真っ暗な中ボブと一緒に出発。途中でボブが働いているカフェでコーヒーとシナモンロールを手に入れてからビーチへ。波はサイズダウンするはずだったのだが昨日とそれほど変わらず、これ以上はないというほどクリーンでグラッシー、シナモンロールを食べるのももどかしくあわててパドルアウト。最初は4,5人だけだ毛で波は有り余っていた。
昨日も来ていた年配の(でも二人ともまったく贅肉のない鍛えられた体をしている)カップルは今日も来ていて、声をかけてくれたシェリルとリックはたぶん50代後半、とっても感じのいい二人だ。去年私たちが来たことも覚えていてくれて、とてもフレンドリー、こういう人たちがポイントの中心人物となって毎日いるとそのポイント全体の雰囲気がよくなるのだ。こうやって遊びに来る私たちよそ者も、ちゃんと受け入れアロハいっぱいにケアしてくれる雰囲気、私たちもそれに対して出きり限り謙虚に控えめに楽しませてもらおうという気持ちに自然となる。
土曜日ということもあり30分もしないうちに5,6人のスタンドアップがパドルアウトしてきた。それでもマウイに比べたらがらがらにすいているのだが、シェリルがあっちのポイントに行かない?と誘ってくれたのでついていくことにした。そこはレフトのいい波で、この日一日(朝の1時間半)の間にこの一年で乗ったレフトの波より多くのレフトに乗れた気がする。ここで練習したらレフトの波にも慣れてくるだろうな。
しばらくたつとなんだかみんな私たちのいるほうにやってきた・シェリルがなんだかみんなまで引っ張ってきちゃったわね、と苦笑していたがそれでもほとんどの人がルールを守るのでまったくストレスにならない。10時半に空港に行かなくてはならないのでまだまだ乗りたかったが午前の部は終了。
アンドリューのご両親をピックアップしたあと食材の買出し、新鮮な魚を売ってるお店やファーマーズマーケットに寄ってからハナレイベイの真ん中あたりに位置するバケーションハウスへ。ビーチまで歩いて50歩ほどの距離のすばらしい家で家からそのままパドルアウトすることができる贅沢なロケーション。ここでこれから12日間過ごすことになる。感謝感謝。
2011-02-21
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