2018-12-19

12月18日 久々のノーウインドグッドコンディション

 今日もカイトビーチ沖の様子。(photo by Chris Pagdilao)

 数週間ずっと風が吹きっぱなしだったので、久々のノーウインドに夜明け前から全員集合。私も7時前には着いたけどすでにパーキングの前列はいっぱいだった。
 スムースで確実で誰の邪魔にも絶対にならない上にいい波を取るキャシー。
 最も安心してみていられる教科書のようなライディングをする。
 アート
 バッキー
 スコット
 ダン
 バッキー

 ダン
ダン
 シェップ、、かな?
 グレッグシーハン
 グレッグ
 朝声をかけてくれたカウアイから来ているシド、めちゃくちゃ上手でタフ
 ライフガード、消防士をしていたけど引退してリタイアライフを楽しんでいるなんと65歳
 白髪だから歳かなと思ったけどこれだけパドルで沖までなんども来るから若白髪かなとか考えてしまったほどタフ。
 少なくとも15回は沖までパドルアウトして来ている。
 この人は知らない人だけど見た目危なっかしそうなのに、沖でどでかいセットにテイクオフしてメイクしていてびっくり。
 シド

 アレックスリップに当て込み

 ハレアカラバックにシルエットショット、シド
 マスタシマー今日は新出来上がって来た超軽量のジミーサップフォイルで。
 ジェリー
 キャシー、水中から撮るとまたずいぶんアングルが変わる

 今日一番のライディングを見せていたジュニア。仕事があるので早めに終了で残念そう。
 ベン
 グレッグ、いい波にたくさん乗っていた。
 バートは朝一にまずレインズでビッグウエイブをサップで攻めて来てからここに来た。

 シド、ウエストマウイマウンテンをバックに
 ダン
 ウリ
 ウリのクロースアップ
 アレックスアグエラ、バックサイド
 プローンフォイラーにとってアウトに出るのはかなりの距離をパドルすることになる、ここまで来るのに大体4ぶんの3くらい既にパドルしていて、ここからまた点のように見える沖の人がいるところまでパドルしていく。そして一本岸近くまで乗っていくとまたその距離をパドルしなくてはならない(約15分?)からものすごく鍛えられる。
 その大変なパドルを毎日やってプローンで楽しんでるジムボーンズ、71歳
 キャシー。ダウンウインドも上手なのでテイクオフのパンピングはとてもお手本になる。
 ドナ、マウイ一のヘリパイロット、ドンの奥さんだけどどんよりイケイケのチャージャー
 彼女も60歳に近いはず
 プローンサーファートしてはかなり早くから始めていたスティーブ
 ウーリー
 ジムボーンズ
 アレックス
 キャシー

ということで午前中はカイトビーチではフォイル、カナハではサップやロングボーダーが久々に楽しませてもらい、ホキパでもクローズ気味のサイズを上手なサーファー達が楽しんでいたはず。そしてホノルアは風が影響しないので、もうここ一週間くらい結構ほとんど毎日チューブセッションしてるみたい。
まあ、膝の怪我で全く海に出られなかった数週間が毎日こんな良いコンディションでなかったことは不幸中の幸いだなーと考えながら今日乗れたことに感謝するいちにちでした。

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