2010-06-06

6月5日 再びサウスへ

朝みんなでダウンウインドをする予定だったのだが、風がない。今まであんなに吹いていたのに。風がない中ダウンをやるのはただ漕ぐだけでつまらないのでモチベーションが上がらず、それだったら午後から又釣りに行きたいとプラン変更。午前中は仕事をして2時ごろから出発。
それでも日が長いので十分楽しめる。

(パイアエディー)
サウザンピークスに着いてみると波は小さいがグラッシーで誰もいない。聞くところによると午前中はずっと風があってよくなかったとのこと。まずはフィッシング、一回何かが引っかかったが逃げられ、次はちょっと気を抜いてこいでいたら、リーフにルアーが引っかかり根がかりでとれなくなった。猛ルアーを二つも魚にとられているのでこれ異常なくしたくなったし、かなりがんばってとろうと試みたが結局あきらめた。でも波がさらに良くなってきたので今度は波乗り。こちらも知り合いばかり3,4人で小さいながらも十分休みなく乗れるだけの波が来るのでみんなニコニコ。こうやってみんなの写真を撮ってるのだが、この瞬間にとれた写真がこれ、モデルはマナサーフボードのシェイパー、ジョン。太陽が傾きかけ、逆光にきらきらする海面をみんながのんびりグライドしていく様はなんだかとっても癒され、幸せな気持ちにさせるものがあった。

夜は昨日の収穫パピオの香りいため(畑のにらや細ねぎ、レモングラス、バジルなどににんにく、しょうがなどのみじん切りを混ぜ、そこに熱い油をジュっと入れて、小麦粉をまぶしてフライパンでいためた魚のうえにおく)とアンドリューが今日釣ったダツの蒲焼。
ウーンなかなか豪勢な食生活だ。

No comments:

Post a Comment