「九十のばあさんがここに座ったら、マスコミに取り上げられ、それを見た若者が張り切って行動してくれると思って」と話す瀬戸内さんはさらに
「これまで生きてきて、福島の原発事故のような恐ろしいことは戦争以外に一度もなかった。政府は再稼 働をどうして焦るのか。原発事故は人災であり、同じことを繰り返しては子どもや若い人たちがかわいそうだ」などと訴えた。
風と波と雪を追いかけて、体も気分もあっちこっちに飛んでいく、岡崎友子の放浪日記
私の腰のほうは少しずつではあるけれど回復に向かっている、数日前戴いた痛み止めを昨日飲んでみたらあまりに楽になったので反対にちょっと怖くなった。今朝はその薬が切れて痛かったが、痛くても少し動いたほうがいいとのアドバイスもあったので、少し歩いてみようと朝海まで歩いてみることにした。いつもなら軽くスキップでいける距離なのに、一歩一歩ゆっくり恐る恐る行くのでなかなか到着しない。半分ほど行ったところでもう痛くなってきてひーひーいうようになり、海はあきらめなんとかゆっくりがんばって家まで帰り着いた。その後はまたベッドへ、なかなか良くならなくて落ち込む。
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