2015-01-06

1月6日 仕事DAY

(今日の日本、鎌倉でこんないい波が割れているらしい、子供のころから尊敬している抱井さんがアップしていたものを拝借)

毎日毎日波乗りが出来るコンディションが続き、そろそろ雨ザーザー降りでオンショアになってくれないと仕事が終わらないし、腰もまた乗り過ぎて壊しそうだ、と思っていたらなんと今朝暗いうちに目が覚めた時に風が吹いていた。オンショアがかなり強い。これなら心おきなく仕事ができる、とほっとした。

朝6時にルームメイトを空港に送り、それからコンピューターに向かう。メールのやり取りや、リサーチなどしていたら、あっという間に一日終わってしまった。風は吹いていたものの、天気はよかったし、ちょっと気晴らしに外にでて泳ぐか歩くかしたかったな。
まだ初詣にも行っていない。

マウイにはワイルクにマウイ神社というのがあり、そこはハワイ全体でも一番最初に出来た神社なのだそうだ。
去年までは神主のトラ子さんがいらっしゃったが、100歳のお祝いをしてすぐにお亡くなりになり、今は神主さんがいない神社になってしまった。お参りもセルフサービスというか、空いてるので自分でお賽銭をしてご挨拶をして帰るらしい。
何もお手伝いをしているわけでもないのにこんな事言うのは勝手かもしれないが歴史のあるマウイ神社、いつまでも日系人が日本の文化や伝統を受け継いでいけるためにも末永くマウイに残っていてほしいと思う。誰か神主さんになりたい人いないかな、歩いてすぐのところに凄くいいサーフスポットもあるからいつでも波乗りできるけどな笑

この先一年のやるべき事、こうありたいという自分もある程度考えてはあるがまだきちんと書き出していない、でもここ数日中にちゃんと文字にして、気持ちをしゃきっとさせる事はやろうと思う。明日からまた大きなうねりがヒットする予定、そして金曜日にさらにまた来て、そのあとも続く、今年は巨大ではないが波のない日がないくらいうねりが来てる。
(先日車の中を整理した時に出した道具たち)
左から小さなアウターリーフとか大きめの波で使う8’6、赤いのが7’4,頑強なリーシュ(お金持ちじゃないけどリーシュはマメに新しいものにする)パドル、スイムフィン、カイトボード(左のはクアッド、ストラップレスメインで乗る、右のものはもう10年選手なのにこれ以上ぴったり合う板が見つからないほど気に入っている5’4,トウインボードっぽくちょっと重めに作ってあるからバンピーな海面でも突っ切っていってくれる)そしてカブリナカイトとバー。これだけは大体毎日車に入っている。道具に関してはこれが一番と思えるメーカーしか使っていない。カイトにしてもボードにしてもウエアにしても長い間家族のように感じられるおつきあいをしてくれ、サポートしてくれている事にはなんと感謝していいのかわからない。正直言って女性でカイトする人もカスタムボードを作る人もそんなにはいない。スポーツの人口の割合から言ってもほんの少しだし、その上私は50歳に手が届く年齢、私が道具を使ったからって売り上げが伸びる事にならない事は私もスポンサーも承知だろう。それでもサポートしてくれてるのは、ただただ今まで長く良い関係が続いてきた事、そして私が未だに私なりのちっぽけなスケールではあるけれどあきらめずに上達しようと真剣にやってるからなんじゃないかと思う。
(ズームアップ)ソフト部門の道具たちなどはこんな感じ。
ピンクのものは厚めのタッパ、朝ちょっと寒い日に着る。左真ん中はライフベスト、大きな波の日にはセイフティーのために着ていくがライフベストを着ているという事を忘れるくらい着心地に違和感がない。レースで浮力体が必要なときにもおすすめの最高の製品。
そして薄手R1のベストとショートジョン2種とロンスプ、ロンスプはちょっと肌寒いとき、ベストと背中が空いていてクロスバックになってる可愛いショートジョンはスタンドアップのとき。カイトでレインズに行く時は必ずお尻をリーフでざくざくに切らないようショートジョンかロンスプで行く。背中の空いたものはヒモやカットの縫い目がハーネスで擦れて痛いのでサップのみ。そして腰の調子が悪い時のためのコルセットとカメラを入れるためのウエストポーチ。これだけあれば完璧。でもどれか二つって言われたらショートジョンとピンクのタッパが一番重宝しているかな。ほんとに寒い時はこの二つをコンビネーションで着る事も出来るし,肩の調子がいまいちなのでかぶり物を脱ぐのは結構辛いからジッパーがあるのがありがたい。

今年もまた一年この素晴らしい道具たちと一緒に頑張っていこう。

2015-01-05

1月5日 Another fun Kanaha Day

オアフはコナウインドだとノースショア全滅だが、同じ来た海岸でもちょっと角度が違うマウイはコナウインドが最高。オフショアで普段ざわつきがちの波がクリーンになる。
波のサイズも少し上がってカナハではクローズアウトの合間にギリギリ乗れるくらい。ハーバーも割れているようだ。
波がいい日が続き、年末年始でイベントも多かったせいでなかなか仕事が捗らず、今日こそはやらないとと少し焦り気味。
でも風がないのでやっぱり海にいってしまう。

 昨日より小さいけどまだまだ楽しい。
 ケントはスタイリッシュにロングボード的なライディングを決める、上手い人のライディングは無駄な動きがなくとってもきれい。
 ココナッツボーイの真壁さんも家族で入っていた。
 コーブがメインのヒロさんも今日はこっちで。
 インサイドでいい波をたくさんとってた人、
 ものすごい広いスタンスで膝を曲げてバランスをとりながら乗っていた人。でもとっても楽しそう。
 レジェンドヘリパイロット、ドニーの奥さんのドナ、内緒だけど昔はマーリーカピータートッシュ(どちらだか忘れた)の奥さんだったとか、もう60歳に近いけどスーパーモデルと私がニックネームをつけたくらいスタイルがいい。

昨日が満月だけどここ数日大きなオレンジ色の月が昇ってきて素晴らしい夜、ただ明るすぎて夜寝付きが悪いのが困りもの。
ああ、そろそろコンディションがジャンクになってくれないと、仕事ややる事がたまりすぎて間に合わなくなってきた。

2015-01-04

1月4日 Fun Fun Kanaha

今日もカナハ。波はいい感じであって、ちょっとまだストーミーなのでアウターリーフはハードという事でクリス、カラマ、ジュニアなどのビッグボーイズもカナハで乗っていた。
一番沖で構えていて、セットが来るとがしっがしっと漕いで波に乗ってくるクリス
 クリスとにた媼が体だけどクリスがどちらかと言うと、力強く固いライディングなのに比べてジュニアのほうが柔らかい感じでスムーズ、まあどちらもが体が凄いので迫力はある
 やってくる波どれでも一生懸命のろうとしっかりしたパドリング力を見せる子供がいた。上手いので声をかけて名前を聞いたら『Ben』と言っていた。『誰?このおばちゃん」という目で私を見てるワンショット笑
お姉ちゃんも一緒で二人ともがんばって乗っていたし上手かった。
彼にとってはダブルくらいあるかも。全然怖がらずに頑張って乗っていた。

 上手いと言えばイジーロペスもまだマウイにいて、リッピングしている、
彼女はライディングが上手いのもそうだが、マナーがいい事に私はとっても好印象を持っている。まだ中学生くらいの稔なのに、とても雰囲気が良く、マウイでも評判がいい。今年もワールドタイトルに向けて頑張ってほしいな。
一緒の海で乗っていると楽しくなる、そういう意味ではカラマと同じような存在。


彼女は名前は知らないんだけど、デフサーフチームの女の子。スタンドアップが多くてなかなか乗れず、申し訳ない思いだったけど(デフチームのボスは最近スタンドアップに転向し、沖からいい波をいつも乗ってきている)この波は沖のピークからインサイドまで(その間にスタンドアップビギナーにぶつかられそうになったりドロップされそうになりながらもなんとかクリアし)ロングライドでき、にこにこだった。

 久々に本橋君とも再会。去年もめちゃくちゃ上手かったけど今年はさらにキレがある。まず体からして違う、前はがっちりしていたけど今年はそれと同時に痩せた。そして板もさらに小さく、私の赤い板とほとんど変わらないのでは?たってるだけでも大変そうで、足を平行に出来ない。そんな状態野中。私に向かってにこやかに丁寧に話してくれるのだが、手足には力が入ってプルプルしている。これは疲れるという事は私も自分の板で知ってるけど、それでもあまり沈せずスープを乗り越え、がんがん漕いでスピードを付ける事で安定させていた。今年もサンセットプロからスタートし、ツアーを回るようだけれど彼の活躍も楽しみ。
たまに来るクリーンなセット。やっぱりカナハはメローでロングライドできて楽しい。
混んでるけどね。笑

さて午前中のって風がオンショアになり始めたのでいったん家に戻って用事をすませ、夕方ジミーさんのところへ。
今ジミールイスは石垣の先輩津村サンのみにガンを削っているところで、普段カスタムは作らないにもかかわらず、何年でもまっているからという数年越しのラブコールに答えてくれ、削り始めたのだが、削り始めたらスイッチが入ってしまい、かなり夢中になってやってくれている、その上、出来上がってきたら自分でもこれはいい板だと思えるシェイプになり、凄くノっている。それにしても板作りに対する細かいところへの気くばり,感性、本当にやはり50年近くやり続けてきた人だけあると実感する。他の人に聞いた話だが、シェイプだけでなく、グラッシングなども彼ほど丁寧にきれいに仕上げる人はいない、ディテールに極度にこだわるマスタークラフツマンだ、と言っていた。

その後リハビリトレーニングへ行って自宅では出来ない、器具を使ったトレーニングをやり、家に帰ったらルームメイトがスイスの郷土料理を作って待っていてくれた。
マウイでスタンドアップが始まったころのパイオニアでありビッグウエイブサーファー、私にスタンドアップをやれやれとプッシュし、連れて行ってくれた仲間の一人でもあるロック、そしてもう一人のルームメイトランディーとおしゃべりに花が咲いた。まあ、いろんな裏話だらけで、おばちゃん達のおしゃべりみたいで笑えたけど。

2015-01-03

1月3日 Kihei Side going off!

(普段はショアブレイクさえ割れないフラットな海面のところにこんな波が!)
昨晩はほんとのものすごい風でガラスにもなんかいろいろぶつかってるなあと思って寝づらい夜を過ごしたけど、朝起きてみたら外のポーチの屋根やへいの細いベニア板がはがれて吹き飛び庭中に散らばり、パーキングの裏にあるボード置き場にあった2本のサーフボードがラックから落ちて坂に転がっていた。

ハイクやワイルクは一日中停電だったようでまだ復活していないところもあるようだ。

あんな風だったのにすっきり晴れて風も弱いなあ、なんてのんびりしていたら、キヘイの普段は観光客が行く穏やかなビーチでビッグウエイブが割れてチューブが巻いてる!と興奮したレポートを聞き、嘘じゃないのかとかなちゃんに聞いたところ、『ほんとみたい、今カズマ(彼女の息子でハイテックで働く上手いサーファー)があわててボートランプに出かけてった!」という。昨日の風で波が来ているらしい。
キヘイのメインブレイクのコーブはクローズアウトで沖の沖から波が割れていて風も入ってると言う。下手したらカイトか?
キヘイに行く途中、一応マアラエアをチェックしたがかなり小さいが風はかわしている。でもちょっと小さいかな、ともう少し車を進めるといつもは波なんて全くないビーチに結構なサイズの波が割れている、目が信じられないような後傾だった。
だってこのビーチMud Flatsと名前を持ってるくらいで、とにかくフラットな海面で知られているところだから。コーブはぐちゃぐちゃだし混んでいると言うし、こっちは風はないしだれもいない、でも誰もいないから自分お判断が間違っているのかもしれないとちょっと不安にもなる、でもまあこのサイズなら巻かれても平気だろうし、ここで波がたつことなんてめったいないから、せっかくだから乗ってみようとパドルアウトした。ショアブレイクなので、最初ちょっとだけゲッティングアウトに苦労したがオフショアのきれいな風が波のシェイプを良くしている。結構早い波なのでテイクオフしてちょっと乗るとプルアウトするかそのままダンパーに乗ってショアブレイクでまたアウトに苦労するか。しばらくするとボディーボーダーが二人出てきた。そしてロングボーダーのおじさんも一人。
邪魔にならないよう少し距離を置いたけど波は結構シフトしていろんなところで割れるので全く問題無し、ただロングライドは出来ないのでしばらく乗ってから上がった。



普段乗った事のないところは小さくても緊張するし、それが反対にわくわくする要素でもある。水に入った事で気分もすっきり、カイトガで着るかどうかみにキヘイに向かった。
キヘイはまっちゃ色の海水に沖からクローズ、その上オンショアが吹き始めていた。乗れない事はないけど別にこれで乗る必要はないかなとのんびり見ていたけど、こんな中サーフレッスンがたくさん出ていた、まあインサイドのスープでのせる事は出来るだろうけど、こういう日にも出しちゃう事で生徒さんの判断力にも間違った事を教えちゃうんじゃないか、お金を稼がなくては行けないのはわかるけどこういう日は危ないので初心者は出るのやめようね、ってキャンセルすべきなんじゃないかなあと思わないでもなかった。

さて上手な人たちはボートランプ、そしてマケな方面に行っていたらしい。
(Kazuma Saita @ Boat ramp)
キヘイが地元のカズマは仲間といの一番にボートランプでリッピング、少したってからノースのプロ達もやってきたらしい。アルビーレイヤーやマット達は季節外れのマケナに行き、ヌーディストビーチであるリトルビーチでほれほれの波にアタックしていたようだ(翌日のリハビリトレーニングに、背中を痛めたアルビーも参加していた笑)

それにしてもこの季節にサウスであんな波にお目にかかれるとは、今年はさいさき、いいぞ。

2015-01-02

1月2日 コナウインドのレインズセッション

(キング・ロビー、最初ウインドで出てると思ったらこんどはカイトで出てきた)
またもやサイズアップのマウイ。オアフはコナウインドだとノースショア全滅だが、同じ来た海岸でもちょっと角度が違うマウイはコナウインドが最高。オフショアで普段ざわつきがちの波がクリーンになる。
波のサイズも少し上がってカナハでギリギリ乗れるくらい。ホキパは結構大きい。
波がいい日が続き、年末年始でイベントも多かった生でなかなか仕事が捗らず、今日こそはやらないとと少し焦り気味。

 チューブメイクしているのは
 マット・メオラ

 (グーフィーでコナウインドのレンズでは必ず出てくるバッキー)
 (アルビーレイヤー、ここから360のローテーションをかけてほとんどランディングに近い形で着水)
 (スティーブもレインズのコナウインドを待ち望んでる一人)


 スティーブサンドラー。
(ロビーのウインドサーフィン)
 
夕方からコナウインドが強くなり始め夜には雨が強く降り出した。あちこちで停電やいろんな物がぶつかったり倒れたり、あんな強いコナウインド今まで経験した事がないというくらいの強い風が吹き続けた。
今年の天気はほんとに予想がつきにくい。

2015-01-01

1月1日 2015年、輝かしい始まり

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。
(初日の出が雲に隠れていたのでイメージしていた空をそのままキャンバスのバックにした、最近珊瑚で文章を作るのにはまっている。)
(一年の最初の夕陽、あまりに美しくて車を止めてずっと眺めていた)
 初日の出を海から拝もうと思ったら、朝から曇り空、太陽は姿を現さないまま明るくなっていった。
そして寒い!カナハがかなり波も大きくクローズ気味に見えたので、もう乗れるのはハーバーしかない。でもそうなると混雑は必至。だから少しのんびり出かけてみた。
案の定激混み。波は凄く良さそう。でもこれは混雑したピークに行くより皆の写真を撮りながらインサイドでぼちぼち乗ろうと、乗る事ではなく撮影モードに。『日本人はやはり元旦に海に入りたいよねー』と普段余り会わない仲間もぞろぞろ集まってきた、皆混雑にちょっと引いてたけどでもまあ水に浸かるだけ一緒につかろうと出る事に。
 jacob's ladder, 天使が地上に下りてくる光の梯子。こんな光を見るだけでもなんか清々しい気持ちになる。
 デイブカラマはやっぱり目立つ、がっちりとした体から送り込むパワーをすべてレールに込めてばしっとターンし、重心を低くしたスタイルはめちゃくちゃカッコいい。
 ローカルサーファーのおじさん、これだけスタンドアップがいる中波を取るのはなかなか大変だったと思う、なんか申し訳ない。
 最近中古のタントを手に入れたケンジさん、でもこれボリューム62とかいってた、私でさえ72でアップアップしているのに凄い、(かれはもともと9’6の普通のロングボードでサップを始めたという凄い人、私の赤い板に乗れた男性は彼だけ)
 普段はホキパでパワフルな波をチャージしているちはぎちゃん、いつもニコニコ。
 レースでも今年はモロカイで大活躍したトラビス・バプティス、どうりで上手いわけだ。子供のころからここで乗ってるローカルだからいいのかもしれないけどとにかく何から何まで乗っていて、もうちょっとこのくらいの波はインサイドでじーっと待ってるショートボードの女の子達に譲ってあげればいいのになーという気はした。
プロトタイプ 7’8のフィッシュを試しているデイブ。このサイズは100キロ近い彼にはかなり厳しいけど波に乗ってしまえばこの通り。



夜は日本から一日遅れで放映される紅白歌合戦とお雑煮でお正月気分を味わいに斉田家へ。
途中夕陽で空全体が素晴らしい色に輝いてた。ハレアカラもくっきり。この大きな山に抱かれて生活している事に感謝。
かなちゃんのおいしい、アメリカでも作れるおせちっぽい料理がたくさん並び、のんびり紅白を見たら、なんだかほんとにお正月気分に浸れた。
それにしても完全に日本の流行とか歌謡曲(死語?)にはついていけてない。ぱにゅぱにゅとかあの手の歌い手さんやグループは昭和のアイドルよりもひどい気がするが、それっておばさん的感覚なのかしら?
おばさんが子供だったころのアイドル桑田さんが出るというので眠いの我慢してまってたけど桑田さんはやはりかっこ良かった、彼だけ見て帰宅。

いい一日、どんな日も自分次第でいい日になるけど、自分がハッピーである事、それをキープできる環境を作る事が大事、今日は別に特別凄くいい事が会ったわけではないかもしれないけどすべてがいい事に感じられる、そういう自分であり続けられる一年になるといいなと思う。

今年もどうぞよろしくお願いします。