やることがあまりに多くて、頭の中がパンパンしてきた。朝からコンピューターに向かっているのにいくらやっても他にやることが出てきて全然終わらない。このままでは良くない、と時間がないにもかかわらず、ココで区切りをつけてヨガに行こうと決めた。
金曜日はマイソールクラス、まじめな生徒さんたちがセカンドまでしっかり汗だくだくになりながらやってる中、私はハーフでさっさと終わり。このままフルまでやっちゃおうかなって思ったけど(思えるくらいなら余裕があるということだからやればいいのに)そうするとその後の一日日からが残らなくて結局他の仕事が終わらないまま昼寝に入ってしまいそうだったのでハーフでやめておいた。それだけでも気分はずいぶんリフレッシュされ、アーやってよかった!という満足感とともに帰宅。
ここの所運動しているのにリハビリ運動はちょっと手抜きだったので又ぎっくり腰が再発しないうちにケアしないと。
私がいつもマッサージをお願いするビルはサーフィンカイではちょっとした有名人、なんと言ってもサーフキャンプというコンセプトが生まれたインドネシアのGランドを70年代に見つけた人なのだ。ジェリーさんたちとも親交が深くヨガも毎日やっていて、サーフィンはもちろん、ウインドサーフィンも教えるし、スタンドアップパドルもレースに出ていてかなり早い。クローズアウトのビッグフキパで誰もサーフィンで着ないような海で一人ボデイーサーフィンしていたりするすごいおじさん(おじいさん?)なのだ。もちろんとても60過ぎには見えない。
私だけでなく、たくさんのサーファーやウインドサーファーが彼をお抱えマッサージにしている。彼自身がアスリートであり、又力も強くてデイープでつぼにはまるマッサージだから。この間まで来ていたスノーボーダーの玉井太朗さんも彼のマッサージを受け、意気投合していた。(ビルは熱狂的なスノーボーダーでもあり、毎年カナダのボールドフェイスに行っている)
そろそろ又お願いしようかな。
夜は又恵子ちゃん宅で持ち寄りパーテイー。ご飯を一緒になんて話しているうちにどんどん人数が増えてパーテイーになってしまったような感じ。恵子ちゃんとスキップ、靖君、かおるちゃんの周りにはいつもフレンドリーでハッピーな仲間が集まりとってもいい雰囲気。おいしい料理をお腹がはちきれそうなほど食べ、喉が痛くなるほどしゃべり笑いまくりかえってきた。彼らが場所と素晴らしいホスピタリテイーを提供してくれることでみんなが親睦を深めることができることに感謝。明日モロカイに出発するとものためにみんなで応援の寄せ書きを書いて送った。みんなからの言葉をジーと見ながらうれしそうに「こうなったら何が何でも完走しないとマウイに帰ってこれないや」と改めて意を決したようにつぶやいていたトモ、「きっと完走したら又泣いちゃうんじゃないの」とからかったら、「スタート地点に立つだけで感動で泣きそうですよー」と言っていた。まあ泣くのもいいじゃないか、何はともあれ、どんな結果になってもここまでがんばったことだけは大きな財産になるはず。日曜日はとにかく楽しんで全力を尽くして欲しい、みんなの気持ちも一緒に背負って。
2010-07-24
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