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最初のグきっと言う痛みは前回とは比較にならないほどのものだったのですぐ治るかもしれない、とアンドリューに助けてもらってトイレの横のベッドに引越し、ここならはいつくばって何とかトイレまでいけるからだ。
でもやっぱり少し時間がたってくるとさらに体が痛くなってきてとてもバハでカイト、どころかパッキングも車に乗ることすら無理などが確実になってきた。
ここの所忙しかったからなのか、それとも事故の性なのかよくわからないけどこんなことしょっちゅうやっていたらどうしようもない、今回はしっかりお医者さんにレントゲンもとってもらて見てみようと思う。とはいえ今はとても動ける状態ではなく、また寝たきり老人のような生活。
ありがたいことにアンドリューが家にいるので彼がこまごまとした用事をすべてやってくれ、必要なものは一声かけるともってきてくれる。バケーション、カイト士に来たつもりだったアンドリュー、かわいそうに介護やらされるとは思っても見なかっただろう、でもビーチでカイト教えながら威張っていた私だけど床を這い蹲りながらトイレまで行くなんとも情けない格好をさらしてしまってるから強気なこといってもカッコつかないなあ。「後々のためにこの写真撮っとこうかなー」と同情しながらもニヤニヤしているアンドリューだった。
かおるちゃんがご飯をもってお見舞いに来てくれたり、トレーシーがブラウニーとお花を持ってきてくれたりとまたもや友達のありがたみをしみじみ感じさせられている。トレーシーは明日最終的な撮影をするためのテイ^リーフのスカートを作るためにハッパを撮りにきたので作り方を教えながら一緒にスカートを作った(それくらいなら寝ていても出来るからね)それにしても私の腰、どうしちゃったんだろう?
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