2013-06-06

6月5日  A bit too soon...


        
昨日アルビン先生に腰を見てもらいかなり楽になったはずなのに夜にはまた足の枠の辺りがむずむずする感じが戻ってきた。今日は朝一番に海にいくつもりだったが何となく腰がいい感じでない。ウーン、大丈夫かなあと不安に思う気持ちとあまりよくないみたいだというサーフレポートのせいでちょっと出遅れた。

8時過ぎに出発するとサウザンピークスは風がすでに強くダメ。悪露悪はオンショアでたくさん人がはいっているけどいまいち。ラウニポコの手前,人がいないブレイクをチェックしたら良くはないが二人しかいないのでとりあえずそこで出ることにしてルームメイトのランディーとパドルアウト。

それにしてもオアフはかなりゴーイングオフで波があるらしいのに、型くらいのセットがたまに割れるオンショアっぽいこの波で乗るって、ちょっと寂しいなあ。
でも腰が良くないときに素晴らしい波が来ても乗りすぎてすぐまた腰を痛めるし、ついつい乗りすぎちゃうのでこれくらいがちょうどいいのかも。

海に出るといかにこの2ヶ月乗っていなかったかがよくわかる。パドル力もないし、バランスも悪い、何よりやはり、まだ腰がしっかり直ってないことを実感した。板を運ぶのも軽々とできないし、ちょっとした動きが素早くできない、波に板を載せるために思い切り一漕ぎしてテイクオフしようとするとグキっと来そうでビビってしまう。板をまわし込もうとするのも腰が痛い。結局ビビりながらやっていてもあまり乗れないし、だんだん痛みが強くなってきてそろそろかえった方がいいかなと思ったときにテイクオフしようとしたらグきっとして沈したので、あきらめて上がった。

やっぱりまだ海にはいるのは早かったみたいだ。これでは鎌倉にいたときと変わらない,どころか後退してるかも。こまったものだ。これさえやれば直るって言うものがはっきりわかっていればとことんそれをやって治しちゃうんだけれど、それがわからないからこれをやってはあっちも試す,みたいな状態になっている気がする。安静にしすぎても筋肉が固まってしまうから良くないというけど動かすといたい、どうしたらいいのだろう?

何はともあれ、いまいちだったモーニングセッション。でも水に浸かれただけでも嬉しい。

ところが島の南東側ではマウイでもゴーイングオフだったようだ。同じ南側でもこの格差。
普段はラハイナより波が小さいことが多いコーブも今日は頭くらいあってクローズ気味だったそうだ。




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