前回よりもさらに余裕の漕ぎ。
鎌倉中を漕ぎ回りながら大崎手前まで。北風が強い中頑張って漕いでいた。北風のときは見た目穏やかだけれど沖にでると結構風が強い.逗子からやって来ていたグループは鎌倉湾の入り口でかなりきつそうで,ついていくのに必死だった人たちが流されかけていた。グループで漕ぐときは一番上手な人二人が前と後ろにいてあげると遅れがちの人も心強いと思う.でもまずは自分で判断する力を養うことが大事、恵子ちゃんを始め,わたしがレッスンする人にはまずそこを一番に教えている。
二人で漕ぎながら斜めに体をねじりながらくしゃみを2回したら,なんだか腰に違和感が.ヤバい,なんかいやな予感。とはいえ漕げないわけではなかったので,レッスン終了まで無事漕いで,家までいたを持って帰った。
家に帰るとかわいい子達がバイオリンのレッスン.まゆとマークんは赤ちゃんのころから知っている二人が合奏をしているのを聞いているとなんだか暖かい気持ちになってくる。
しんじさんもなつかしい再会に大喜び,その後もゆっくり話す時間がとれて本当に良かった。
震災後鎌倉からのボランティアが一つになっていろいろ行動できたのははっきり言ってこの人ノリーダーシップとみんなの彼に対する信頼が会ってこそ.それ以来みんなどうなってるかなと気になってはいても東北に行けてない人も多い,だから今度は東北の様子を遊びがてら見に行ってまた向こうの仲間との繋がりを強くできるイベントがあるとイイネ,という話になった,実際に何か出来るといいなあ。
はっきり言ってゴールデンウイーク直前の週末にまごころがこんなに空いていることはあり得ない.なのに私達がいる間ほとんど他のお客さんは入って来なくて,いいんだかわるいんだか。しんじさんが厨房から外に出てきてあいさつするひまがあることなんでめったにないのに。話が出来る時間を神様がくれたとしか思えない。(ちなみに翌日はオープン前から並んでいたと気仙沼チームも笑っていた)
いろいろ話ができたあと、今晩サーファーズのライブに一緒に行く予定だったけれど,わたしのこ市はさらに危なっかしくなってきた,これは休まないとまずいかなという気になってきたのでライブは断って気分落ち目ながら,部屋で横になる。
ああ、またもとのもくあみなんてことになりませんように。
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