2014-11-15

11月13日 Still some leftovers

波はサイズダウン、カナハは楽しそうだけど朝早くから激混み!このなかでやるのはちょっといやだなあとモチベーションがダウン。

セット間隔は長いものの、たまにアウターリーフで割れている。昨日は全く太刀打ちできなかったアウターリーフ、割れるかわれないかのサイズだが反対に私にとってはいいかもしれないと、そっちに行く事にした。
パーキングにつくとカラマ達がちょうど波をチェックしてかえってくるところだった今日はブラザーズ全員集合。彼らにとってはサイズが足りなさそう、波がくるまでの感覚が長過ぎるのでサイズは小さくても割れるカナハにいくと言う。私はここでのパワーの波に慣れて小さい時にどんどんピークに行ったり巻かれたりしとくべきだと考えここで出る事にした。
出る場所は普段全く波がなく出やすいのに今日に限って砂が移動したのかショアブレイクがきつい、ここで巻かれた事などないのに巻かれて、板に引っ張られ、はじにある岩にごつごつボードが当たり、私まで引きずられ、翻弄された。結局そこからは出られず岩の向こう側まで歩いて再スタート。
(インドネシアのGランドを見つけた一人であるビルはレジェンドサーファー、ジェリーさんと仲良しでウインドもボディーサーフィンもヨガもダウンウインドもやる。結構なサイズにぐるぐる巻かれても全く平気な60代半ば、さすが)
沖にはルームメイトのランディーといつもお世話になるマッサージ師でもあるレジェンドサーファー、ビル・ボイヤムが沖にいた。
確かにこのサイズだとこのリーフではほとんどブレイクしない。つまり私が緊張しないで乗れるサイズはここでは割れない、ここはある程度私にとってはギリギリハンドリングできるサイズからしか割れないという事だ。
待ち時間は長いけれど20分に一回くらいセットが来て、そのサイズは私にはかなり緊張するサイズ。結局逃げ腰になって、小さめの日にピークから乗ったり、ピークで巻かれたりするのに慣れようと思っていたのに、結局一度もドピークからセットには乗れなかった。
(後半一人でパドルアウトしてきたダレンは良くレストランなどで見かける氷の彫刻を作るアーチスト。がつがつせず一番いいセットが来るのを辛抱強く待ち、とっても楽しそうに乗っていた)
ああ、今日も自己嫌悪。ま、仕方ない、目標は高く、あきらめずに頑張っていればいつかは乗れるようになっていくだろう。
かえってくると大川ファミリーが出迎えてくれた。『友子サンいるかなー』って見に来てみたら車が会ったから』とドーナッツとコーヒーの差し入れまで。
ビーチでヘアカットしていたらしく、櫂君もパッツンのニューヘアーが決まっている。

その後まだちょっと気になるのでカナハにいってみると皆疲れて上がったのか、結構空いている。その上風はまだない。


ちょっとやり過ぎかとも思ったが沖に出てみると凄く楽しかったので結構乗ってしまった。やっぱりある程度空いていて皆が譲りある余裕がある空気のところで乗るのがいい。
楽しかったけどやり過ぎて腰も肩もちょっと痛い。また次のうねりもすぐ来るようだし明日は海我慢して仕事かな?

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