2010-12-03

12月1日 空白の1週間

1週間日記をアップしていなかったらいろんな友人が心配してくれてメールをくれた。たいしたことなかったのに申し訳ない。最後にアップしたときに心を入れ替えると書いたはずなのに、その後またもや腰が悪化したり、熱が出たり、そのうえちょっとよくなって友人が編集した映画のプレミアを見るために2時間ほどイスに座っていたらその夜からまた腰が悪化し翌日は動けなくなり、とあまり私の体は思うように回復してくれず、日記を書こうとしてもついつい暗いもの、あるいはグチっぽくなってしまいそうで近づけなかったのだ。(プレミアでのプレゼントばら撒きシーン、数え切れないほどの商品が投げられ、皆大騒ぎしていた)

ほとんど家で療養生活だったのでとくに大きな出来事もなく、風がないグラッシーなコンディションやカイトに楽しそうなコンディションもあったけれど出来ない私は見ないほうがつらくないので家に引きこもり。その分本は結構読むことが出来、図書館にも久しぶりに行ったりした。途中私の誕生日もあったのだが、具合もあまり良くなかったので何人か遊びに来てくれた友人たちと一緒に七面鳥やいろんな料理を食べ、祝ってもらった。
(ターキーを完璧に焼いてくれたのはアンドリュー、完璧にカットしてくれたのはブラッド)(タホからきたモリソンファミリー、夫婦ともにエキストリームスキーヤー、ある大会でともに優勝し、アラスカのヘリスキーに招待され、それがきっかけで付き合い始めたという。二人ともカイトにも夢中だ)
(クリスティンとスカイもマウイ滞在中)

そして友人夫婦もりけんと幸恵ちゃんのところに赤ちゃんが生まれた。私と一日違いの11月29日!二人にしてみれば私と同じ誕生日でなくてほっとしているかもしれないが、私はなんだか一日違いでも親しみを感じてしまう。もりけんと幸恵ちゃんは私が何かにお告げをされたかのようにオタガイを紹介したことがきっかけでお付き合いが始まり、結婚したカップル、Beautiful inside and out という言葉がぴったり来るカップルで一緒にいるといつも心が温まる気持ちにさせてくれる。そんな彼らにところに生まれて赤ちゃん。落ち込んでいた毎日に明るい光をさしかけてくれた。
小さなハンサム君にあえる日が待ち遠しい。

さて、腰や膝の方は週1,2回お医者さんに通って整体のような治療を受けるのとは別にレントゲン、MRIもうけ、しっかり骨や体の状態を知ることにし、とにかくとことん直してしまおうと決心。
この1週間よくなったり悪くなったりアップダウンを繰り返したけれど、やっと膝も腰も風邪の方も回復に向かってきた気がする。

体の調子がある程度よくなったらまずは泳ぐことからはじめ、少しずつ歩く量を増やし、衰えた筋肉を戻して行こうと思う。
今までアイデアだけは頭にあったことなどをいろいろノートにまとめたりする時間ができたのでそういう意味ではよかったかな。でもやっぱり体動かしていたときのほうが疲れがしてもインスピレーションにあふれる気がする。家にこもっていてはカビがはえてきそうだ。

今年ものこり1か月になってしまった。振り返るのはまだ早いけど、体の故障の多い一年だった、反省点がたくさんあるけど少しでも最終レグで盛り返せるようがんばってみることにする。

No comments:

Post a Comment