2011-02-01

1月31日 Dumdumがいない!

昨日の夕方、ニワトリたちの小屋の扉を閉めに行くと、一羽足りない。もしかしたら夜遊びして帰ってくるのが遅くなってるのかと思って待ってみたけど暗くなっても帰ってこない。帰ってこないのはロードアイランドレッドの2羽のうちの一羽で、もともとちょっとお馬鹿さんで、何度も間抜けな行動を今までにもやっている。たとえば皆が小屋に入っていているグチはしっかり大きく開いているというのに、入り口がわからずに周りをうろうろしながら入りたそうに困って叫んでいたり、チェックしに行って見ると小屋の外にまで飛び出している皆が寝ている止まり木に一緒にならんでとまっているつもりで小屋の外の出っ張った部分にとまっていたり、横の大木の葉っぱの陰で寝ていたり。また卵を産む時期にも、生みたいのにどこに産んでいいのかわからないのか、私の家の周りをギャーギャー騒ぎながらうろうろしたり、結局大きな木の枝別れしたところに入り込んでその洞穴のようなところに入り込んで卵を産んでみたり。他にも一度夜小屋に入っていなかったことに私が気づかず、朝一羽だけ小屋を開ける前からポーチでえさを待っていたり、いないいないと探してみたら私たちのポーチの天井近くの端っこにとまって寝ていたり。とにかくお馬鹿さんなのでダムダム(Dumbdumbとは英語でおばかさん)というニックネームまでついたほどなのだが、それでもそのお馬鹿加減がかわいかったりするのだ。

結局昨日の晩は戻らず、今朝も見かけない、鶏ベテランのなごじゅんにあったときも絶対犬とかに殺されたりして死んじゃうからあまり愛情込めすぎないほうがいい、名前もつけないほうがいいとアドバイスをもらったのだが、もしかしたら一羽やられてしまったのかもしれない。お馬鹿な行動して迷子になり、2日ほどたってからポットまた現れてくれるといいのだが、お馬鹿だからどこかの犬に近づいたり猫にやられてしまったのかもしれない。
朝から心にぽかっと穴が開いた気持ちになる。

さて、波の方はまたもや一気にサイズアップ、オンショアの予定だったのでどこもジャンクだろうとたかをくくってのんびりいたが朝になって風が少しずつトレードの向きに変わってきた。そうなると一気に気持ちが緊張してくる。なんといっても馬鹿でかいからもしやるとなったら気合を入れなくては乗れない。やばい、乗れるコンディションになったらどうしよう、とわくわくとどきどき、(どきどき以上に怖いかも)がミックスした気持ちが膨らんでくる。
まだ午前10時だがこれから風がどうなるかでカイトできるかもしれない。カナハでも完全にクローズアウトの状態でけっこうぐちゃぐちゃ。おそらくビッグウエイブサーファーたちはすでにジョーズに向かっていることだろう。

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