2016-01-12

11月12日 Kanaha Session

今日も朝からグラッシーコンディション。
(あやちゃん)
アウターリーフ、ピアヒはサイズダウンで割れていないだろう。カナハは最高に楽しいメローな感じ。私としては昨日一昨日行った場所で割れるか割れないかの小さなサイズの中練習するのが一番なのだが、今日はゆきちゃんと一緒に乗りたかったので二人とも楽しめそうな、カナハへ。予想通りかなり混んではいたけれど朝方は波数も多く、楽しめた。
(ジェレミーリグズ)
ここならどんなに巻かれても全く気にしなくて済むので昨日までの変な緊張感が全くなく、リラックス。みんなが乗ってる写真を撮ったり、いろんな人との再会におしゃべりに花が咲いたりとソーシャルアワーといった感じだった。
(25年くらい前に部屋を借りて一緒に住んでいたリッチマイヤーズ、私が初めてマウイに行った年にマスターズで10ftくらいのクローズアウトの波に乗って優勝したレジェンド、15年ぶりくらいに再会!)

本橋くんもニューボードで登場。7’4でとんでもなく絞り込んであるテール。膝まで沈みながらも調子いいと言っていた。
私はこれくらいの波で、こんなに混んでいなければリラックスして楽しめるけど、昨日一昨日と最高のセッションでいい波に乗ってきてるもっくんやクリスたちは反対にごちゃごちゃ人がいて、波はマッシーでストレスがたまったのでは?
(ボックスブラザーズ#3クリス)
私のルームメイトタリアのお父さんジョン・ガンジーニ
マウイ一スタイリッシュなロングボーダー、ケリーポッツ。無料でガールズサークレッスンを開催しているめちゃくちゃナイスな女の子、海に彼女がいるだけで雰囲気が良くなるし、見ているだけでうっとりするほど綺麗に楽しく、そして絶対ガツガツせずに乗っている。
ジェレミー
John Gangini
私もインサイドで写真を撮っていたらスープで3人くらい乗ってきたうちの一人が全く周りを見ずに隣の人の方を見て乗ってきていてそのまま私の方に突っ込んできた。最後の最後までどっちかによけようとしたけど完全にこっちを見ないままくるので最後はこわくなてぶつからないように飛び込んだけど、リーシュが絡まり、その後3本くらい絡まったまま巻かれた。いい人だったから何も言わなかったけど、後で気づいたらレールががっちり割れていて(気づかずに乗り続けていて、後でゆきちゃんが教えてくれて愕然!エポキシなのに、、)修理に持って行ったら『かわいそうだけど今だしても山のように修理があるから一ヶ月くらいは治らないから自分でなんとかしないとずっと乗れないよ」とフォームのかけらを渡され、これ詰め込んで治せと言われた。。シーズンまだまだこれからなのに、やっぱり混んでいるところにはもう行きたくないな。

(普段家に帰ってくるとさっさと仕事に入るのでベランダでのんびりお昼、なんて滅多に食べないけど、ゆきちゃんと二人で美味しいランチをのんびり、こういうのもいいね。)

午後はちょっとリラックスも兼ねてイアオ渓谷へ。ゆきちゃんと二人緑の中でリフレッシュ。
それは最高だったのだが、途中で溝にはまって足首ひねって捻挫。



サーフィンでならわかるけど(それも嫌だけど)クールダウンするための散歩で怪我してこのいいコンディションで海はいれないなんて!なんというアホ!



でも「こうでもしなくちゃ、あんたは休まないだろう」と神様が強制休養を命令したのかもしれないな。
(早速水で足首を冷やす)
ひどい怪我でなかったことを感謝するしかないかな、それにしても情けない。
湿布貼って安静にして2、3日で復帰を狙いながら明日は仕事に励もう。


(早く治るようお祈りしておいた)


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