４月5日 たくさんの友人に会えた一日

サップレッスン後お昼に悠ちゃん達と腰越のお蕎麦屋さん「結」へ

ここは子供大歓迎のお店、ありがたい。そしてほんとにおいしくてお値段も安い。日本に帰ってきてやっとおいしいおそばが食べれた！

近所に住む里ちゃんに連絡するといそいで家族皆で会いにきてくれた，里ちゃんと結のファミリーも仲良し。みんなで記念写真、子供立ち退きを惹くために，『じゃあみんな変顔してー』って言ったけど気合い入ってるのは大人ばかりなり。悠ちゃんとケンタもご対面。

帰り道、波がきれい，ついつい今すぐな実りに行きたくなって，みんなでヒロさんの写真展行ってきて，わたしはいつでも会えるから，と口に出してしまったが，結局みんなで行くことに。いそがしい中家族一緒に過ごそうとしてくれてるのに，わたしっていつもこう．波より大事なこといっぱいあるのはわかってるのだが，反省。

行けば行ったでいい感じ。ちょっと三浦方面行くだけで鎌倉とはがらっと雰囲気が変わる。

 写真展会場の古民家もとっても雰囲気がいいところ，そこまで歩くのも家族４人で楽しめた。春だなあ。

ヒロさんの写真展．写真も雰囲気もいいけど何より、ヒロさんかなちゃんが大好きで彼らに会いたい人が集まってる感じ。マウイに住んでて大金持ちにはなることはないかもしれないけどヒロさんかなさんは人生の富をたくさん持ってる豊かな人生だ。尊敬してるし見習いたい。

急いで帰ってきてパドルアウト皆一日中のって疲れていたのかそれほど混んでいなかった。きっとサーファーいて乗れないだろうなと思いながらも沖のリーフに行ってみるとなんと一人サップがいるだけ。きれいな波がわれている。近づいてみると坂の下でいつもいる友人だった。『今までサーファーいたからはじっこで乗りながら待ってたんだ，いいタイミングだよ』と言ってくれて二人で乗り放題。昼間っからがつがつ乗らずにちゃんと家族との時間を過ごしたご褒美かな笑

感謝の気持でいっぱいになりながら暗くなった頃に帰宅。アー気持よかった！

（レースに参加したレディース，左から西表ツアーに参加してくれたユキちゃんとかなちゃん、琵琶湖キャンプでいつもお世話になってるトップレーサーの弥さん、今回運営に当たったラニカイのきーちゃん、みんながんばりました）

ところで今日関西では播磨灘カップのレースがあった。西表ツアーに参加してくれたかなちゃんとユキちゃんも選手として参加。ユキちゃんは西表ツアーの時にはほとんど初心者、でも持ち前の身体能力と頑張りでかなり上達，レースもしっかり完走して，さらにはまったみたい。そしてレースにでる選手同士の一体感とかも楽しめたんじゃないかな．かなちゃんはいつも何より笑顔でフィニッシュすること，人との競り合いではなく自分と向き合い全力を出すことを大事にしている。勝つだけがレースではない，とわたしは思ってる。レースにでるからには勝たなく茶という人もいるかもしれないけど結果が優勝でなくても自分に勝てればそれでいい，そう思ってるし，かなちゃんのスタンスを見て，わたしもでてみようって思う女の子はたくさんいる，実際西表ツアーでかなちゃんがレースの楽しさを熱心にみんなに話していたそうで，自分らしいレースをすることにみんな興味を持ってくれたみたい。かなちゃんみたいな存在はトップレーサーと同じ暗い大事だとわたしは思っている。

そして彼女達は西表の天然もずくを参加者の人たちに配って西表のレースの宣伝もしてくれた。キャンギャルが可愛いかったから評判も良くすぐ売り切れになったとか。