2011-03-04

3月3日 Small Kanaha, small Sandpiles

ひな祭り、そして弟の誕生日でもあるが、マウイにいるとあまりそんな雰囲気がない。昨日の晩遅く、友人のロブがマウイに到着、ロブガウラーは秋にバハに行くときいつもお世話になっている友人で、春から夏にかけて彼はマウンテンガイド、そしてガイドカンパニーのマネージャーとして休みなく働き、秋から4月まではカスタムスクールバスをマイホームにしてバハのあちこちで過ごすのだ。
今年の冬のバハはあまり波がなかったようで、冬が終わる前に波のある中でカイトやサーフィンをしたいとマウイにやってきたのだ。
一番の目的はレインズでのカイト、ここのところほとんど風が吹いてないのでどうなるかわからないが、一ヶ月滞在予定なのだから何回かはいいコンディションに恵まれるはずだ。

朝早くから風がなかったので寝不足にもかかわらず皆で早朝から出発、カナハに言ってみたけどみた感じより波が小さくなかなか割れない。カウアイでの波があまりに良かったために、私は贅沢になってしまったのか、なんだか全然盛り上がれない。
結局早めにあがって、皆で今度はサンドパイルをチェック、こちらも割れて入るのだが、いまいち、その割には入っているサーファーの数は多く、アンドリューとロブは入ったけど私はスタンドアップでは一番いい波のところは混んでいて入れないし、それ以外はめったにいい波がこないように見えたのでモチベ-ションが上がらずビーチで本を読んでいた。
結局ここでもロブたち二人も不完全燃焼、まあ、こういう日もあるさ、と言うことで課フルイハーバーのランチを食べて家に戻ってきた、帰りにフキパくを見るとコナウインドのおかげでめちゃくちゃクリーンな波が入っていた、私にはちょっと大きいがロブにはばっちりだったのではないかな。すごくいいじゃん、ここで乗ればよかったのに、と言うので、今から乗っていいよと薦めたのだが2箇所もパドルしてまだ腕がなれてなくて疲れているので今日はやめておくことになった。
でもあんなにいコンディションが毎日あるわけではないからなあ。
でも明日もこんなサイズだったら明日こそはフキパに近いあたりで乗ろう、と私も思った。

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