(本格的にブレイクし始めたジョーズで新しいコンセプトをたくさん入れたボードをテストしていたカイ)
オアフに住んでるけどジョーズには誰よりも熱心に通いまくり、マウイでも完全にローカルとして受け入れられているトレバー)
さてジョーズでビッグボーイズが攻めている一方、私は老体に鞭打ってカイトビーチへ。
朝打ち身が痛いから今日はゆっくり休んで、なんて言ってたことすら忘れて急にハードロックの音楽がかかったような動きになり、スイッチが入る。今日の11時の便でカウアイに移動する川上さんにもお別れをして、急いでカイトビーチへ。
すごく良いコンディションだと思って大急ぎで出たけどどんどんサイズが上がってきてちょっとカイトビーチには大きすぎるサイズ、(大きくなりすぎるとアウトがクローズになりちょっとインサイドでリフォームに乗るのだが水の動きがすごくて難しい)
まあそれでも上手い人たちが大きなドロップを決めながら良いライディングを見せていた。
私も何本か乗れたけど何しろおととい打った胸が痛い。最初は痛くなかったのに漕ぐと痛いし、落っこちてまた板の上に這い上がろうとする時も痛い。
波にパワーがあるから漕がなくてもスープに乗れば浮くだろうと思って諦めの悪い私はちゃんと漕がずに乗ろうとするからなおさらうまく乗れない。それでもあまりに疲れて落ちてばかりになるまで乗っていた。やっぱり波があるとパワフルでみんなも生き生きしていて良いなあ。
おそらくジョーズもしっかり割れていたと思うし、ホノルアはゴーイングオフしていたに違いない。
休む時間も仕事する時間も取れないまま第2ラウンドに突入。
もっともっと乗りたいけど、まあ今無理して痛いところを悪化させないようできる範囲で頑張ろうと自分に言い聞かせる。
ピアヒビックウエイブチャレンジもウエイティングに入ったのでもうちょっと大きなうねりが来たら開催されるかも?
午後にはさらに大きくなっていたようなので、明日はサップにしようかな。
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