７月１２日 続々みんなマウイ入り

四国の友人、ビッグウエイブサーファーのムネトヨくんのところで３年間下宿生活をしながらサーフィン修行をしていた高校生のほしとくん、去年初めて単独でマウイにやってきて何もわからないままいろんな人のお世話になりながら、最後はモロカイレースを勉強のために船に乗って観戦させてもらい、８時間吐きながら船に乗っていた頑張り屋さん。彼が今年もやってくるというので迎えに行ってきた。
未だに出てこない荷物について全く連絡がこないので待ちながらバゲージのオフィスでもう一度話をしたが、本当にちゃんと調べて探してくれてるんだろうか？という気持ちになる、毎回行くたびに同じ質問をされ、同じ言い訳をされるのだもの。でも隣にいた人は大きなバッグがこないと思ったら翌日に見つかり中身のカメラ機材は全てなくなっていたという、うわー、本当にかわいそう！

ホッシーを待っていたら急に駆け足でこっちに来る子がいると思ったらスモモとそうだった。嬉しいな、しばらく会ってないウチに二人とも大きくなってる。マウイのビッグウエイブサーファーたかさんファミリーも日本から帰ってきたようで、飛行場で遭遇。マウイがさらに賑やかになってきた。

その後待ちでともに遭遇。短い時間だけれどいろんなことを心を割って話ができ、とっても嬉しかった、やっぱり彼は私の弟みたいなやつで、努力を惜しまない頑張り屋。いろんなハードルを頑張って乗り越え、思うような結果につながらないときだってその努力は必ず無駄にならないからそのまま頑張って欲しいと思う。結果より姿勢、プロセスのほうが大事。ここ数年のともにはいろんなことを学ばせてもらっている。私も地道に努力を続けなくては、と彼を見ていると反省しきり。いつもありがとう。

夜はカイレニーのインタビュー。刺激になると思って若手ユースケを連れて行ったけれど、わからない英語でも一生懸命じっと彼の目を皆gらうなづいて聞いてました。カイの情熱やポジティブな姿勢、努力と練習で誰にも負けない自信を自分で作り出していく凄さ、多分言葉が通じなくても伝わったはず。帰り道、「もうめっちゃくちゃ練習したい気持ちです。でもレース前だからセーブもしないといけないし、」とやる気満々になっていたユースケ。そのやる気を持続させて頑張ってね。