2011-09-18

9月16日 Dinner with Yoko and friends

朝海をチェックするも風が南東から吹いていていまいち。午前中ちょっとパッキングや部屋掃除などを済ませてお昼に真鶴から来てくれた晶さんとランチ。

晶さんは震災がきっかけで親しくなった人の一人、実際には去年ちょっとお会いしたのだが、震災でいろいろ動いているときに同じような動きをしていたことでつながることがたびたびあり、連絡を取っているうちに結構似たもの同志なのがわかったのだ。
とってもきれいで落ち着いていてとても外見では似た部分がわかりにくいけれど、晶さんも結構これだと思うと突っ走るタイプ、そしてやるとなったら自分の体力やキャパを考えずになんでもやってしまうタイプだと思った。

彼女も震災後いろんなことを考え、選択を迫られたりしてきたようだけれどそんななか少しずつまた生活のペースが落ち着きつつあるようだった。いろいろあることは考えるチャンスあたえてもらってるとかんがえればありがたいことなのかも知れない。人のことだとそう思うけど自分のことだとなかなかそうは思えないけど。

夜は大学時代一緒にウインドをがんばっていた洋子、そしてナッシュの伊佐さんと葉山のお友達の5
人で夕食。洋子は今葉山の議員さんをしながらも今までライフスタイルを変わらずにキープしてウインドサーフィンやスタンドアップを楽しみ、生まれ育った葉山のためにがんばっている。、昔からお子ちゃまのようなしゃべり方だけど、地元に根ざし、熱い思いをもって行動しているすばらしい友人。伊佐さんも子供のころからお世話になってきた大先輩。
みんなで材木座の梵蔵へ。普段ゆっくり話すことがないけどいろいろ話が弾み、おいしい料理と(みんなは)お酒がすすんだ。


鎌倉と葉山って目と鼻の先なのにぜんぜん行動範囲が違って葉山の人は逗子までしか足を伸ばさず、鎌倉の人間は鎌倉の湾ををあまり越えない。(つまり逗子にも江ノ島方面にも行かない)梓、なんとなく雰囲気も違う、でも私は今の葉山ののんびりした感じが好きだ。結構最近は山方面に引っ越す人が多いのは気のせいかな。

No comments:

Post a Comment