2016-01-14

1月14日 REALLY REALLY BIG DAYの前夜?

(photoby yukichan)
引き続き風が弱い。冬は風がない時も多いけど、それにしてもここまでノーウインドで波もいい日が続くなんてありえない。昨日今日と波はサイズダウンしているものの、十分乗れるところはあるし、いい感じ。

ただし私は足首の捻挫を完治させるために今日も休養。明日からビッグウエイブが来る予報で、それからまたビッグウエイブ祭りが続きそうだから今治しておかないと!

今日はレッドブルで働きながらレッドブルアスリートとともに映画を作ってる友人とミーティングしていろんな悪巧みを寝るはずだったけど、彼らも明日のために準備がたくさんあり、またいろんなところからいろんな人がマウイ入りするののケアをしなくてはならず大忙し、とりあえずこのビッグセットが過ぎてから会うことになった。
クラークは雪山の方の友人でアラスカでヘリガイドをしたりしていたのだが、雪山の撮影の政府ティーガイドをしながら、カメラを使い始め、レッドブルのスノーやスキーのアスリートと行動するようになったつながりから今度はサーフィンの方も撮るようになり、今はイアンウオルシュのドキュメンタリーのためにかなりの時間をマウイで費やしている。が、スノーボードでもトラビスライスなどの映画に関わってて大忙し。数年前まではバハのなにもないところで何週間も一緒にキャンプしながらサーフィンしたりカイトしたりしていた仲間だ。
(photoby Clark Fyans)
 予報通りに行けば2010年くらいから始まったパドルインサーフィンにとって今までで一番大きな波と向き合うことになる。多分ビリーケンパー、イアンウオルシュ、シェインドリアン、アルビーレイヤー、カイレニーなどピアヒの常連、エキスパートたちは緊張しながらも興奮を抑えながら準備や点検を怠らないよう1日過ごしているだろう。

今回は私もアウターリーフに出るのは無理な大きさになるだろうから心置きなく見学の方に朝から回ることになるんじゃないかな。
photo by yukichan
みんなが無事で、素晴らしい1日を過ごせますように。

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