は違うけどなぜかとっても波長があって一緒にいると楽しい3人。また夏に会おうね。




 






2015-04-24

4月24日 マコと三崎へ


朝早くマコが迎えにきてくれ,二人で三崎までドライブ。高校生のとき,ウインド始めたばかりの頃,同じように始めたばかりのマコト知り合った.当時その浜で子供でやってる子はいなかったので見たとき凄くうれしくて,わたしから声をかけたのがきっかけでそのあとすぐアメリカに留学してる間も文通して,海の様子を色々便りで知らせてくれたっけ.あれから30年,お互い同じウインドでもかなり違う道を進み,全く会うこともない時期も会ったけど,こうやって30年以上たった今でも二人とも海に夢中で海からはなれられずにいるのはホントに凄いなあと思う。それだけ海の素晴らしさを素晴らしい先輩達から魅せてもらえたのだろうな,ラッキーだったと思う。
石垣でソフィー達を紹介し,ヨットもやってた(あれ?ヨットでもオリンピック目指したりしていたんじゃないかな?)マコもソフィー達が大好きに。石垣から沖縄,静岡をへて岬にたどり着いた彼らに会いにいった。ソフィーはウインドもやりたくてブームを探していたのだが,マコが安価で譲ってくれるというのでそれも持って。
考えてみたらマコとこんなに長い間友達なのに一緒に旅したこともないし,ドライブしたこともなかった。たった片道1時間半くらいのドライブだったけどいろいろはなせていいじかんだった、ありがとう。

ソフィーとディディエはこれから世界中からやってくるバードウオッチングオタクの人たちを乗せて小笠原近辺まで行くそうだ.25日間海の上でバードウオッチング,軍艦鳥の観察が目的らしい。まあ,私たちもかなり好きものだとは思うけどどんな世界にも上には上がいるとはこういうこと。でも70すぎのおじさん達が子供のように興奮して取りを観察している様子はなんだかいとおしい。
その後東京へ.最後の雑誌の打ち合わせと最後の整体。
整体に関しては出来る限りのことはやった(やってもらった)と思う。夏帰ってくるまでに悪くしないようにして,今度の夏こそは完璧に直したい。




2015-04-23

4月23日 パタゴニアの川上さん つちや先生

波がほんのちょっとだけ残っている。朝パタゴニアの川上さんが来てくれ,スタンドアップパドルボード談義から,環境問題、東北の支援や防潮堤についてなどとにかく話がどんどん発展していって,出社ぎりぎりまでお話につき合っていただいた。
(ZENニュートリションから新発売の行動食、山よりだんご、おいしい!一個でいいところ6個ぐらい食べたくなるのが,困るところだが)
じつは川上さんはスノーボードが凄く上手で弟ジミーも高校生のコロからセミプロ急に上手だった。今バートンのやり手社員だが17歳の頃,アイダホに住んでいた彼は夏になるとマウントフッドのサマーキャンプのスタッフとして雇われ,わたしが覚えているなかでは一番働き者で素直なスタッフだった。(スタッフは皆とってもいい人ばかりで皆仲良しだったけど)たくさんの思い出を共有したので近いうち会いたいなあ。

ミーティングのあとレースボードを漕ぎお散歩、せっかくだから旅の前に大好きな葉山のコーヒー屋さんにマメを買いに行くことにした。が,朝早すぎて空いていなかった!歩いてまた浜に帰る途中、友子さん!?という声がしたので見てみたらなんとヨガインストラクターゴッデスたまちゃん。
なんだか素敵な男性とカッコいいバイクから降りてるところ。えーいいなあ,とちょっとうらやましく思いながら裸足にウエット姿の自分に引け目を感じながら近づくと,『父です!』だって!なんてカッコいいお父さん,やはり親の作りが違うと子供にも差が出るわーと自分の親のルックスを思い出しながら思った笑 今回はもうたまちゃんには会えないと思っていたのでラッキー。
葉山の次は逗子の整体に。ちょっと汗ばんだウエット姿で整体まで行ったのは失礼だったけど今回の滞在では最後の治療,先生に心から感謝している,そして今度ある時には先生も結婚指輪のかわりに買った(?)スタンドアップが届いているはずなので一緒に漕げるのを楽しみにしている。





逗子ではフィルムフェスティバル真っ最中(ここに葉山のコーヒー屋さんファイブビーンズが出店してたのでコーヒー豆も手に入ったし森崎夫妻にも会えた!),そしてその横ではウインドのがくれん新歓イベントが行われていた服ちゃんとヒロプロが応援に来ていたけど,時代が変われば新歓も変わる。

わたしは新歓どころか合格発表見た足でそのまま海にいって入れてくださいって挨拶し,春休みの合宿から練習に参加していたが(大学はウインド思い切りするために入ったので)Raveみたいな音楽付きバーベキューイベントで、きょうはウインドすらさわらないという。 とにかくビーチ来て楽しい!そんな気持を味わってもらってから部に入れてウインドしてもらうらしいけど,詐欺,ではないよね笑。

たぶんわたしのころとは練習もずいぶん変わってきてるんだろう,わたしの時代は完全に星飛雄馬の世界だった。連取しすぎと真面目に取り組み悩みすぎで合宿中に急性胃炎で救急車で運ばれたことも会ったし,やりすぎで腰痛めて夏中山梨の病院にいたことも,トイレになかなか行けずに冬にひどい膀胱炎になったこともあった。でもすべてがなつかしい。
そう言えば今日漕いだ葉山逗子由比ケ浜コースもウインドで毎日のように行き来していた。

もうあと1週間足らずで奄美に行き,そのままマウイなので腰の治療も最後のスパートがかかり始めている。
たくさんの良い先生にお世話になっているが特に横浜の江川先生、世田谷の加藤先生,そして今日行った逗子のつちや先生はみんな全く違うアプローチでありながら同じところに辿り着き,リハビリ運動などもわたしの悪いところの分析もかなり似ている。今回で完全に直したかったがそうはいかなさそうだ,でも確実に前よりは良くなってる,それも根本的なところから。だからよしとしよう,そして絶対にあきらめず必ず直ると信じてリハビリを続けよう。

2015-04-21

4月21日 波ちょっとだけアップ

早朝一漕ぎ。オンショアだったおかげでサーファーがいない中波乗りを少しだけ。やることは沢山あっても朝一漕ぎするとすっきり!
すっきりした気分のまま仕事をしていると西表ツアーで島田洋子サンと原田じゅんこサンが鎌倉にいるのをFacebookで知り,連絡を取るとすぐに江の電に乗って由比ケ浜まで来てくれた。のでいっしょにランチ。

海の見えるレストランまごころでじゅんこさんが仕事に行かなくてはならない時間ギリギリまでおしゃべり。思わぬ再会がうれしかった。

海を見ながらおしゃべりしながら気になっていたのだが,オンショアだった風がなくなり,オフにシフトして来ていた.そしてそれと同時に波もクリーンに。
二人と別れてから慌ててもう一度パドルアウト、しかしながら一瞬のさでオフショアが強く吹き出し始めた。なんとか一本でも乗りたいと稲村まで向かったけど帰り帰って来れなくなりそうなくらい強くなってきたのであきらめて坂の下へ。サーファーがさすがにオフショアでクリーンなので大勢いて由比ケ浜では気が引けたので坂の下で乗ろうとしたけど風が強すぎてあまり上手く乗れない。そんななか『友子さーん!』と元気な声が。
坂の下のハードコア姉妹(ほんとの姉妹ではないが頑張り屋さんで元気で練習熱心なところが同じで姉妹みたい)のえりかちゃんとみゆきちゃんだった。私が強風にへこたれて帰ったあともけっこう長く乗っていたみたい。あえてうれしかった。

あーもうちょっと風のない時間帯に乗りたかったな。波はかなりクリーンで良さそうだった。