2016-01-17

1月17日 サーフ、サーフ、サーフ

昨日は乗ってもいないのにくったくた。朝久しぶりに起きれなかった。サイズは少し落ちてピアヒがぎりぎり割れるか割れないか。わたしにはいい練習日和。が、疲れが残ってて体が重い。
二日間ぶっ通しで夜明け前から夕暮れまで乗りっぱなし、それも単なる波ではなくジョーズの波でチューブ狙いばかりしているカイのエネルギーは異常(それに付き合わされてるサポートクルーはクッタクタ笑)
そしてカリフォルニアやオアフから飛んできて一日中あのモンスター波を相手にして濡れたままレッドアイフライト(夜中に出発して朝到着する便)でカリフォルニアにつきそのまま今度は冷たい水のクローズアウト気味のビッグウエイブが割れるトドスサントスでWSTのビッグウエイブツアーのコンテストにでてる連中、これを一年中続けている精神力と体力は、これこそプロとアマチュアの違いなだと思う。大体の人はあんな波に向かったら1日でクタクタで数日はぼけーとしてしまうだろう。わたしなんて見てるだけで体バキバキなのだから。それでもまだまだ島じゅうかなり波はある。アウターリーフは十分私を拒絶するサイズが割れている。

 レジェンドオブザベイの優勝者、ケビン・サリバン

昨日のジョーズもすごかったけどホノルアでもローカルコンテストLegends of the Bay が開催されていた。これ以上はないというようなホノルアの波をたった4人で独占できる(ヒートは一回20分くらいだから4ヒート勝ち上がれば80分!)というものすごいチャンスに普段大会なんて出ない応援のサーファー達までみんなエントリー。オープンメンズは90名にエントリーがいっぱいだったそうだ。
プロやセミプロも大勢エントリー。そりゃあこのコンディションのホノルアを4人で乗れるんだから。

 ダカインのマネージャー、マイカ・二キンズ。

イマイ・デヴォルト 

パイオニアウインドサーファー、バックループを始めたやったダグハントの息子、ココナッツウイリーこと、ウイル・ハント
ジャクソンバンチとロバーソン兄弟の一人
(まだ10歳のジャクソン・バンチ)

ホキパライフガードのカレオ・アマデオ

今日はほんの少しサイズダウンしたものの、まだまだカナハではクローズアウト、ぴあワンも波があり、ジョーズもたまーに割れるコンディション。なんだか体使ってもいないのに疲れがたまていて出遅れ、風が吹いてきてしまったので海に出なかったけれど、溜まった仕事を今日やって、明日こそはリセット、仕事と海とリハビリに励む1日にしよう。





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