2014-06-07

6月7日 HANA full of MANA

昨晩一番さいしょに寝たhiroさんと2番目に寝た私はさすがに朝は一番乗り、コーヒーを湧かしながらおしゃべりしていると少しずつテント村の住人が起きてきた。
子供達は朝ご飯も待たずに網を持って下の海へ走っていく。
キャンプって何をするって特別な目的がなくだらだらする事が多いのに、なぜか楽しい。でも大人はついついテーブルの上にあるいろんな食べ物に手を出しながらおしゃべりしてしまい、食べすぎかも。
トレードウインドのせいか、ハナには結構なサイズの波が来ていてそれもオンショアなので結構ハード。下のビーチもいい感じでボディーサーフィンが楽しめる。
2歳になっていないマナちゃんお母さんと一緒にキャッキャいいながら波の中にいる。ほんとに怖がらない。怖がらないと言えば、マナちゃん子供達の中ではだんトツに小さいんだけれど他の子供達に物怖じせず反対にどこにでもくっついていき、対等になんか話している(なんといってるかは本人しかわからないけど)歳の近いサクラなど気軽にポーンと手で突かれて(マナにしたら親愛の情を示しているつもりなのだろうが)何度も泣き、マナが近づいてくると逃げてお母さんの足の陰に隠れてしまう。他の子供達もマナが来るとちょっと腰が引ける。こっちで大流行の剣玉で遊んでいるお兄ちゃん達のわの真ん中に入ってやりたそうにしていたけど剣玉の球が頭に飛んできて大泣き。そりゃああんな真ん中に立ってたらぶつかるよ、マナちゃん笑。マナはきっと大物になる。
岩場探索、子供達も慣れたもの。ハナの警察官ジェイソンは一番大きな子供。皆の前でここからジャンプ!手前の岩場にすごい流れとともに上陸。
Hanaで思いにふけるHiro

同じマウイでもサウスサイドともノース、ウエストサイドとも違う雰囲気のイーストサイド。
心地よい草原。本をもってここに来たい。
そんなこんなで居心地が良すぎて夜ご飯が出来るまで居座り、新鮮なお刺身を食べ、カレーをお土産に一人くらい道をかえってきた。暗い方が車の数が少なくていいかなと思ったけど自分が鳥目だという事を忘れていた、暗い中の運転、かなり大変だった。

さあ、メキシコへの出発まで後数日なのでこれからは一気に仕事モードに突入だ。

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