2013-12-16

12月16日 Smaller but glassy morning

9時に腰を見てくれる先生のところにいく予約があったのでそれまで我慢してから海にいこうと思ったけど9時に行ってみたら忘れられていたのでそのまま海へ、わかっていたら夜明けからずっと乗れたのになあと残念な気分だったけどまあどちらにしても腰が痛いから長くは乗れないんだしいいか。
ところがでてみるとあんまり腰の調子がよろしくない。漕ごうとすると痛みを感じるので力を入れて漕げない。しっかり踏み込んで漕がないとダメなのに表面的にぺろんペロンとパドルを入れる感じでしか漕げない。
(photo by Hiroさん、腰かばいながらこんな乗り方するくらいならやっぱりちゃんと直してから乗ろうと実感)
海はグラッシーで波も小さめなのでこれでもなんとかごまかせるけど全く満足度が低いし、腰をかばいながら漕ぐために変な漕ぎ方になってしまい腕で漕ぐ悪い癖がつきそうだし、普段なら軽くテイクオフできる波を何度も漕ぎ緑不足で逃してしまう。こんな形で乗ってさらに悪くするよりはやっぱり痛みが完全になくなるまで漕がない方がいいだろうとあきらめが着き、数本波に載った辞典でビーチに戻った。数日前にちょっといい感じになってきた気がしたのに、また後退、三歩進んで二歩下がったり、二歩進んで三歩下がったり。
乗れないのは辛いけどあきらめがついたので良かったかもしれない.なかなかなおらずに焦る気持ちがもちろんあるけれどしっかり直さなくては始まらないし、ギブアップするつもりもないのだから。

というわけで早めに上がってストレッチ、そして少しだけウオーキング。夕焼け雲がいろんな紅色のグラデーションになりすべてガとなったような空気までピンクに染まったような美しいサンセットタイムだった。

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