2017-11-13

11月13日 Swim, workout and Inspiration

風も波もなさそうなので、午前中私は仕事、もおちゃんは色々用事を済ませて一緒にホキパでスイム。スイムゴーグルをつけて泳いだら本当にたくさんの魚が見えて楽しく泳げた。

そして帰って来た軽くトレーニング。もおちゃんがいる間はいつもより毎日しっかりトレーニングができた、そして自分なりに考えて組んだプログラムがジムに行ってみると、あれ、やってたことそのままだね、なんていう感じでそれほど間違っていなかったという確認もできた。
毎日嫌々ながらもスタートすると、最後には汗だくになり、気分良くやってよかったという気持ちでフィニッシュ、そして体も自分でも少し締まってきたと思うくらい変わってきた。このまま続けなくっちゃ。

さて私は夕食前にジムに行ってインタビュー。先日開催されたピアヒチャレンジのビッグウエイブコンテストで優勝したイアンウオルシュ、そしてペイジアルムズ、そして二人のトレーナーであり、全面的に信頼されているサムに話を聞いた。
忙しい3人を一緒に集まるのはとっても難しいのだが、サムのおかげでちょっとだけクラスの前に話が聞けたけどその短い時間だけでもイアンが本当に思っていた以上に色々な面で優れていることがよくわかった。

(イアンとジェシー、ナザレのビッグウエイブで初めてカイトをしてきて帰ってきたばかりのジェシー、イアンも彼に色々質問していた)
頭もいいし、とっても浮かれたところがない、どんな人には同じように接し、ジムでもキッズたちにいつでも声をかけたりジョーク言ったりしている印象があるし、若い頃から何か強い気持ちと目標を持ってそれに進んでいるように見えた。それがどういう努力や実績、そしてリサーチにバックアップされていたのか、それが今回話してよくわかった。マスターはやっぱり謙虚であり、努力の人、そしていろんなことに感謝の気持ちを持っている。話を聞いただけでモチベーションが急激にアップした。なんて役得な仕事なのだろう?
(それにしてもroomful of champions! カイト、サップレース、サーフィンジュニア、ビッグウエイブ、ウインドサーフィン、サップウエイブとタイトル持っていない人がいないくらいのメンツのクラスだった)

ペイジとサムからもとても興味深い内容の話が聞けた。この内容は次号のSURFMAGAZINEピアヒチャレンジの記事の中で一部紹介することになるのでお楽しみに。
でもイアンのことはロングインタビューでいつかじっくり取材したいなあと思う。どこかやらせてくれないものかしらん?

インタビューを終えて家に戻ると早速もおちゃんのお別れパーティー。20年以上前から知り合いの仲間が集まって持ち寄りディナー。それにしてもなんでもお互い知っててなんでも言い合える仲間と言いたい放題の夜。みんなの話題にびっくりさせられるやら大笑いするやら。変な日本語も続出。楽しい夜だった。
また来年!








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