2013-05-15

5月15日 高知から徳島へ

文章は後ほど





朝食を食べて早速出発、気がついたら一カ所に24時間以上いたことがないほど慌ただしく移動しまくっているかも。でもだからといって充実していないわけではなく、密度の濃い素晴らしいたびになってるし、李さんともりけんとのチームワークもばっちり、笑いが絶えない。高知から室戸岬をまわって徳島にはいる前に、事前に聞いておいたおすすめの安いローカルうどん屋へ。さすがに本場のうどんはおいしい!もっちもちのしっこしこだ。
今日の目的地は日本のサーフシーンに欠かせないサーフタウンの一つ、宍喰。関西のプロサーファーの多くがここに移住していて、行ってみてわかったことだが、町中にサーフショッピュが点在している。大阪や神戸からここに週末来るサーファーが大いに違いない。
私も初めてここに来たけれど、ここに住む友人や先輩方はたくさん。レディースソウルサーファーの香ちゃん(残念ながら彼女の結婚式のために東京にいたので会えなかったが,心からおめでとう!)ビッグウエイブサーファーの櫛本さんや青山さん、20年くらい前からお世話になっている恵美ちゃんとそのご主人で私のあこがれの千葉公平さん、そして冬にマウイに来てくれた宗豊君など会いたい人がたくさんいる町だ。
残念ながら全員に会えたわけではないけれど、波はなくても、ここにみんなが移り住んでいる理由はわかる気がした。
宗豊くんのシェイピングルーム訪問、サーフボードの工場はどんなところでも夢があふれている、何しろサーファー達の夢が詰まったボードが生まれてくる場所だ。
 masters with their tools (李さんのカメラ、宗豊くんのプレーナー)
そして家の裏にある家庭菜園で豆の収穫
前から見てみたいと思っていた宗豊くんの家と生活,そして会うのを楽しみにしていた明るくてバイタリティーあふれる奥様。みんな期待通り素敵だった。すべてが上手く行くわけではなく、畑も森も試行錯誤で失敗しては次のチャレンジに元気に向かっている風に見えたけれど、その様子はほんとに素敵。シンプルでユーモアにあふれ、でも子供の教育も楽しく厳しいところは厳しくしめて、素晴らしい家族生活の様子にふれることができた。

ここでも突然押し掛け止まらせていただきました、その上おいしいご飯まで、ありがとう。

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