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北海道から朝出発、同じようにニセコから成田に来た太朗さんと彼を迎えた千葉夫妻に一緒に乗せてもらって千葉へ。
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千葉、一宮は日本のサーフィンが発展してきた過程において中枢部分といえるエリア出、それだけにすばらしいサーファーも沢山。このパーティーにも本当に沢山のレジェンド的存在の方々がいらしていた。そして本当に面白い、はチャめちゃな話を沢山聞かせてくれた。こういう話、(まあ記事にできる話ばかりではないが)本当に貴重、元先輩たちの話を沢山聞いてそれを記録に残して尾かなけれバッていつも思う、それぞれが日本のサーフィンの歴史の一ページであるのだから。テッドさんはジェリーさんの本の最後の章にある新島のエピソードのときの映像を持っているらしい、あーそれ見たい!
ディーラーのショップの人、プロパーチェスの人そのほかいろんな懐かしい顔ぶれとも合え、すばらしい時間だった。海外からはジェリーさん、ウエインリンチさんのほかにダンマロイとフレッチャー、そして今私が最も注目し、突っ込んだインタビューをしたいと思っている(思っていたらなんと今年からパタゴニアのアンバサダーになっていてびっくり、さすが!)のコールクリスチャンセンも来ていた。彼は知る人ぞ知るビッグウエイブサーファーであり、その上太陽エネルギーのパネルの設置ビジネスなどをして、自身もできる限り自給自足的な生活に近づけるようなライフスタイルを送っている人。
みんなすばらしいスピーチをしていたけど彼のスピーチはひときわ心に残っている。
彼は子の大きなストアの前に拾いスペースがあり、そこが珍しくコンクリートでなく芝生が広がって流転について指摘した。
『設計した人がどこまで気づいてこうしたのかはわからないけど、このストアで一番すばらしいのはこの部分だと僕は思う、ここでサンダルを抜いてはだしになり座ってフラをみていたとき本当に幸せな気分だった。足の裏に芝生を感じ、地の鼓動、エネルギーが感じられた』ぜひ来るお客さんにもちょっと靴を脱いで芝生の上ではだしになることを薦めたい』というような内容で、いいところに注目してるなあと感動した。すばらしい先輩たちとエネルギーみなぎる若いスタッフやパタゴニアに共鳴する多くの仲間たち、そして沢山のおいしい食事と刺激的な会話。すばらしい夕べだった。
帰りは千葉夫妻にまたまた鎌倉までボード後と送ってもらいとっても助かった。ありがとう!北海道の旅、千葉での時間、どちらもかけがえのない友人たちを再確認、いろんな刺激をもらえた充実した日々だった。けど、睡眠不足が続いているのも確か。
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