2016-11-14

11月14日 ノンストップアクション!Kitersurfers and windsurfers's turn

昨日オーバーヘッドサイズに波が小さくなったと思ったらまた今朝からジョーズサイズ。

アロハクラシックの余韻が冷める前にもう次のアクションが始まっている。
朝起きたら。あれ?まだ大きくないかなと思ったのだが、オアフのウエブキャムを見たらパイプラインが巨大になっていたのでそろそろ来るだろうと思っていたらもう夜明けごろにはすでにジョーズも割れていたみたい。そして風は朝から吹いている。

アウターリーフ、今日は10−15ftのバレルだったと喜んでいる数名のビッグウエイブサーファーたちがいた。そんな時は私は「行かなくてよかったー」と思うのだ。笑
でっかすぎ、そういう人たちがいくような日は私の出番じゃない。

10時過ぎにすでにホキパでカイトしている様子が見えた。でもすでに私には大きすぎるセットが来ている模様。カナハも日中は混んでくるので夕方風が落ち始める時を狙うしかない。

そしてやっとアロハが終わったというのにホットひと息つく暇もなく、みんな狙っていたジョーズに集結。
優勝を逃したとはいえジョーズにチャージするサラ、ジョーズの常連たち15名ほどみんな集まっていた、どちらかというと小さめのジョーズとはいえ10ftはあるだろうサイズ。カイトサーファーもニコロ、ジェシー、パトリなどが参戦。
怪我から完全復帰のロビーさん、相変わらずものすごいところに突っ込んでボロ巻かれすることを恐れないジェイソン、マシリオブラウン、ルーディー、カミールらの仲に、15歳のジェイクもいた。そしてかなり大きな波に乗っていた。
15歳、多分体重は私とあまり変わらないくらいガリガリ。
15歳で乗りたいと思うだけでなく、実際チャンスがあれば逃さずチャージする、この経験がどれだけ彼を大きく成長させるかは来年確実に結果として出てくるだろう。


アロハのリパーチャージで彼には勝てないだろうとみんなが思っていたブライジュニョ、ケビンが粘り勝ちしたけれど今日はピアヒでゴーイングオフ。
カイトサーファーももちろん出ている。去年チョープーでの身の毛もよだつワイプアウトでワイプアウトオブザイヤーを受賞したニコロ、ここピアヒでも以前、想像を絶するカイトのワイプアウトをしている。ウイングスーツのプロでもあるオールラウンドスタントマン。


ブラウジーニョon a big one.
それにしてもみんなハングリーで熱心なハードワーカーそしてそれのみが世界レベルのトップアスリートである理由でもあるのだろうな。本当に尊敬。



風が吹いてもカイトもあるし、休む暇なくアクションが続くここ1−2週間。もちろん不満を言うつもりは決してないけれど。もう少しペースダウンして向き合いたいところでもある。

夜のスイムトレーニングは風強くて寒いしサボりたかったけどそんな小さなことでもちゃんとできなかったらいつまでたっても乗りたい波には乗れないぞと自分にハッパをかけて追い込んだ。泳ぎでも足の弱さを実感。バタ足だけだと前に全然進まない、後ろに居てるんじゃないかと思うほど。ふう、課題が多すぎて困ってしまう。

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