まだ薬の効果は出てこないようで引き続き咳が続いている、咳自体もつらいけどそれよりも咳き込みすぎてぎっくり腰に近い状態になっていて腹筋や背中の筋肉が突っ張りその影響で腰が痛くてそっちのほうが我慢できない。咳が始まると腰に響いていたいので体をちぢこめて何とか最低限のダメージですむよう覚悟を決めて咳をするのだが、もう精神的にも我慢しきれなくなりそうだ。でも考えてみたら大病をしている人たちはこんな程度の痛みではなく、咳だってもっとひどいだろうし、つらい中、それでも気持ちを上向きに持っていき、いろんなことをやろうとしたりしている。
たとえば動機で一緒にウインドをしていて若くしてなくなってしまったなッちゃんこと飯島夏樹、彼なんてもあと3ヶ月しかないですと宣告されてから1年近く、戦い続け、熱もあって具合も悪いにもかかわらず3冊分の本を書き続けたのだ。自分の力というより神様が書かせて下さったってどこかで読んだ気もするけど、私なんてちょっとかぜひいただけでとても文章を書くことなんてできなくなる。気力ってすごいなあと思うし、体の強さだけでなく、精神の強さを手に入れたいと心から思う。
そう入っても体と心って密接に関係していてからだの状態がいいときは心も元気だったりして、心が落ち込むと体に影響が出たりするので、やっぱり常日ごろから健康に気をつけることが大事、そして年をとって無理の聞かない体になったらバランスということがとても大事なのだと実感する。
生涯現役サーファーである、ドクターパスコヴィッツの教え。
健康とはただ病気でないということではなく心身ともにいい状態であることである、そういう状態であるための条件としての5か条
1 正しい食生活
2 充分な睡眠
3 適度な運動
4 リクリエーション (re-creationという意味で、自分を再生するためにも必要)
5 ポジティブな姿勢、考え方
これをしっかり実践していきたいと思う、、、、、んだけどねえ、結構気がつくと無理してたりする。反省。
2011-10-30
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