出てみたらやっぱり無理だった笑 サイズは大きくないけどブレイクが早いので怖いし、ないより昨日打った胸がテイクオフで思い切り漕ごうとすると痛いので早く漕げない。その上いたから落ちて這い上がろうとするときにまた胸筋を使うので痛い。それでも乗れないほどの痛みではないので続けていると、息吸うときに痛くなって来て。これはこんなコンディションで悪化させて次の波が来たときに痛くて乗れなかったら馬鹿みたいだと考え直して早めに上がった。
岸に上がる頃には風もコナウインドで強く吹い始めていてどちらにしてもイマイチ。
自分の奢った気持ち、体の痛みを無視しようとした点、それに追い打ちをかけるようにカメラは忘れて来ちゃって写真は撮れないし、風も強くなり、かなり不完全燃焼ではあったけど久々にクアウに出てイワオ渓谷とハレアカラを眺め、、オフショアのスプレーの中掘れた波にテイクオフする川上さんを見れたことは嬉しかった。ここは本当にフォトジェニックなロケーション、なのにカメラ忘れる私、とほほ。
それにしてもこれほどコンディションを当てる人もあまりいない。1週間いて、マウイでできる海の楽しみ方ほとんどカバーできたって感じ。もちろん本人はハングリーなのでまだまだもっと練習したそうで、3週間いたら上手くなるのになあ、と言っていたけど、いえいえ、十分上達しましたよ。
あれだけの集中力とタフネスがあれば仕事でもなんでも同じようにやっつけてこなしてしまうんだろうなあと尊敬。波にやられても痛めつけられても嬉しそうにまだまだやりたいというドMの一面を見ることができた。同じ匂いを感じる笑 ぜひいつか冬の男塾、あるいは夏のレース月間に来てもらいやる気満々のメンズと一緒に過ごしてもらいたいな。きっとさらに楽しいはず。
明日の朝ほんのちょっとだけ乗れるかもしれないけど(11時発でカウアイに移動だけど朝その前に乗ろうと思ってる貧乏性がまた笑える)とりあえずサンゴの晩餐、NUKAでごちそうしてもらい、幸せな気分で帰宅、そして二人とも8時ごろには気絶。
海以外近所の滝に一回だけ、外食も一回のみ後は家で残り物を食べるような完全合宿生活だったけど、私も刺激をもらえました。ありがとう!
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