2014-12-23

12月23日 追記ジョーズ,どんな海でもはいれば学ぶ事は多い

(普通だったら絶対にはいらないコンディションのピアヒ。でも事故や怪我さえなければこんな海でも入る事で学ぶ事は沢山あっただろう,rider: Shinpei Horiguchi photo by Ryota)
お昼前まで大雨の中、町で皆とおしゃべり,その後真平君と篤君はジョーズを見に行った。おそらく車では最後まで行けないよ,と言うと,車を止めてウエット来て歩いていく,と言うので,それはいい考えだと思った。せっかくマウイまで来たのだからやはり見るだけでも見ておきたいだろうし,見る事で少しでも実感がわくだろうし,次ぎにくる時への準備になるからだ。それにしても一年で一番凄い雨が降ってるような日にわざわざ来たから二人も自虐的に笑っていた。
(私は一緒に行かなかったので写真はすべてまさお君Ryota君のものを拝借)
ハイウエイから歩いたら40分くらいかかる道を雨の仲ウエットを来て歩いていくつもりで向かったが,ラッキーにも道はそこまでぬかるんでなかったらしく,崖の縁まで行けたらしい。そこで海をチェック。まあ予想通り,まっ茶色の海,そしてオンショアでぐちゃぐちゃの海面。普通だったら出るなんて考えもしないような様相だったはず。
でもマウイ島にやってくるまでにもいろんな葛藤や迷いがあったため,ここまで来てただ見て帰るだけでは気持ちがすまなかったようだ。ずっと見て,波に乗る事より海に入ってどんな感じか実感したかったのかもしれない。わざわざ出る前に『こんな海にはいったらあとでローカルに文句言われますか?』気遣う電話もくれた。確かにこんな海に出るのは無謀だし,何があってもおかしくない場所と波なので,実際に何かあったら,こんな時に出て無謀だと非難されるだろう。そういう事ももちろん二人は了解の上で,出来るだけそのリスクを減らしたやり方で海にはいろう、そしてそれが自分たちにはある程度は出来るだろうと判断しての決断だと私は思っている。
結局二人は雨ザーザー降りのオンショア(調べると強い時は12メートルくらいまで風が上がっている時もあった)
普段ほとんど水のない谷からは、轟々と濁流が海に流れててものすごい流れを作り,それが海に茶色い帯のように沖に向かっている。
波の質ボッコボコ,そしてどこで割れるかの予想もあまりつかない感じでいろんなところで割れる(実際3つのうねりが同時に来ていて風波9セコンド9フィートというのもあった)そしていつも以上にハードなショアブレイクを必死で抜けてアウトに二人でパドルアウト。
結局二人とも5本ずつくらい乗り、レフトの波にも乗り(レフトに行ってはまると危険だからジェットもいないしそっちに行くつもりなかったが、乗ったらレフトに行かされたというのが二人の談)巻かれもしたがしっかり無事にもどってきた。
去年に経験を参考にしてYUに削ってもらったジョーズ用のボードで乗る篤君
あとでどうだったと聞くと『一言サバイバルでした』と表現した篤君,まずジェットもいない,まわりに人はいない,二人っきりであの荒れた海に出るのはサイズがあってもクリーンなコンディションで多くの人が見守るなか出る時より,覚悟がいるのは確かだし,サイズがないとはいえ,15フィート近いクリーンでないセットが襲ってくるのだ。クリーンな波より怖い。
私レベルに噛み砕いて考えれば例えば自分のスキルでギリギリ乗れる波の場所にはクリーンで完璧な時しか出たくない,オンショアやオフショアがきついとき,ストーミーな波のときなんてもってのほか,頭くらいの波だってオンショアでどかんどかん来たらいやニなる。そういう意味でこのピアヒでこのコンディションに出るのは無謀と勇敢さが紙一重でもあり,二人も真剣だったと思う。
実際海から上がってきた二人の表情は朝とは全く違う晴れやかなもので素晴らしかった。今日出た事が本当に意味があり,いい経験だったのだと一目で分かる表情だったし,私も嬉しかった。
篤君があとでメッセージをくれた。
「本当ならやらないコンディションなのもわかっている,でも自分たちに撮って凄い良い経験値をもらえました,海を感じる事が出来ました,普段は風もなく,ローカルサーファーがいて,ジェットも有り!そんな時には感じられないところを感じる事が出来た,スケールの広さなんか言葉には表せないものを得られました。」

でもただ無茶して出たわけではなく,すべての事を考えたうえで二人で助け合っていけると判断し出たわけで,彼らが普段のピアヒだったら波に乗れる事は私は100%確信していたから,出たい気持ちもよくわかった。見るだけで帰るのと,波に乗れなくても実際海に出たのでは大違いだと思うからだ。

 (帰りはお約束のスタック,1時間ほど奮闘したらしいけど結局ローカルの人に引っ張ってだしてもらったらしい,去年もやってその時はタイヤパンクさせたままハイウエイまで出てきた)

暗くなる頃無事にすべて終わったという連絡をくれ,飛行機に乗るまでの短い時間に皆でタイ料理でお祝い。朝食べただけで何も食べずに一日中海に板ので皆お腹へコペコだったに違いない。今回も大慌てで飛行機に乗り日帰で帰っていった篤君。そして何年も来る事を考えていたはずの真平君もやっと機が熟したようにやってきて,意味のある一日を過ごせた。私もビデオを撮ったまさお君,クルーに同行して写真を撮ったリョウタ君、メグちゃん,アリスも皆二人の波と向き合う姿にたくさんの感動をもらい,きっとそれぞれが自分と波との関係を彼らの姿に重ねながら自分なりに考えさせられたと思う。

真平君は日本のサーファーのなかでも特に有名だし人気もあるから、ある意味芸能人的存在でもある。だからこそ,「ジョーズはいつやるのだ」と良くいろんな人にきかれたりもしていたらしい。それに来たからには見るだけではなくちゃんと乗らないと,という気持ちもあって,それがプレッシャーになっていたと素直に語っていた。でもビッグウエイブサーファーだからこそ軽い気持ちで乗れる場所ではない事もわかっていただろう。だから何となく,そのタイミングがつかめないまま今まで来る事もなかった。でもピアヒの事を考えていなかったわけではないはずで、去年篤君達が乗った時はちょっとやられたって思ったんじゃないだろうか。

篤君も去年以来また来たいと言う気持ちはあって何度か連絡したり波チェックのメッセージが来ていたけどやはり一人で来るにはリスクが大きすぎるし,プライベートでもいろいろ忙しく,離島の波に完全にフォーカスできるだけの余裕がなかったのかもしれない。 
二人とも今年はいつもより波乗りが出来てなかったと言っていて,それもジョーズと向き合うための気持ちのうえでちょっと躊躇させる要因だったのかもしれない。いろんな要素をすべて整えてジョーズが割れた時にぴったり合わせてくるって言うのは簡単な事のようで結構難しい事なのだと思う。
そういういろんな要素に金銭面や時間の問題も絡み合って,行きたい、乗りたい,怖い、行かなくちゃ、といろんな思いがあったと思うけど,やはりまずは実際来た事で気持ちがすっきりしたようだ。
雨にも関わらず,これ以上ひどい天気はないという日に来てしまったにもかかわらず表情は明るかった。
帰ってからくれた篤君のメッセージにこんな事が書いてあった。
「怪我をする時なんで怪我をするか,昨日ジョーズではいろいろ考えさせられました。例えばリーシュが切れて板がなくなったらどっちに言ってあそこの岩なら上がれそうだとか,レフト行くとあそこに岩が有るとか,レフトでリーシュ切れたらあの棚から上がれる,昨日はほんとにいろいろマーキングできた日でした,たくさんのローカルがいたらあんなにうろうろ動き回る事も気にして出来ないし。塩の流れ矢いろいろ感じる事が出来ました。昨日みたいなショアブレイクの時ははいる場所の岩も違うし,ととにかくいろいロ,波に乗るために必要な知識を人から聞くのではなく自分たちで得る事が出来ました,でもマウイは最高です!」
そして次に何を準備すればいいのか,次はどうしたいのかも,きっと見えたに違いないと思う,今回一回きりで終わらない二人なのは私にはわかる。
ローカル達がやってる事,皆と同じ動きをしていたのではいつまでたってもその差が縮まらない。だから人がやらないようなやり方をするのも時には必要だと思う。実際ローカル達も誰も出ていないような小さめの,割れるかわれないかのジョーズや風が順々吹いている仲,知る人なくこっそり来てジョーズの波に乗ってるようなアンダーグラウンドサーファー達も結構いるし,誰も来ないけど練習できるそんなコンディションも結構あるのだ。焦る必要もないから二人のペースでじっくりでも着実にジョーズの波と付き合い、その姿を見る事で私達もいろいろ学ばさせてもらえたら最高だなと思っている。

サーフィンというのはいろんな意味で人生の縮図であると思う,特に波が大きければ,そして大きな自然のなかにぽつんと自分をおいた場合はその感覚が強くなる。ピアヒで二人きりで(彼ら曰く、海に出るとそこから見える人工物は崖の上にぽつんと止まっている彼らの車だけだったらしい,オアフでもそんな経験はした事がない,と言っていた)あの怒り狂ったような海の中に身をおいて何を思ったのだろう?
素晴らしい波を乗る事,メイクするとももちろんだけれどその波に乗ろうとするまでの過程、心の旅こそが,サーファーにとっての一番の財産で自分を高めていくための大事な部分なのではないかナ。だから今回あんなジャンクな海でもはいった事によって、いい波でカメラマンやジェットがまわりにいる海では決して得られないようなものをつかめたと本気でストークしていた二人の気持ち,何となくわかる気がする。そしてそういう気持ちで海にはいった二人,カメラとか関係無しに波と対峙するためにはいった二人をカッコいいと思う。(心の片隅にはもし万が一何かあったら,という不安は最後まであったけれど)

偶然にも二人とも今年赤ちゃんが生まれたばかり、お父さんになったばかりでもある。
二人がどんな思いで海に向かったのかまたゆっくり話を聞く機会があるといいなと思う。そして今回の彼らのマウイ訪問がこのシーズンの始まりであって,これからさらに展開していってほしい。Slowly but surely, ゆっくりでいいから確実にジョーズの波をものにしていってくれるといいなと同じ日本人として嬉しい期待に胸が膨らんでいる。

12月23日 Shinpei and Atsushi‘s adventure

(雨男の篤君,今回も雨をつれてきた,photo by Meguchan)
朝一番の便で日本を代表するサーファー二人がやってきた。
昨日は来るつもりが朝一の飛行機の便が売り切れでスタックし、8時の便にのろうか乗るまいか迷っているうちに逃し,とマウイに来る過去ないかで悶々とした一日を過ごしていたようで,何度も電話でやり取りしたが,結局来ないと決めたあと,インターネットでアップされた写真を見て,いいチャンスを逃した事を感じたようで,今日は絶対行きますと連絡があったのだ。
が,残念ながら予想通り大雨,そしてオンショア。それでももう飛行機乗っちゃったから行くという事で,そうなったらでは気持ちを切り替えてそんななかでも何かしら得るものがあるトリップにしてもらいたいなと思いながら迎えにいく。
6時半頃レンタカーを借りた二人と合流し,まずは朝ご飯を食べながらおしゃべり。途中通ったハーバーのぐちゃぐちゃな波を見ながらもそこにいい波が割れるんじゃないか,と指摘するところなどはさすがトッププロ。

二人の話をいろいろ聞きながら雨の中まずはハーバーをチェックして(あまりの雨の勢いで皆で苦笑,車から出るのも一苦労)その後ここまで来たからには、乗れないにしてもジョーズを見に行こうという事に。(でも見に行くにももしかしたらハイウエイから崖に降りる道が雨でぐちゃぐちゃで行けない可能性も高かった)
彼らが行くなら自分も合流するというまさおくんと待ち合わせてそこでまたおしゃべり。
昨日まさお君が撮ったジョーズのライディング映像を見ながらいろいろ話した。乗れる人たちの話はほんとに面白いし,さすがだなーと思う部分がたくさん。彼らがピアヒの波を乗れる事は私は疑いもしないけれど,そんな彼らでも緊張し,来るのを迷ったりする,あるいは自分が巻かれても大丈夫な範囲のところにしか行かない、などそれぞれに考えているのを聞くとさすが軽い気持ちでやっていないんだ,と痛感する。でもだからこそ,来たら絶対乗らなくちゃという気負いもあったと真平君は言っていたが,マウイに来た事で実際に海に入ってみた事でその気負いをなくして,乗りたい波だけ乗ればいい,自分にはまだ厳しいのは他の人に任せればいいんだと言うスタンスにシフトできたなら嬉しいと思う。

去年もそういえば篤君が来た時のジョーズは大雨でその中ずっと見て体が冷え,その後車がスタックしたのを手伝い,夜にぎっくり腰になり,その後ずっと腰が悪かったので今日の雨の中のジョーズにはつき合う事を遠慮させてもらって私は帰ったが,真平君は初めてなので二人でウエット来て崖まで行くだけでも行こうという事になり,出発,結局思ったより道は大丈夫だったようで車で崖の上まで辿り着けたらしい。そしてオンショアで小さめでストーミーではあるけれど乗れないわけではなさそうなジョーズを実際に見て,二人で出る事に決めた。
もちろんこんな日に出る人はいないのでジェットスキーのサポートはない,だからこそ二人で見守りあって,自分が安全確保できる範囲で出来る限りリスクの少ない形で出るという事にしたと思うが,そうはいっても何がおこってもおかしくないのがジョーズ。ショアブレイクだけでも充分危険だし、リーシュが切れたとき自力であのカレンとの中泳がなくてはならない。彼らの事だから大丈夫だとは思いながらも万が一の事を考えて篤君の電話をカメラのまさお君達にわたしておいてもらい,何かあったら私に連絡してもらってレスキューを呼べるようにという事に決めた。

何かあったら無謀と言われてしまうかもしれないが,でもベストなコンディションだけで乗っていたら混雑は避けられないし,いろんなコンディションで乗る事でその場所の性質を深く理解する事になる。だから私は彼らがあんなぐちゃぐちゃで不断だったら絶対出たくないと思うような中出て行った事はある意味素晴らしいと思うし,それが次のセッションへのモチベーション,準備へと繫がる事を祈っている。
「イヤー雨も波もひどいもんでした」と言いながらも、また来るぞ、と二人が目を輝かせ、意気揚々とオアフに帰ってほしいと思う。

これを書いている今現在、夕方5時。実はまだ連絡がなく、ほんのちょっぴり心に心配が残っている。たぶん携帯の電池がなくなってかけられずにいるだけだとは思うのだが、やはり何がおこってもおかしくないピアヒでのことだし、特に今日は車でハイウエイまで出てくる事すらエキストリームコンディション。一緒に行かなかった自分も何となく仕事に集中できずに電話を待っている。
もしもこれからジョーズで乗りたいと思っている人がいるとしたら,そういうところなのだ、とわかってもらいたいと思う。

と書いたが、その後6時過ぎくらくなってきた頃やっと電話が来た。案の定電池が切れていて電話が出来なかったらしい。そしてこれまだ案の定ぬかるみでスタックし1時間ほどかかり,結局ローカルのトラックに引っ張ってもらって出られたとか。パイアについて電池をカイ、すぐに電話をくれたのはやはり,私が心配しているだろうという事も良く理解してくれての事だと思う。そして声は明るく,すっきり抜けた感じのトーンだった。帰る前に御飯を食べるというので一緒に参加させてもらい,いろいろ話をきかせてもらえた。(こちらはまた明日にでも書こうと思う)

10年ほど前ビッグウエイブサーファーの佐久間洋之介君がジョーズで乗りたいと人を通じて連絡をくれた。
ウインドサーファーでは古谷さんや新城君などジョーズで乗っていたが、初めて日本のサーファーが挑戦しようと思ってくれた事を私もすごく嬉しく思い,出来る限り人を紹介したりしようと楽しみにしていた。1月に来る予定だった彼は来る直前に事故でこの世を去ってしまった。10年経った今でも彼の伝説は語られ,今年はヨーノスケカップというビッグウエイブインビテーショナルのイベントも開催された。
数年前にマウイに来てピアヒの波に乗った宗豊君は日本の海を一緒にサバニで航海した中まで、篤君は彼と地元でいつも仲良くしていた。真平君ももちろん良く知っていてビッグウエイブで切磋琢磨していた仲間,まさお君も洋之介君の先輩だった。そういう風に洋之介君自信はジョーズに来る事はなかったが,彼の仲間が皆ここに引き寄せられ,彼が乗りたかったこの波に向き合ってる事で天国から彼もしっかり見守ったり,笑ったりしているンじゃないかな,と何となく今日はそんな感覚があった。
10年前洋之介君がジョーズに来たいと言っていた時はまだパドルで乗っているサーファーはいなくて、トウインのみの世界だった。
「彼が今生きていたら絶対パドルで乗ってるね」と今日集まっていた皆が口を揃えて言っていた。
なんか皆が繫がってる感じがして嬉しかったな。
とにかくあのストーミーでアグリーで暗い海に入った二人,あれを経験したらこんど来た時は楽だろうなと思う。ごくろうさま、そしてgood job!

2014-12-22

12月22日 またまた ジョーズブレイク!




またもやジョーズで波が割れた。今回はウエストスウエル過ぎてサイズが大きくはなかった。カフルイハーバーの沖も対してなかったし,モロカイ島にブロックされてホノルアはほとんど割れてないほどだったらしい。ホキパも誰も波乗りはしていなかったけどそれほど大きくはなかったのでほんとに割れているんだろうかと思いながら言ってみると小さいながら割れていた。
そして皆「小さい」「メロー」、「たいした事ない」って言うけど、どんなに小さくてもピアヒでブレイクしているという事はかなりのサイズでかなりのパワーであり、私や一般のサーファーにとっては想像を絶する破壊力を持つ恐ろしい波である事は確か。ごくごく一部のビッグウエイバー、ピアヒの波に調整している人たちのスタンダードでは『メロー』というだけの話。メローな部分なんてどこにもない波だ。
出ていたのは15人前後,いい波に乗るのは大体5、6人の決まった人たち。カイ・レニー、コナー・バクスター、イアン・ウオルシュ、ユーリ・ソロデイト、タイラー・ラロンド、ゼイン・シュワイツアー,ショーンとDKウオルシュなどが目立っていたかな。もちろんほかのひともみんなかっこよかたけど。
 カイ・レニー,今日はレギュラーサーフィンメインで(エディーに向けて練習中か?)
 (今日も夜明け前から船でジョーズ到着のカイレニー,今日来ていた船はコナーとカイの2チーム他にイアンなどのサポートのジェットが数台、カイのジェット、その他数台のジェットが来ていたが,サイズも小さかったためラインナップも空いていて波自体のストレスもそれほど大きくなかったからか和んだ雰囲気だった)
オアフの若手リグスも出ていたみたいでカイレニーみたいだけどグーフィーフッターがいたのでカイがスイッチで乗ってるのかと思っていた。
(マルシオ・フレイリ)
(マリシオ、バックサイドでセットの波に乗る)
パドルインピアヒのパイオニアといえるマルシオ。
今日もいい波に乗っていたが最後にリーシュをプラグに繋ぐ日もの結び目が引っ張られてとれてしまい,いたが岩場に打上って壊れてしまった。
岩場でボードをかかえて放心状態で,まだまだいい波が割れている沖を残念そうに眺めていた。
 (ゼイン・シュワイツアーも今日目立ったサーファーの一人)
今日何本も波に乗り,テイクオフで2回ほどかなり思い切りのいい振り方をしてワイプアウトしていた勢いのあるサーファー,誰だろうと思ってたらゼインシュワイツアーだった。彼もマウイに若手,お父さんはウインドサーフィンチャンピオン、おじいさんがウインドサーフィンを発明した人と言うロイヤルウオーターマンファミリーだが,ジョーズは去年初めてスタンドアップとパドルでトライ。このボードはBARKの8’2。ジョーズスタンダードから言うとかなり短い。ヤングガンズは皆かなり短いボードに乗り始めている。
 チャック・パターソン、実際の彼は巨体、超人ハルクのようだが,ジョーズの波の前ではちっちゃく見える。

 この人も目立っていた、だれだろう?
 今日のコナーは誰よりも波に乗っていた。レフトはプルアウトするタイミングが凄く大事だけれど凄くよくわかっているという感じ,ライトの波にも何本も乗っていた。

 ジェリーさんの甥っ子ショーンロペス、アンダーグラウンドだけどピアヒが割れると必ずいるビッグウエイブジャンキー、お父さんのビクターもいつもジェットに乗っている。スイムフィンを持って帰ってきたのでどうしたのかと思ったら,ボード壊さないようにボートの人にわたして体一つで泳いで帰ってきたらしい。確かにその方がリスクは少ないかな。
 ペイジが出ていたのは私は気づけなかったがこんな素晴らしいショットを残している。去年は怪我になかされたけど一年間地道にリハビリとトレーニングをして頑張った事が自信にも繫がっているはず,今年こそはXXLアワード、勝ち取ってほしい。
ラインナップのはじっこに立っていたスタンドアップパドルの女性,女性でピアヒの波をスタンドアップで乗るなんてアンドレアだろうと思ったら,ブラジルの若手の女の子だった(去年のワールドチャンピオンだったそうだ)ものすごくシフトして自分の前にピークが来る波を根気よく待ち一本だけ乗った。最後は巻かれちゃったけど乗りたいという気力と行動力だけでも素晴らしいし,無茶をせずスマートに対処していて素晴らしかった。これからどんどんこういうかわいらしくてチャージもする女の子が増えていくのかな,嬉しい限り。

今日の波はコンパクトでサイズはそれほどなかった。ウエストボールでチューブが巻くほどにはサイズがなかったためボール狙いのサーファーは出て来なかったり,来ていない人も結構いた。それにラインナップも前回のように何キロもワイドなラインナップではなく,ちょっとコンパクトな感じ。初めてトライするには完璧なコンディションだったかもしれない。そういう意味では日本人の二人来てればかなり楽しめたんじゃないかなあと残念だが,タイミングが合わないという事にはきっと何か意味があったのだろう。
せっかくハワイに来たのだからどうしてもジョーズ撮りたいとカメラを持ってオアフから来たデプスのまさおくん。と姫路から来たリョウタくん。見れて良かったーと喜んでいた。上から見たのと下から見たのでは怖さが全然違う!とショアブレイクで感じた波の迫力にびっくりしていた。

お昼頃からオンショアに変わり,乗っていたサーファー達も撤収。今年は何度も割れているけれど,うねりの角度や質で波が全然違う。どの波も勉強になるし,どんなに小さくても何かしらドラマがあるからおもしろい。今日は朝一に自分の波乗りが出来なかったのがちょっと悔やまれるけど。やっぱりちょっとだけでも水に入ってから来ると一日の満足度が違うかな。

夕方から大雨,夜にはカフルイの町に洪水警報まで出た。前が見えないくらいの雨にオンショアが強くなってきた,明日は波あってもダメそうだな。

2014-12-21

12月21日 嵐の前の、、

波が上がる予報だったけれど少し上がるのが遅くなったようで,オアフ島でも午後から上がってきたようだ。
風は全くなし,ほんとに穏やか。波はほとんどない。久しぶりのスモールウエイブ。
昨日マーベリックスのビッグウエイブのために飛行機で飛んでいった友人達は今日朝一番の便でマウイに戻ってきた。波が上がっていたらお昼から俣野ルヨていで来たのだが,ラッキーにも上がっていないのでほんの少し準備と休養が出来ると言っていたけど,こんな事を一年中やってるのだから凄い人たちだ。
風もなく波もない,その上年末なので珍しい事に車の掃除でもしようという気持ちになった。ビーチで中の荷物を引っ張りだして砂を履いたりしていたらすっきりしたんだけど,あれ?カイトが一つない!?
(常に入っている道具はこれくらい。大きめの波に乗るための8’4、赤いのが7’4のスタンドアップ、クイックブレードパドル、ストラップレスのクアッドフィンカイトボード5’5、ストラップ付きで使う10年選手の気に入りのトウインボードのテンプレットのスラスター5’3、スイムフィン、バックアップリーシュ、ウエット各種、カイトとバー,4m,7m、9m(そして5.5mがあるはずなのにない!)
あわてて考えたら,一昨日カイトしたあと片付けたカイトを車のバックドアの横においたまま,車にいれずに帰ってきてしまったんじゃないかと思い出した。ああ,一番使うサイズ5.5mのカイト!
大体マウイでは皆親切なので,何度もギアを忘れたり,海でボードを流してもまたもとに戻ってくる。どうか親切な人がピックアップして預かってくれてますように。
それにしても片付けをしてなかったら次にカイトする時まで気がついていなかったかもしれないと思うと,久々に片付けをしたのには大いに意味があったという事になる。それにしてもカイト見つかりますように!!

明日はジョーズを撮影したいとオアフからメグちゃんのご主人も来る予定。数人ジョーズを狙っている日本人サーファーからも連絡が来た。皆ちょこちょこ気にはしているようだ。波はウエスト過ぎて大きくはならないとは思うけど,割れるのは確実だと思う。
続々といろんなところからサーファー集結中。

2014-12-20

2月20日 No wind all day!

今日も風がなさそうなので夜明け前からチェックし,カナハへ。
昨日よりはちょっとサイズダウンした上に今日は土曜日、夜明けから30分ほどは人も少なかったけれどどんどん増えてきた。
今日は岡夫妻が帰ってしまうので,朝最後のセッション。結構混んでいて波取り合戦するのはいやだったので岡夫妻がいるレフト側の方に移動し,インサイドでカメラを構えて写真を撮ろうとした。

でもレフトには普段行かないのでなかなか居場所がつかめない。インサイドで撮ろうとするから結構巻かれた。
日本人ぽくみえたけど上手だった人、サーフテックっぽいいたに乗っていた。
ルームメイトのビー,毎年冬に3ヶ月来るが,毎日夜明け前に家をでて一日中サーフィン,カイト,ウインド,ヨガと動き回っている。ヨーロッパではナッシュとスターボードの代理店をやってる会社で働き,冬に長期でマウイにやってくる元気な女の子。
最近はニューカレドニアに住んでいるというゆりちゃん。相変わらずアグレッシブスタイル。妊婦さんなのでヒヤヒヤものだが,本人としてはたぶんかなり押さえて乗っているのだろう、嬉しそうに乗っていた。でも巻かれるたびに気になって仕方がない笑
カメラの電池がなくなったのでいつもいる側に戻り,何本か乗ってビーチに戻った。結構混んでいるし,土日は週末しか乗れない人もたくさん来ているだろうから余りがつがつ乗らずに誰も乗らないものだけに手を出すよう心がけている。それにとにかくやり過ぎ禁物。目標は完全復帰であって,きょうこの日にたくさん乗れる事より,これから先ずっと乗り続けられるよう体を直す事、だから(と自分に言い聞かせる)。

しばらく貝拾いをしてからクリスピークリームでお土産用のドーナッツを買ってからハイテックへ。
岡さん達に最後のお別れ。こんどは鎌倉で!ちなみに二人は高校生の時につき合い始めたそうで結婚してからもすでに23年目,海で近くにいた友人にチーちゃんいくつだと思う?ってきいたら18歳?というので44歳だよっていったら目を丸くしていた。好きな事を続けてると若々しくいられるのかな?

穴があるとすぐ顔を出したがる二人に、穴はないけどちょうどいい壁があったのでポーズをとってもらった。さすがのりがいい。

 その後もう一度カナハをチェックしにいくと波はサイズダウンしているものの,セットが来ると十分乗れる,その上誰もいない。疲れていたけどまあ熱いから水に浸かるだけ使ってすぐ上がればいいやともう一度パドルアウト、朝と違ってガラガラなのでサイズは小さいとはいえ波撮り放題だったので楽しかった。

マウイも波が豊富だけど今日はカリフォルニアマーベリックスで波がゴーインオフしていたようだ。知り合いのビッグウエイブサーファーも大勢飛行機に乗っていったが,マウイのレディーズアンドレアとペイジもチャージしたようだ。
友人の乗っていたボードは最後セットをインサイドで食らって2人のサーファーが船から落ち(写真,吹っ飛んでいるのはビッグウエイブサーファーでウオーターマンのマークヒーリー、彼で良かった、これが私だったら恐怖にその場で気絶してるかも)一人のカメラマンは機材を水没させたとか。
ZENサプリを気に入って愛用しているパドルボードのキング、ジェイミーミッチェルがとてつもなく大きな波に乗ったとか。彼らは明日の朝一番の飛行機にマウイに戻ってきて明日の午後から上がってくる予定のウエストスウエルに向けて準備する。プロって大変。(だからなのか、ZENのサプリの追加オーダーが来た。笑)

クリスマス,年末と忙しい時期だけど波も立て続けに来てそのパターンがとまりそうにない。このまま一気に年明けかな?

2014-12-19

12月19日 盛りだくさんの一日

朝は夜明け前から波チェック、今日は風も弱そう。いそいでカナハへ。セットはオーバーヘッドあり、皆風が吹くだろうと思っていたのかいつもよりずっと空いている。
小さな板だと普段の3倍疲れるし,3倍(いや5倍かな?)コケるが、いざ波に乗ると普段の3倍楽しいのでまたついその小さなボードで出てしまう。

明日日本に帰ってしまう岡夫妻も朝早くから出ていて,最後にいいコンディションで思い切り乗れたと喜んでいた。

その後レインズチェック。ウエストスウエルなのかカナハより数段大きい。ホキパの沖にたまにやってくるセットは完全にオーバーマストのがある。10時過ぎに行ってみるとすでにホキパに2機カイトが上がっていた。波が上がると必ず出てくるスティーブとクルーザーだった。でもよく見るとかなり東よりの風,つまりオフショアでガスティー。風の上がったリサがったりが激しく,海に出る時や波に乗り終わってインサイドで貝とを落としやすい。二人のカイトサーファーの様子を見ていてもカイトの動きがスムーズでない。これは見た目より手強いぞと思いながら様子を見てからリハビリトレーニングのクラスへ。
リハビリトレーニングで箱師と肩の両方のトレーニングを受け,腰の方は着実に前進しているけど肩の方があまり回復していないようだった。まあ,汗ら時気長にやり続けるしかない,完全に直る事を信じて。
終わってからまたレインズを見たけれど,皆上がったあとだったし,何となく気分が乗らなかったのでカナハへ移動。こっちがこれだけイーストだったらカナハのコンディションはめちゃくちゃいいはずだから。
でも予想はしていたけどかなり混んでいた。リハビリで疲れているのもあり,出様かどうしようか迷ったが,出てみたら『出てよかったー!』と感じるほど楽しいコンディションだった。やはりカナハはインサイドがガスティーなくらい東よりのトレードが波にあう。
サイズはないしウインドサーファーが多かったのであまり思い切りは乗れなかったけどそれでも久々にロウアーズの楽しさを満喫できた。

朝早くからずっと動きっぱなしだった上に寝違えたのか首が痛くて回らない。スタンドアップパドルを漕いだりする時や巻かれる時など特に痛かった。全く腰が良くなってきたと思ったらこんどは首?肩?いやになってしまう。


2014-12-18

12月18日 Sharing Stoke

朝8時半にハイクへ。腰やら肩やらお腹の一部やラ,どうしても使い方が間違ってるためにへんに固まりがちな部分をリリースしてもらう。

その後ちょこちょこ用事をすませてからカイトビーチに。今日は波はないのだが,先日再会したレディース貝とサーファーと一緒に乗る事になっている。
彼女は4年ほど前に開催したレディースカイトイベントで知り合ったアンドレア。もともとはバレリーナで今でも毎週何回か練習しているらしい。どうりで結構年配だと思うけど痩せてて引き締まっている。始めたあった時はまだ走るのがやっとくらいだったけれど,それ以来ずっと用事がない限りほとんど毎日貝とをしていると言っていた。そしていつかレインズで波に乗るのが夢なのだと話してくれた。少しずつ波に乗れるようになりたいのでコツを知りたいというので,恐怖心をもたずに練習できる方法を一緒に乗りながら考えた。
波はセットで腰腹のコンディションだったけれど彼女と一緒に乗る事で充実したセッションが出来た。終わってから,興奮気味に『OMG!とっても楽しかったわー,いつもよりずっと上手く出来たし,追っかけるのも楽しかったし,言われた事をこれから毎日考えながら乗ってみる』と本当に喜んでくれた。
ビギナーでも中上級者でも大体皆注意すべき点は似ている。彼女にもとにかく進行方向を見る事,膝を曲げる事が一番大事と伝えたけどそれはそのまま自分にも言える事。もっと当て込みたかったらもっと手前のリップを見なくちゃ行けないし,膝が曲がってないからいたの中心に体重が乗り切らずこけてしまう。そしてオフザリップで後傾してしまう。彼女のライディングを見ながら自分の注意点も再確認できた。


楽しい気持ちをシェアでき,乗る事の楽しさをシェアできるのはほんとに気持ちのいいものだなあ。

2014-12-17

12月17日 スモールウエイブSUP

朝思いのほか風が弱い。これはスタンドアップできるかもとかなり早い時間からカナハにいってみたが,残念ながら波はかなりサイズダウン。でも人はほとんどいないし,漕ぎ練だと思えばいいのだとパドルアウト。
出てみたら予想以上に波は小さく,セットで肩くらい。そして昨日までの強い風で波のシェイプもよれよれ。それでも3人しかいなかったので譲り合いながら楽しく乗れた。
去年の今頃この小さなボードを手に入れたのだが,相変わらずまだ慣れる事が出来ない。
まあ去年の一冬ほとんど棒に振ったようなものだったのでちゃんと乗れてなかったから仕方ないのだが、もっと漕ぎ方をきちんとしないとダメなのかもしれない。今日も結構こけた。

風が上がってきたので早めに終了,その後真っすぐフラフィットのクラスへ。またもや全然ついていけない自分に笑いながらのクラス。マオリ族の足をどすんどすんと踏み鳴らしながらのダンスはまだいいのだが、女性的なステップになるとさらに出来ない。

午後は仕事するつもりでいたのにクリスマスカード作りにはまってしまった。
今年は皆へのプレゼントは買わずにその分のお金を、マウイでガンになってしまい,今治療に頑張っているトラッカーと言う赤ちゃんへ寄付する事で 皆へのプレゼントにさせてもらおうと思う。トラッカーと彼の家族が今どんな思いで小さな体で必死に放射線治療を受けているかを思ったら何かせずにはいられなくなった。そしてそう感じている人は多いようで,たくさんの友人がいろんな形で寄付を集めたり,メッセージを送ったりしている。
マウイはそういったコミュニティーがあり,だれかが困っているとだれかがそれを助けようと声をかけたりする事が多い。基本的にはいい人がたくさん住んでいて,自然が沢山あるから自然に行かされているという謙虚な気持ちをもつ人も多いような気がする。

風は吹き上がったものの,波がないのでモチベーションが上がらずカイトはおやすみ。

2014-12-16

12月16日 ちょっとだけシフトした風

今日も暗いうちからびゅーびゅー吹いている。カイトできるからいいのだが,そろそろまたグラッシーな波も乗りたいな,と思ったりもする。
波がサイズダウンしたのでレインズに行きたいと思っていたが,向こうの方は雲がかかってて雨が降ったりやんだりの様子。その上昨日も結構オフっぽい風だったからカナハで乗る事にした。
カナハはちょっと波のサイズが物足りないかなと思ったが,昨日の強風で恐れをなした人が多かったのか,なぜか人が少ない。今日も5,5mで出たらやっぱりきつかった。普段男の人が9mで出る時も5mで出てるのに今日はメンズが6mとかで出ているのだからきついはずだ。4mで出たほうが良かったな。
風が少し東よりに振れたため、カナハはインサイドがガスガスで,沖はものすごく吹いている,それを敬遠してかうインドサーファーも少なかったし,カイトサーファーも少なかった,その上波はこの向きの方がずっときれいになる。サイズはなかったものの楽しく乗れた。

夕方は最近楽しんでいるフラフィットへ。若い頃踊る機会なんて全然なくて,ダンスと言えばパンクロックのコンサートでのマッシュピット(ガタイのいいお兄ちゃん同志がぶつかりあうようなダンスとは言えない動き)かヘッドバンギングくらいのもの,だからダンスステップなんて全然分からないし,フラのような優雅な動きはなおさら。でも先生の美しい動きや同じ生き物とは思えないような腰の速い動きを見ているだけで面白いし,それをやろうとして全然出来ない自分がおかしい。ウインドでもカイトでもスタンドアップでもそうだけど私がこれだけはまるのは,自分がなかなか出来ないからだと思うのだ。自分の無様な様子を見て笑い,それでもその中で少しずつマシになっていくのが嬉しくて頑張る,そんなところが自分は好きなンじゃないかと思う。
インストラクターの先生は物心ついたころかラフラをやっていたし,エンターテイナーとしてパフォーマンスしていたと言うケオニ,生徒の惹き付け方はさすがプロ。そしてどんな事が会っても笑顔を絶やさずユーモアを忘れない。
自分が出来る事をシェアし,楽しんでもらう仕事ぶりはクラスに行くたびに感銘を受ける。どんなものでも本物のプロはまわりの心を動かす美しさがある。


2014-12-15

12月15日 引き続きカイトコンディション

(今日が誕生日のポール)
11時過ぎにレインズの前を通ると波は大きいけれど昨日よりはクリーンになり,いい風がすでに吹いていた。バッキーとポールのカイトが上がっていた。ウインドサーファーがまだ一人も出ていなかったのでホキパでのびのびと楽しそうに乗っていた。あー乗りたい!とりあえず予約してあったボディートリートメントに行ってから乗ればいいやと後ろ髪ひかれながら通り過ぎた。

今日は久しぶりにかずこさんのスタジオへ。Body rolling Wellnessのスタジオは最近その素晴らしい効果のために大忙し。忙しいなか時間を見つけてじっくり見てくれたかずこさんに心から感謝,体だけでなく体と心の繋がりなんかも凄く理解している彼女で,以前から自分の内面を見透かされているような感じも会ったが,それはいやなものではなく,オープンでいいんだという安心感と心地良さでもあった。まだまだ課題は沢山あるみたいだけど,それでも去年よりはずいぶん進歩していると言ってもらえて嬉しかった。一番辛かった時期に一生懸命見てくれた彼女に少しでも良くなっているところを一番見せたかった。

(リーバイ・サイバー)
1時頃レインズに戻ってみるとなんだかさっきまで吹いていたのに急に風が落ちたような雰囲気で沖に何艇かのウインドサーファーが浮かんで入るが走っていない状態。カイトはすでに皆上がっていてビーチにある。
(弱い風ビッグウエイブのコンディションでこの人に勝る人は少ない,こういう日は必ず一番に出てくるジョッシュ・ストーン)
(まだまだ若者には負けられませんトリッピングするジョッシュ)
聞いてみたらやっぱり今さっき風が落ちてしまったらしい。その上かなりオフにふれて,風が上がってきても難しそう。波も大きいからリスクも大きい。

 (ベテランのケビンプリチャード,やはりこういうとリックーな日は経験がものを言うかな)

その後少し風は上がったようだけどウインドサーファーも限られたエキスパートしか出て来なかったらしいからカナハに逃げて正解かな。
というわけでいそいでカナハへ。カナハはここのところオン気味だったけれど,この風向きだと波とのアングルがばっちり。最初は混んでいるのに慣れていない私はストレスだったけれどだんだん風がガスティーになり落ちてきたらウインドサーファーがいなくなりカイトも減ってきてかなり楽しめた。カナハのローアーズは大好きなポイントだけど,いい時は混んでいるのでほとんど行かなくなってしまった。でも今日はちょっと楽しめたかな。

 レインズからカナハにいく途中前から気になっていた新しいクアウストアに寄ってみた。以前はホキパから一番近いところにあるのでローカルサーファー達御用達のランチスポットだった、照焼きチキンプレートランチやホットドッグなどハワイらしい感じのお店だったが入ってみると,かなりヘルシーな感じ。
マナフーズをちょっと高くしてコンパクトにした感じ。(褒め過ぎかな?)ランチもかなりフレッシュ、安くはないけどワラビサラダとか海藻サラダとかその場で作ってくれるラップやサンドイッチもなかなかのもの。パイアまで行くのは面倒だし,駐車場もないからここでスナックや飲み物,ランチを手に入れるのは便利かも。
たくさん並んだサーフボードが目印。