久しぶりにインターネットを使わせてもらい、メールチェック、その後パトさんのホタテの貝柱工場を見せてもらうことに。干し貝柱などなかなか貧乏人の私には縁のないものだけれど、実際どうやってできるのかみれる機会なんて滅多に無いので一つ一つのプロセスを社長みずからガイドしてもらった。
ただ茹でて貝を取って干す訳ではなく、干すまでにも何段階ものステップがあり、その度にクオリティーチェックがある。干し始めてからもただ乾くまで干すのではなく、ガス室で干してから何日か熟成、天日で時間をはかりながら干し、又さらに熟成、それを続けながら実際に手に取って乾き具合をみたり重さを感じてみたり。最終的に貝柱の製品になるまでには45日もかかるのだ。
みよ、この貝柱の数!まるでホタテ畑
パトさん本当にありがとう。
町にあるサーフスポットはサイズダウン,いろんなさつま揚げの中から好きなものを選んでその場であげてくれる場所でおいしいかまぼこを食べてから、場所を移動する予定だったけれど、いろいろリサーチした結果、ここ数日は波はあがらなそうなのでただ長距離運転するよりはいったんニセコに戻ろう、と仕切り直すことに決めた。
帰りもシーサーがパワフルに運転をし続けてくれ、夕食前に到着、頂いた海の幸をお土産に帰ってきてもキャンプ気分が抜けない外での炭火焼で星空の下語り合った。シーサーのご主人桑さんもシーサーのサーフィン上達をすごく喜んでくれた。早く実際に海でみてもらいたいなあ。
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