１１月１０日 カナハセッション

kanaha　as god as it gets

もおちゃん、弓子さん、真吾さんと７時半に待ち合わせ、カナハでパドルアウト。沖の波は大きいけれどインサイドはフラットなのがカナハのいいところ。波に慣れていない二人はインサイドで小さめのスープを使って波乗りの練習ができる。なんともおちゃんはカナハの波に乗るのが初めてらしい。（ウインドでは何度も載っているけどサーフィンでという意味）

メローでスローな波に「なにこれー」と楽しんでいた。先週ホキパでビッグウエイブ野中ウインドの大会で巻かれていたもおちゃんにはカナハの波はまったくもんだいなし。

ノーウインドで久々にリラックスした表情で波を楽しんでいた。

とはいえ沖で波が割れているのでインサイドも結構海面は荒れていて、内本夫妻にとっては初めての経験。カレントもあるししょっぱな何本か波に巻かれてびっくりしていたが、少しずつ落ち着いて自分のペースで慣れていった。それぞれのレベルにあったステップアップがある、立っているのがしんどくても、波に乗れなくても、無理せず自分が安全に動ける範囲を理解し、リスクマネージメントを覚えるだけでも実際に波に乗らなくてもすごくいい練習になる、その上この天気！

あんまり長い間慣れないコンディションの中でやると疲れすぎて怪我するので３時間弱で終了、お腹ぺこぺこだったのでみんなでB級グルメローカルが集まる定食屋へ、かなりみんながっつり平らげた。

食事のあとは気持ちのいいところに行ったり、ワイルクの町を散策したり。

いろんな人が来て祈りを捧げて行く場所。

もおちゃんの大会が最後まで終わりますように、そして冬のシーズン中怪我もなく、腰も痛めないように過ごせますように。

ウクレレ屋さんでは楽しそうに弾いてくれるおじさんとセッションしながらもうちょっとでギタレレ買いそうになっていた由美子さん。

あっという間に1日終わってしまった。原稿書かなくちゃ！