2018-10-23

10月23日 久々のフォイルセッション

(マウイのレジェンドウオーターマン、アーチー・カレパ)
マウイに戻って来てから風邪が治ったと思ったら庭でひっくり返って膝を痛めなかなか海には入れずにいた。今年はダウンはしたものの、すぐ海には入れそうだと思って(去年は日本から帰って来て二週間以上ダウンしたので)いちにち入っただけでこんなことになり、かといって誰かに怒りをぶつけ用にも自分のせいでしかないので情けなさに落ち込んだ。

落ち込んでいてもしょうがないから仕事をどんどんやってしまおうと思うとこまではいいのだが、やっぱりあまり気が乗らなくて、料理したり、部屋を片付けたりすぐ気が散ってしまう。とはいえ少しずつでも色々やるべきことができたので、良しとすべきなのか。

二週間もじっくり練習できてたらどんなに上手くなっていただろうと考えても無駄なことを考えながらイライラしたり落ち込んだりしていたが、やっと少し動かせそうになったので今日は久々に海に向かった。

ここ数日季節外れのサウススウエルが来てて、みんな乗り疲れているのか、行ってみると4、5人しか乗っていない。まあ波がどこにでもあるからばらけているだけなのかもしれないが、セットは十分のサイズがあり、私のレベルでフォイルはちょっと怖いくらい。とはいえチャージしなければ巻かれても全く問題ないサイズなのでとりあえず出てみた。

(ラハイナサイドに住むニック)
小さめのインサイドの波を選びながら、抑え気味に乗ったけれどやはり水に入るだけで気持ちが変わる。周りがどんどん上手くなっていることに焦りを感じないわけではないが、ここで焦るよりじっくり治してまた地道に一冬やることを大事にしようと言い聞かせ、2時間くらいで終了。
(71歳のジムボーンズ)
まだまだ完治には程遠いので少しずつ休んだり乗ったりしながら家でリハビリ運動を続けようと思う。

どんな時でも海でのアクションが絵になる、ジュニア)
周りの仲間が楽しそうにしているのを見るだけでも楽しい。心からそう思う、もっと乗りたいのは山々だけど笑
カナハのライフガードランディー(遠目から)

ランディー、クロースアップ

 ニックのターン、彼はちょくちょくアドバイスをくれるのがありがたい。



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