サウスはまたサイズアップしたようだ。わたしは咳で痛めたアバラを直すためにノーサーフ。行っちゃうと乗りたくなるから見ない効かないを決め込み、家で仕事。
そうはいっても夕方Facebookなどで大勢の人が夕方のセッション最高だったとアップする者だから気が気ではない。
明日は痛いの我慢してとりあえず海見にいってみるかな。
2015-05-31
2015-05-30
5月30日 タヒチでの二人の挑戦
(タヒチにでっかい波が来る予報を見て自分のことのようにドキドキ)
咳で痛めたアバラが痛くてパドルはおやすみ、全くここが直るとこっちが次から次へといたくなって、いやになる。年齢もあるだろうけど自分のメンテナンスが出来てないのが一番の理由、50歳でも60代でもまだまだがんがん毎日海に入っている人たちだっているのだ.ちゃんと自分の体調に耳を向け、うまくやっていて、ふだんからトレーニングやコンディショニングをしっかりやっているからにちがいない。今まで若い頃からずっとなんでも根性と気合いで無理矢理やってきてしまった私はそこがとにかく一番の弱点。でもこれからでも遅くはない、無理しない、ペース配分をすることを覚えないと、おばあちゃんになってからもずっと海に入りたいのならそれは絶対に学ばなくてはいけないことだから。さて、冬の間いつも一緒に海に入ったり、いろんな話を聞かせてもらって刺激をもらっていた本橋君と阿出川潤君が今タヒチ入りしている。ウオーターマンリーグの第2戦に参戦するためだ。二人は3月に第一戦のサンセットにも参戦し、今回のタヒチは迷っていたものの、ギリギリになって、今行かずにいついくんだ、という気持になって、初のタヒチ挑戦となった。
まずついてすぐ8ftほどのスウエルをまのあたりにし,今までにないような巻かれ方も二人いっぺんに経験し、夕暮れ時くらくなった中板の横に気絶するようにひっくり返ってる二人の写真がアップされていた。「今日は人生最悪の、そして最高の経験だった。」
私は彼らのいわんとしていることは良ーくわかる。今までにないくらい最悪のワイプアウトで自分のエゴなどすべて粉々に砕けるような経験をさせられ、でもそれは同時に圧倒的な自然のパワーを感じる経験であり、また、死をも意識するような恐怖の中で極限の緊張と高揚と研ぎすまされた感覚の中で精一杯のスキルを持って挑戦するという最高の経験でもあるのだろう.そしてそんな経験は一生の中でも滅多にない、一回もしないで終わってしまう人だっている。その上それをまた同じ感覚で共有できる仲間と一緒に経験してるのだ。聞いてるだけで身が震えるような思いだった。
私も何度か同じような経験をしたことがある(あくまで私のレベルにおいてではあるが)初めてアラスカ、バルディーズに行ったときの衝撃、今までの愛年がすべてぶっ飛んでしまうようなスケールの大きさ、目の前で何千フィートという大雪崩が起こったり、そこの巻き込まれた人がいたり、死者が出たり。毎晩精神的にも体力的にもマックスまで使い切り疲労こんばいの状態でホテルの部屋に倒れ込み、『生きてて良かったー』と本気で言いあっていた。でも最悪な経験ではなく、最高の経験で、それから15年間くらいずっとあの山々でどうやって滑れるようになるか、考え、努力し、毎年何ヶ月も春はアラスカに通い続け,山を見ていろんなことを学んだ.それは今でも私の人生において最高の経験の一つだと思っている。あのときの精神状態は今でも忘れない、たぶんその感じと似たような感覚を今潤君や本橋君は感じているんじゃないかな。
もうすぐ大会がはじまる。正直言って初めてタヒチに行って初めてあんな掘れたパワフルな波を相手にしている二人はタヒチで毎日あの波を相手に育っているサーファー達にはかなわないかもしれない、でも彼らもたぶんそう思ってると思うけど、だれかに勝つためというよりは自分の限界や概念をぶち壊し、更なる高みにいくためにまずはぺちゃんこにされてでもそこに挑戦することに意義があり、リスクをたくさんかかえながらもそこに自分を持って行こうとしている二人の姿勢は本当に素晴らしいし、かっこいい。
自分を振り返り、まだまだ出来ることやるべきこと、努力する部分があることを知らしめてくれるような仲間がたくさんいること、そして彼らを見て、自分もさらに頑張らなくてはとハッパをかけてもらえることは幸せなこと、心からそう思う。
Thank you for all the inspirations!
2015-05-29
5月29日 リハビリクラス
かえってからなかなかリハビリクラスに行けていないが今日はやっと行けた。
波がいいので皆来ない先生はぼやいていた。最近はサーフィンなど真剣にやってるアスリートキッズのためのクラスもやっているのだが、『昨日なんで全員キャンセルよーもう!』と苦笑いしていた。そう言えば私が通っていた恵子先生のヨガも波がいいと行ってるはずのメンツが皆ラインナップに勢揃いしていて、『あれ?誰もヨガ行ってないの?』とみんなで恵子ちゃんに申し訳なく思ったりしたっけ。
今日は日本でやっていたリハビリトレーニングを見せたら、それがいいわね、と来ていたみんなにそれをやらせていた。
今日来ていたのはカイトのワールドチャンピオン、ジェシーとナッシュのビニー。皆,いろいろ苦労しているんだな。
リハビリクラスの素晴らしいのは先生とやることでモチベーションが上がること、普段から毎日家でやってるけどやはりここまできてやるとなんだか違う。
いそがしいとか,お金がないとか言い訳せずにもっと通わなくちゃいけないな。
波がいいので皆来ない先生はぼやいていた。最近はサーフィンなど真剣にやってるアスリートキッズのためのクラスもやっているのだが、『昨日なんで全員キャンセルよーもう!』と苦笑いしていた。そう言えば私が通っていた恵子先生のヨガも波がいいと行ってるはずのメンツが皆ラインナップに勢揃いしていて、『あれ?誰もヨガ行ってないの?』とみんなで恵子ちゃんに申し訳なく思ったりしたっけ。
今日は日本でやっていたリハビリトレーニングを見せたら、それがいいわね、と来ていたみんなにそれをやらせていた。
今日来ていたのはカイトのワールドチャンピオン、ジェシーとナッシュのビニー。皆,いろいろ苦労しているんだな。
リハビリクラスの素晴らしいのは先生とやることでモチベーションが上がること、普段から毎日家でやってるけどやはりここまできてやるとなんだか違う。
いそがしいとか,お金がないとか言い訳せずにもっと通わなくちゃいけないな。
2015-05-28
5月28日 ガンボード比較
引続きアバラを直すために療養中、でも頭の中は波のことばかり。たまたま気になっていたミニガンタイプのボードガナッシュにあったのでちょっと貸してもらってきた。自分に乗りこなせるのか、どのくらいのサイズが良いか知りたかったので.普段乗ってる赤いボードと比べすと全然違う。今回マーシャルに赤いボードだけ持って行ったのだが、長さ的にはそれほど悪くないのだが潮の流れが強くバランスをとるのに凄く苦労してばたんばたん落ちていた.まあ自分のスキルをあげるしかないんだろうけれど、もうちょっと大きめの板を持って行っていればもう少し精神的に前に突っ込めた気がする。そう言うことも次に繋げる反省点。
左から8’10x24インチ、真ん中が8年くらい前に作った当時にしては最新のモデル。まだ細身の長い板しかなく、とんがったノーズは数人しかいなかった.9ftだが、こんな小さいもの作って大丈夫だろうか、とみんなで不安だった。幅は27インチ。このとき全く同じ感じの板をコナーが9’6で作り、その板は去年までジョーズで彼がリッピングしていた時にいつも乗っていたもの。そして私もこの板は波が大きいときの秘密兵器としていまでも愛用している。フォームで巻きもかなりしてあり、凄く重い。
乗ってみるとボリューム的には確実に8’10の方が私にマッチしているのだが、やはり幅が24だけあって、ふつうの海面ならいいけど波が大きなところだったらバランスとるのが大変そう、まして大きな波でそこに不安があるのは精神的にマイナス。
9’4の方は幅が26こちらは安定感は抜群、ただし大きく感じることは否めない。
そうはいっても今まで乗っていた9’0と比べるとボリューム的には一緒か小さいくらい.これでも乗れちゃうのかなあ、とか、いろいろ考え始めたら頭がパンパンになってきた。
これらのボードを使うのは私にとっては限界サイズの波。だからどんなコンディションよりも道具には慎重、ナーバスになる、そして見ているだけでどきどき、わくわくしてくる。
買うわけじゃなくても見てるだけで、モチベーションが上がってくる.板もそうだけどもっと波がないと機でもやれるトレーニングいっぱいあるなあ、腰が痛くてもやれる準備いっぱいあるなあ。
もっともっと自分に厳しく、準備していかないと。
左から8’10x24インチ、真ん中が8年くらい前に作った当時にしては最新のモデル。まだ細身の長い板しかなく、とんがったノーズは数人しかいなかった.9ftだが、こんな小さいもの作って大丈夫だろうか、とみんなで不安だった。幅は27インチ。このとき全く同じ感じの板をコナーが9’6で作り、その板は去年までジョーズで彼がリッピングしていた時にいつも乗っていたもの。そして私もこの板は波が大きいときの秘密兵器としていまでも愛用している。フォームで巻きもかなりしてあり、凄く重い。
乗ってみるとボリューム的には確実に8’10の方が私にマッチしているのだが、やはり幅が24だけあって、ふつうの海面ならいいけど波が大きなところだったらバランスとるのが大変そう、まして大きな波でそこに不安があるのは精神的にマイナス。
9’4の方は幅が26こちらは安定感は抜群、ただし大きく感じることは否めない。
そうはいっても今まで乗っていた9’0と比べるとボリューム的には一緒か小さいくらい.これでも乗れちゃうのかなあ、とか、いろいろ考え始めたら頭がパンパンになってきた。
これらのボードを使うのは私にとっては限界サイズの波。だからどんなコンディションよりも道具には慎重、ナーバスになる、そして見ているだけでどきどき、わくわくしてくる。
買うわけじゃなくても見てるだけで、モチベーションが上がってくる.板もそうだけどもっと波がないと機でもやれるトレーニングいっぱいあるなあ、腰が痛くてもやれる準備いっぱいあるなあ。
もっともっと自分に厳しく、準備していかないと。
2015-05-27
5月27日 Badass Girls on Maui
今週はずっと風がない予報.ノースもサイスも風がなくクリーンなコンディション・サウスの波も少しサイズダウンとはいえ乗れないわけではないらしく。ノースも冬に比べたら小さいが、それでも風はないし、サウスよりは実際はパワフルなンじゃないかと思えるほどのサイズはある、そしてどこもけっこう空いている。
こういう日が続くとみんなニコニコでイライラしてないしいい感じ。
お昼前にナッシュのオフィスに行き、前から興味があった板を数本見せてもらった。去年一昨年のミニガンボードのプロトタイプが結構あり、櫂やコーディーがテストし、一番いいというボーダは彼らが使っているわけでけれど、それ以外のものはここに残っている。長さは長いのにボリュームは少なくものすごく細い板もある。彼らにはバランスがとりにくくても体重の少ないわたしだったら乗れるかもしれない.今少し長めで細めの板を探しているのでちょっと見せてもらい、2本借りてきた。
その後久々に日本料理のNUKAへ。普段ランチに外食なんて絶対一人ではしないのだが、お友達のナナさんがここでつとめだしたことを聞いていたし、ランチも食べてみたかったのだ.日本の野菜などをふんだんに使った日本フュージョン料理的なものを出すNUKA.わたしの友人で糠や麹、味噌に興味を持ち始めたデユエットが奥さんやそのパートナー達と始めたのだが、オープンして2年目だが夜はいつも人が並ぶいそがしさだ。
お店をオープンしたときのお祝いにあげたNUKAのサイン、飾ってあってちょっとうれしかった。
ここでランチを待っていたらまずバタフライエフェクトを始めたタティアナが入ってきた。フレッシュでしぼり立て濃紺入りレモネードを飲んでいたけどあまりにおいしそうで体に良さそうだったのでわたしもオーダー。ウコンってホントニ体にいいと思う。特に今あばらが痛いので鎮痛剤の役目もするウコンはぴったり。
二人でしゃべっていると今度はわたしのトレーナー,サマンサ、そして同じジムに通っているビッグウエイバーのペイジもやってきた。
皆それぞれとっても頑張ってて生き生きしていて、そしてめちゃくちゃ明るくポジティブ。もうすぐドキュメンタリー映画が公開されるペイジは今年XXLビッグウエイブアワードでベストパフォーマンス、つまりレディースで最も優れたビッグウエイブサーファーの賞をもらった。彼女がジョーズで乗った完璧なチューブライディングはメンズでもそう決めた人は少ない。そんな彼女だが未だに毎日ケイタリングやらペンキ塗りやら一生懸命仕事しながらなんとか生活している。性格も良くて世界一ビッグウエイブに乗れる,そしてパワフルなチューブなども得意。誰かいいスポンサーいないかな。
こういう日が続くとみんなニコニコでイライラしてないしいい感じ。
お昼前にナッシュのオフィスに行き、前から興味があった板を数本見せてもらった。去年一昨年のミニガンボードのプロトタイプが結構あり、櫂やコーディーがテストし、一番いいというボーダは彼らが使っているわけでけれど、それ以外のものはここに残っている。長さは長いのにボリュームは少なくものすごく細い板もある。彼らにはバランスがとりにくくても体重の少ないわたしだったら乗れるかもしれない.今少し長めで細めの板を探しているのでちょっと見せてもらい、2本借りてきた。
その後久々に日本料理のNUKAへ。普段ランチに外食なんて絶対一人ではしないのだが、お友達のナナさんがここでつとめだしたことを聞いていたし、ランチも食べてみたかったのだ.日本の野菜などをふんだんに使った日本フュージョン料理的なものを出すNUKA.わたしの友人で糠や麹、味噌に興味を持ち始めたデユエットが奥さんやそのパートナー達と始めたのだが、オープンして2年目だが夜はいつも人が並ぶいそがしさだ。
お店をオープンしたときのお祝いにあげたNUKAのサイン、飾ってあってちょっとうれしかった。
ここでランチを待っていたらまずバタフライエフェクトを始めたタティアナが入ってきた。フレッシュでしぼり立て濃紺入りレモネードを飲んでいたけどあまりにおいしそうで体に良さそうだったのでわたしもオーダー。ウコンってホントニ体にいいと思う。特に今あばらが痛いので鎮痛剤の役目もするウコンはぴったり。
二人でしゃべっていると今度はわたしのトレーナー,サマンサ、そして同じジムに通っているビッグウエイバーのペイジもやってきた。
皆それぞれとっても頑張ってて生き生きしていて、そしてめちゃくちゃ明るくポジティブ。もうすぐドキュメンタリー映画が公開されるペイジは今年XXLビッグウエイブアワードでベストパフォーマンス、つまりレディースで最も優れたビッグウエイブサーファーの賞をもらった。彼女がジョーズで乗った完璧なチューブライディングはメンズでもそう決めた人は少ない。そんな彼女だが未だに毎日ケイタリングやらペンキ塗りやら一生懸命仕事しながらなんとか生活している。性格も良くて世界一ビッグウエイブに乗れる,そしてパワフルなチューブなども得意。誰かいいスポンサーいないかな。
2015-05-26
5月26日 Another beautiful day with lots of surf!
今日もまだ波は残っている。そしてグラッシー、朝早く来るとこの光のきれいさだけでハッピーにしてくれる。その上ホリデーウイークエンドが終わったから空いている!
この人はワイルクのローカルのおじさんで、私が今乗ってる7’4の板を手に入れたばかりのときワイエフで四苦八苦している時に彼もスターボードの小さな板で四苦八苦していた.『載れるようになったなあ、上図に乗れてるよ』と褒めてくれたので、『あのときは後ろに前にひっくり返ってたからねえ、ところであなたもこれあのときの板?」と聞いたら『いや、じつはあれはケンジ(ワイルクに住むサーファーで9’6のロングボードでサップを始め小さな板でリッピングする)に売っちゃったんだ、小さすぎて大変だからちょっと大きめのに買い替えたよ』と笑っていた。
昨日が誕生日のゲイル、フラの先生だけあってどんなときでも優雅.彼女が無様なコケ勝たしているところを見たことがないし、人と波を取り合ってるのも、或は取り逃がしているのも見たことがない。インサイドで誰も乗らなかったものをニコニコしながらしっかりとってスタイリッシュに決めてしまう。尊敬しているサーファーの一人。
ゆきえちゃんも遠く山の上から朝早く登場。今日の方が昨日よりがつがつ乗るサッパーがいないので波に乗れる。
ゲイルのパートナーケントアポ。彼はボールドウインハイスクールのサーフチーム出身でショートもロングもめちゃくちゃ上手い.いつもムニヨスのロングボードとウッドパドルで彼独特のスタイリッシュなロングボードスタイルスタンドアップを魅せてくれる。
カップルで来ていたローカルの二人.今日はみんなしっかり波とるけど周りを見て譲り合いながらのるひとが多くて雰囲気が凄くいい。
彼もかなり年配っぽかったけどテイクオフで立ち上がるのは老人ぽかったのにいったん乗り始めたらかなりパワフルなターンを魅せていた。こういうおじさん、(おじいさん)がさんざんピークスは多い。
正直言って混んでいても今朝みたいにみんながちゃんと周りを見て譲り合いながら、人が乗ろうとしている横でがしがし漕いだりしなければ雰囲気はにこやかで凄くいい、ここに一人インサイドにまわって人の波をとっちゃったり、来る波来る波漕いで乗ろうとしたりしている人が入ってくると一気に雰囲気が壊れる。サップでサーファーが大勢いるところには基本はいらないが、このくらいの人数の場合とにかく先にサーファーに波に乗ってもらい、それから自分が乗るようにすれば良いと思う。サーファーの人たちも気くばりを魅せればちゃんと見ているからわかってくれる。
今日はセットがそんなに来なかったからセットが来るたびにさきにのってもらっていたら、自分の晩夏な、って言う時にセットが終わり、乗れず、また次のセットにはみんなが戻ってきて先に乗ってもらってたらのレズって言うのをかなり繰り返していたら、いい波が来た時に何人かから、これはお前のだ、忍耐強く待ってたんだから畏敬ケーって言ってもらえ、凄くいい気持で乗らせてもらえた。たくさんの波に乗ってリッピングしても、またあいつが乗ってったっていやな顔されるより数本しか乗れなくてもみんなにイエーイて言われた方が気分よく乗れる,と思うのはわたしだけじゃないと思うんだけど.スタンドアップで何でもかんでも乗ってしまったり、一番いいのを必ず、(それも近くのサーファーが一番いいところにポジショニングしているにも関わらず)乗ってしまうの派、上手難じゃなくて状況判断的にレベルが低いのだと思った方がいいと思う。わたしも含め大いに気をつけなければ行けないところ、数日前のカイ、そしていつもカラマはそう言うところをきちんと見本を示してくれる、そう言う人こそ、本物のマスター、そうわたしはいつも思っている。
この人はワイルクのローカルのおじさんで、私が今乗ってる7’4の板を手に入れたばかりのときワイエフで四苦八苦している時に彼もスターボードの小さな板で四苦八苦していた.『載れるようになったなあ、上図に乗れてるよ』と褒めてくれたので、『あのときは後ろに前にひっくり返ってたからねえ、ところであなたもこれあのときの板?」と聞いたら『いや、じつはあれはケンジ(ワイルクに住むサーファーで9’6のロングボードでサップを始め小さな板でリッピングする)に売っちゃったんだ、小さすぎて大変だからちょっと大きめのに買い替えたよ』と笑っていた。
昨日が誕生日のゲイル、フラの先生だけあってどんなときでも優雅.彼女が無様なコケ勝たしているところを見たことがないし、人と波を取り合ってるのも、或は取り逃がしているのも見たことがない。インサイドで誰も乗らなかったものをニコニコしながらしっかりとってスタイリッシュに決めてしまう。尊敬しているサーファーの一人。
ゆきえちゃんも遠く山の上から朝早く登場。今日の方が昨日よりがつがつ乗るサッパーがいないので波に乗れる。
ゲイルのパートナーケントアポ。彼はボールドウインハイスクールのサーフチーム出身でショートもロングもめちゃくちゃ上手い.いつもムニヨスのロングボードとウッドパドルで彼独特のスタイリッシュなロングボードスタイルスタンドアップを魅せてくれる。
カップルで来ていたローカルの二人.今日はみんなしっかり波とるけど周りを見て譲り合いながらのるひとが多くて雰囲気が凄くいい。
彼もかなり年配っぽかったけどテイクオフで立ち上がるのは老人ぽかったのにいったん乗り始めたらかなりパワフルなターンを魅せていた。こういうおじさん、(おじいさん)がさんざんピークスは多い。
正直言って混んでいても今朝みたいにみんながちゃんと周りを見て譲り合いながら、人が乗ろうとしている横でがしがし漕いだりしなければ雰囲気はにこやかで凄くいい、ここに一人インサイドにまわって人の波をとっちゃったり、来る波来る波漕いで乗ろうとしたりしている人が入ってくると一気に雰囲気が壊れる。サップでサーファーが大勢いるところには基本はいらないが、このくらいの人数の場合とにかく先にサーファーに波に乗ってもらい、それから自分が乗るようにすれば良いと思う。サーファーの人たちも気くばりを魅せればちゃんと見ているからわかってくれる。
今日はセットがそんなに来なかったからセットが来るたびにさきにのってもらっていたら、自分の晩夏な、って言う時にセットが終わり、乗れず、また次のセットにはみんなが戻ってきて先に乗ってもらってたらのレズって言うのをかなり繰り返していたら、いい波が来た時に何人かから、これはお前のだ、忍耐強く待ってたんだから畏敬ケーって言ってもらえ、凄くいい気持で乗らせてもらえた。たくさんの波に乗ってリッピングしても、またあいつが乗ってったっていやな顔されるより数本しか乗れなくてもみんなにイエーイて言われた方が気分よく乗れる,と思うのはわたしだけじゃないと思うんだけど.スタンドアップで何でもかんでも乗ってしまったり、一番いいのを必ず、(それも近くのサーファーが一番いいところにポジショニングしているにも関わらず)乗ってしまうの派、上手難じゃなくて状況判断的にレベルが低いのだと思った方がいいと思う。わたしも含め大いに気をつけなければ行けないところ、数日前のカイ、そしていつもカラマはそう言うところをきちんと見本を示してくれる、そう言う人こそ、本物のマスター、そうわたしはいつも思っている。
2015-05-25
5月25日 メモリアルデイ
メモリアルウイークエンド。早朝海にいくとすでにママさんサーファー達は海に入っていた。
たまに大きなセットも入ってくる。
このセットは今までサウザンピークスで見たことないくらい掘れてびっくり.乗っていたパスカルはビッグウエイブやヘビーな波が得意なウインドサーファーの牧師さんだけど彼もびっくりしていた。
怖そうに見えて笑うととーっても優しくてとってもマナーのいいロングボーダー(でも乗るとばっちり決めていた)良く会うウエスも来ていて、この二人はとっても目立った。朝は波が良かったけどだんだん混んできたので終了。いったん家に戻って仕事をしていたが、昨日の夕方も凄く良かったと聞いていたので夕暮れ時にもう一度行ってみた。
ちょっとオンショアが入っていたけど人は少なく波は凄く良さそう、上手な人がたくさん入っていた。
4、5人ロングの上手な人たちがいた。
見てるだけでも楽しいし、この光の中海にいるだけで最高の気分。
でたまに自分もこんなサイズに乗れるから、文句無し!
Lide si so beautiful! ああ、神様ありがとう、という気持になる。
たまに大きなセットも入ってくる。
このセットは今までサウザンピークスで見たことないくらい掘れてびっくり.乗っていたパスカルはビッグウエイブやヘビーな波が得意なウインドサーファーの牧師さんだけど彼もびっくりしていた。
怖そうに見えて笑うととーっても優しくてとってもマナーのいいロングボーダー(でも乗るとばっちり決めていた)良く会うウエスも来ていて、この二人はとっても目立った。朝は波が良かったけどだんだん混んできたので終了。いったん家に戻って仕事をしていたが、昨日の夕方も凄く良かったと聞いていたので夕暮れ時にもう一度行ってみた。
ちょっとオンショアが入っていたけど人は少なく波は凄く良さそう、上手な人がたくさん入っていた。
4、5人ロングの上手な人たちがいた。
見てるだけでも楽しいし、この光の中海にいるだけで最高の気分。
でたまに自分もこんなサイズに乗れるから、文句無し!
Lide si so beautiful! ああ、神様ありがとう、という気持になる。
上がってきたら夕暮れの中、仲良くワインを飲んでいる友人夫婦がいた,結婚して13年と言ってたけど後ろから見る様子はなんだか新婚さんみたいに可愛い。サーフィンのあとに二人で仲良くワイン飲みながら時間を過ごす夫婦、素敵だなあ。13年結婚しててもこういうことを忘れなければいいのかな?私までなんだか胸がきゅんとさせてもらえた。
2015-05-24
5月24日 Good Surf everywhere!
今日はゲイルのバースデー.私が乗ってるどんな波でも乗っていいからねーと声をかけたが彼女ほど人の波に乗らない人もいない、必ずインサイドで誰もの理想のない、でも良い幹事の波をしっかりとってとても優雅に乗る、そして笑みを絶やさない。
フラの先生でもあり、最近はパートナーとフらに使う道具を作るものを育てるファームをやり始めたがフらから来る優雅さのようなものが波乗りにも完全にでている。だって波乗りだってナモの上のダンスみたいなものだから。
アヤさんも最近は夜明けとともに入っている。子供達が寝ている間を狙ってくるみたい。ママさんサーファー達は本当にいそがしい中頑張って時間を見つけてやってくるそう言う人にはやはりいい波に乗ってほしいものだ。
ゲイルのパートナーケントも乗り方ですぐ彼とわかるほどスタイルを持っている。彼の乗ってるのを見ながらアウトに戻っていくゲール。
彼女も名前はわからないけどきれいに乗っていたな。今日は朝本当にコンスタントに波が来ていたそうで、私がついた頃には、アヤちゃんなど、もう充分乗ったからいイヤーなんて言うほど、とにかく波回りが良かったらしい。
最近良くでてくる赤ちゃんのカメ。
後半はチャックも登場体が大きいので遠くからでもすぐわかる。
そしてビッグウエイブでのアンダーグラウンドサーファーチャーリーも子供と一緒にやってきた。普段はショートボードだけどきょうは二人ともロングボード。
ゆきえちゃんもいい波にテイクオフ
かなちゃんも。
さすがにこの頃になると人が多くてわたしはほとんどカメラマン状態で波に乗れない。
チャックとカイ
チャックががしがし漕いで何でも乗っていくので、ちょっと同じラインナップにいるのは好きではな.特にサーファーが多い時にはもうちょっと遠慮してもいいんではないかなあと思うんだが、そう入ってもたくさん波に乗るので良い写真はたくさん残っている。
チャーリーのウオーキング
チャーリーの息子ゼインのターン
カイはわたしの板より小さいであろう板に乗っていて普段はこんな感じで沈みながら漕いでいるふつうに発ってるときは膝くらいまで沈んでいるときもあった。それでもテイクオフできるのは漕ぎ力のおかげ。
チャックと違って、かなり周りを見て、だれかが乗れそうな波は必ず譲り、自分が乗っていてもインサイドでキッズが乗りタそおうに待っていたらそれもまた譲るくらい気を使ってるカイ。だからいい波たくさん乗ってはいたけどベストのセットにはそれほど乗らず、誰も乗らないような波に乗っていたので良い写真はあまり撮れなかった。
カイはお母さんとガールフレンドの3人で来ていたこちらはガールフレンド。顔がお母さんにそっくり。ずっとガールフレンドがいなくてゲイなんじゃないかとかいわれたりもしたカイだが、彼女を見ると、(お母さんがあまりに完璧で優しくてきれいで海でもカッコいいからマザコンでそれ以上の女の子が見つけられないのでは)と思っていたわたしの意見はまんざら間違ってはいなかったのではないかと思ってしまう、何しろお母さんにそっくりなんだから.そんなわけでトップクラスからビギナーまでみんなが楽しめた一日だった。
ノースもサイスの他の場所もどこも波が良かったらしくみんなニコニコの一日
フラの先生でもあり、最近はパートナーとフらに使う道具を作るものを育てるファームをやり始めたがフらから来る優雅さのようなものが波乗りにも完全にでている。だって波乗りだってナモの上のダンスみたいなものだから。
アヤさんも最近は夜明けとともに入っている。子供達が寝ている間を狙ってくるみたい。ママさんサーファー達は本当にいそがしい中頑張って時間を見つけてやってくるそう言う人にはやはりいい波に乗ってほしいものだ。
ゲイルのパートナーケントも乗り方ですぐ彼とわかるほどスタイルを持っている。彼の乗ってるのを見ながらアウトに戻っていくゲール。
彼女も名前はわからないけどきれいに乗っていたな。今日は朝本当にコンスタントに波が来ていたそうで、私がついた頃には、アヤちゃんなど、もう充分乗ったからいイヤーなんて言うほど、とにかく波回りが良かったらしい。
最近良くでてくる赤ちゃんのカメ。
後半はチャックも登場体が大きいので遠くからでもすぐわかる。
そしてビッグウエイブでのアンダーグラウンドサーファーチャーリーも子供と一緒にやってきた。普段はショートボードだけどきょうは二人ともロングボード。
ゆきえちゃんもいい波にテイクオフ
かなちゃんも。
さすがにこの頃になると人が多くてわたしはほとんどカメラマン状態で波に乗れない。
チャックとカイ
チャックががしがし漕いで何でも乗っていくので、ちょっと同じラインナップにいるのは好きではな.特にサーファーが多い時にはもうちょっと遠慮してもいいんではないかなあと思うんだが、そう入ってもたくさん波に乗るので良い写真はたくさん残っている。
チャーリーのウオーキング
チャーリーの息子ゼインのターン
カイはわたしの板より小さいであろう板に乗っていて普段はこんな感じで沈みながら漕いでいるふつうに発ってるときは膝くらいまで沈んでいるときもあった。それでもテイクオフできるのは漕ぎ力のおかげ。
チャックと違って、かなり周りを見て、だれかが乗れそうな波は必ず譲り、自分が乗っていてもインサイドでキッズが乗りタそおうに待っていたらそれもまた譲るくらい気を使ってるカイ。だからいい波たくさん乗ってはいたけどベストのセットにはそれほど乗らず、誰も乗らないような波に乗っていたので良い写真はあまり撮れなかった。
カイはお母さんとガールフレンドの3人で来ていたこちらはガールフレンド。顔がお母さんにそっくり。ずっとガールフレンドがいなくてゲイなんじゃないかとかいわれたりもしたカイだが、彼女を見ると、(お母さんがあまりに完璧で優しくてきれいで海でもカッコいいからマザコンでそれ以上の女の子が見つけられないのでは)と思っていたわたしの意見はまんざら間違ってはいなかったのではないかと思ってしまう、何しろお母さんにそっくりなんだから.そんなわけでトップクラスからビギナーまでみんなが楽しめた一日だった。
ノースもサイスの他の場所もどこも波が良かったらしくみんなニコニコの一日
2015-05-23
5月23日 OUTGROW MONSANTO
今朝も波はいい。でもとりあえずオータムに聞いたモンサントに対抗し、負けないようにという活動の一環で2エーカーの畑に食物を植える活動に参加した。
これはOUTGROW MONSANTというイベント。去年の11月の選挙でマウイはモンサントの敷地内でとんでもない量を巻かれている農薬の種類やどれだけ巻いているのかを隠さず公表するという法律を作るということに対して大反対のモンサントを負かした.モンサントは前代未聞の3億というお金を費やして、時給20㌦のバイトで雇ったサクラ役やその法案に反対と祝えたりするやく、でもに従業員を使ったり。とにかく3億㌦使ってなんとか阻止しようとしたけれど住民は正直に正しい方法で勝利を勝ち取った。
にもかかわらず、モンサントはすぐそのことを裁判に訴えその条例は未だ施行されていない。そしてハワイ島、カウアイ島でも同じようなことが起こっていて、各地で住民の運動、デモ、モンサントなど農薬会社や遺伝子組み換えの種を作っている企業似ハワイから出て行ってほしいという流れが強くなっている。とはいえ相手は世界でも最もパワフルな財力と政治似大きな力を持つ企業。こちとら皆自分の仕事をやりながらボランティアで動いていて、それでもなかなかやってもやっても向こうが手を変えてくるから本当に疲れ切ってしまう。でもここであきらめたら本当にハワイの、そして世界の環境は終わってしまうし、子供達、次世代似いいわけすら出来ないことになってしまう。
キモはスタイリッシュなサーファーで昔は良く海で見かけたのだが、今はオーガニックファーマーとして、そしてその野菜をいかにおいしく食べるかのプロモーションとしてシェフをしたりしながら大忙しで働いている。今日は彼のファームにみんなでGMOでない野菜や食物を植えた。ハワイがGMO に頼らずに、そしてGMOを買わずに住む世界にしていこう、OUTGROW MONSANTO, つまり、モンサントを越えるくらいオーガニックの野菜を増やしてみんなの手に入るようにしようというプランなのだ。法的な動きではいつまでたっても相手が負けないので実際に誰もGMOを買わなくなるような環境、世界的にみんなが植えることのない世界を作るためへの行動に移そうということらしい。
マウイでのこう言った活動の中心の一人として頑張っているオータム。彼女のところにニールヤングから活動の応援をしたいというコンタクトがあったときは自分の耳が信じられなかったという。大変なことをして、がっくり落ち込んだりいやな気持になったりすることも多いだろう、でもちゃんと神様はオータムが頑張ってることを見ているのだ。そしてこういう形でご褒美をくれる。
ニールヤングといえば音楽会では最大級のレジェンド。そして昔から環境、人権問題などで意見を出したり、積極的に活動をするアーチストでもある。毎年ファーマーズエイドというミュージックフェスをやってアメリカの個人農家を支援しているし、今回はなんと一つのアルバム丸ごとモンサント反対の曲であるCDをリリースする。これはウイリーネルソンの息子達ルーカスとマイカが一緒に関わっていて、これから夏彼らはニールと一緒に全国ツアーをまわることになっている。
ニールやマイカ、ルーカスにも植物を植えてもらい。もっとたくさんの人似食物を与えるブレッドフルーツの木をファームの真ん中ニールが植えた。彼が有名人なので彼が発信してくれることは非常に影響力がある。彼はそれを知りつつ、上手く利用していい形で使う。音楽も素晴らしいけれどそう言った彼の姿勢が彼をマスターにしている、そんな気がした。
キモ、いつもお疲れさん、同じジミールイスのカスタムボードを持つ仲間でもある、また一緒に海はいろうね。
一人一人がとってもいい表情で大変な仕事をこなしていた。でもやりながらこれが自分にも地球にもためになるいい労働だってことがわかるのだろう,やっていて気持もいいし、爽快感の残る疲れだった。
ドロだらけ埃まみれになったとはみんな海へ直行。オンショアが入ってたけど波は充分あって、人は全然いない中楽しく乗れた。
Live long でもLive richでもない、Live well (ただしく,より良く生きよう)これを大事にしていきたい。
これはOUTGROW MONSANTというイベント。去年の11月の選挙でマウイはモンサントの敷地内でとんでもない量を巻かれている農薬の種類やどれだけ巻いているのかを隠さず公表するという法律を作るということに対して大反対のモンサントを負かした.モンサントは前代未聞の3億というお金を費やして、時給20㌦のバイトで雇ったサクラ役やその法案に反対と祝えたりするやく、でもに従業員を使ったり。とにかく3億㌦使ってなんとか阻止しようとしたけれど住民は正直に正しい方法で勝利を勝ち取った。
にもかかわらず、モンサントはすぐそのことを裁判に訴えその条例は未だ施行されていない。そしてハワイ島、カウアイ島でも同じようなことが起こっていて、各地で住民の運動、デモ、モンサントなど農薬会社や遺伝子組み換えの種を作っている企業似ハワイから出て行ってほしいという流れが強くなっている。とはいえ相手は世界でも最もパワフルな財力と政治似大きな力を持つ企業。こちとら皆自分の仕事をやりながらボランティアで動いていて、それでもなかなかやってもやっても向こうが手を変えてくるから本当に疲れ切ってしまう。でもここであきらめたら本当にハワイの、そして世界の環境は終わってしまうし、子供達、次世代似いいわけすら出来ないことになってしまう。
キモはスタイリッシュなサーファーで昔は良く海で見かけたのだが、今はオーガニックファーマーとして、そしてその野菜をいかにおいしく食べるかのプロモーションとしてシェフをしたりしながら大忙しで働いている。今日は彼のファームにみんなでGMOでない野菜や食物を植えた。ハワイがGMO に頼らずに、そしてGMOを買わずに住む世界にしていこう、OUTGROW MONSANTO, つまり、モンサントを越えるくらいオーガニックの野菜を増やしてみんなの手に入るようにしようというプランなのだ。法的な動きではいつまでたっても相手が負けないので実際に誰もGMOを買わなくなるような環境、世界的にみんなが植えることのない世界を作るためへの行動に移そうということらしい。
マウイでのこう言った活動の中心の一人として頑張っているオータム。彼女のところにニールヤングから活動の応援をしたいというコンタクトがあったときは自分の耳が信じられなかったという。大変なことをして、がっくり落ち込んだりいやな気持になったりすることも多いだろう、でもちゃんと神様はオータムが頑張ってることを見ているのだ。そしてこういう形でご褒美をくれる。
ニールヤングといえば音楽会では最大級のレジェンド。そして昔から環境、人権問題などで意見を出したり、積極的に活動をするアーチストでもある。毎年ファーマーズエイドというミュージックフェスをやってアメリカの個人農家を支援しているし、今回はなんと一つのアルバム丸ごとモンサント反対の曲であるCDをリリースする。これはウイリーネルソンの息子達ルーカスとマイカが一緒に関わっていて、これから夏彼らはニールと一緒に全国ツアーをまわることになっている。
ニールやマイカ、ルーカスにも植物を植えてもらい。もっとたくさんの人似食物を与えるブレッドフルーツの木をファームの真ん中ニールが植えた。彼が有名人なので彼が発信してくれることは非常に影響力がある。彼はそれを知りつつ、上手く利用していい形で使う。音楽も素晴らしいけれどそう言った彼の姿勢が彼をマスターにしている、そんな気がした。
一人一人がとってもいい表情で大変な仕事をこなしていた。でもやりながらこれが自分にも地球にもためになるいい労働だってことがわかるのだろう,やっていて気持もいいし、爽快感の残る疲れだった。
ドロだらけ埃まみれになったとはみんな海へ直行。オンショアが入ってたけど波は充分あって、人は全然いない中楽しく乗れた。
Live long でもLive richでもない、Live well (ただしく,より良く生きよう)これを大事にしていきたい。
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