３月１日 Ocean Blue Day マウイから皆で祈りましょう。

あと１週間ほどであの東日本大震災から一年になる。
日本でもいろんな行事やテレビ番組をやっているみたい。
マウイでも遠くから何か区切りをつけるためにもそして、またこれからに向けて気持ちを新たにできることを考えたりするためにも皆で集まって祈ろうということになった。

日本人なら誰得も今度の３月１１日は考えたり、追悼の祈りを送ったりするとは思う。でも気持ちをひとつに集めると、思いがけない力になったり、その祈りが大きなパワーを持ったりすることを、私はこの地震が起こった後、何度も経験した。
支援に行きたくても実際にいろんな都合で無理で悲しいと私に話す人たちも多かったけれどそういう人たちには、本気で『思うだけでも、祈るだけでもなんかしらの力になるから』と言っていたのだがほんとに心からそう思うのだ。
思っていると自然と自分のほうに向こうから自分ができることとかがやってきたりするのだ。

というわけで一人一人で個人的に追悼するより皆で祈りを送ったほうが大きな力となって海の向こうに届く気がしてならない。

もしもマウイにちょうど旅行に来ているという方がこれを呼んでくださっていたら、ぜひ一緒に３．１１の追悼の祈り、そしてこれから復興ができる限りはやく進み、ひさしした方々の心の傷が癒えるころを祈り、また多くの汚染された海や土地が健康に戻るときをイメージしてマウイから祈りをささげませんか？

日本時間の３月１１日の午後はマウイの１０日なるのでこちらでは１０日のサンセットタイム６時からキヘイのカラマビーチで集まります。その後、そこでポットラック、それぞれ一品持ち寄ってのディナーで親睦を深めると言うプラン。
詳しいことはこちら。そこに連絡先も出ているので何か質問がある方はいつでも電話してください。

私たちの思いが海を越え手、日本の皆さんの思いとひとつになって東北に届きますように。