パーティーウエイブ!でも個人的には私も絶対人の乗ってる波には乗らないし、乗ろうとしていたら自分は降りるから、私の波にも乗ってこないで欲しいと思う。何かあってからでは遅いから。フォイルは特にスピードも速くて遠くにいる人でも気がつくとすぐ隣まで来ていたりする。
彼の課題はエアリアル、あとスープでヒットするとこけることがある。でもものすごいスピードで延々とのり、またすぐものすごいパドル力で戻ってくる。体力がすごい。
ボックスブラザーズクリスとジュニア。
クリスのおちゃらけ顔、怖そうだけど実は結構繊細で優しい高校のスポーツコーチ
会計士のジェイソンはサップもサーフもうまい。フォイルねえ、高いしねえ、何て言ってたのに、夏私がいない間にもうこれしかしなくなるくらいハマってた。70歳のジムボーンズ。今日一番ギリギリの掘れたセットの波にテイクオフしてロングライド決めていた。(写真撮れなかったけど)
レインズのカイト仲間だったカートはヘリコプターパイロット、フォイルカイトに夢中になったと思ったら今度はフォイルサップ。
知らない人だけど、私の前を通り過ぎる時の表情が笑える。
ジュニア、遠く点に見えるところからテイクオフ、そして私の前を通り過ぎ、岸まで乗りついていく・
クリス、体重多分100キロ以上
カイトのパイオニア、初期は敵なしだったレジェンド、フラッシュオースティン、彼のここ数年カイトフォイルにはまっていて、サップはやってなかったけどサップフォイルにははまってる。ニューボードは立ってるのがしんどいらしく、座りながらロングライドしてて、どうせなら瞑想のポーズとかしてよ、とか言われていた。
尊敬するキャシー。結構混んでいて、あまり周りを見てなかったり、あまり上手でないのに上手い人が集まる沖のピークにいるような危ない人が何人かいた今日、人のいない隅っこで自分のペースで乗っている。ガヤガヤしている中でストレス溜めるのは嫌だから自ら離れる。それで自分のペースでできるんだから、そうしたほうがいいよね。
いつものフォイル仲間。左からGP。キャシー、ジェレミー
これ以上乗ったら体が壊れちゃうとまだまだいいコンディションなのに岸に戻ってきて、もう1日が終わった気分になっていたら、まりちゃんから電話が入っていた、そしてかなちゃんからはメッセージ。もおちゃんのヒートが11時半に予定されてるとのこと!
こんなに風ないのにやるのー?それにもう11時50分!と慌ててホキパに向かう。
さすがにまだスタートはしていなかったけど、もおちゃんは1ヒート目でスタンバイ。そうこうしているうちにメンズが風がなくても波でリッピングし始め、あと20分でスタートとのコール。試しに出ようとしたもおちゃんは普段使わない大き面セールで出ようとしてウオーターもできずに帰ってきたため、思いセールを使わずあえて4.2で出て行った。
出て行くだけでも大変そうで、早めに出たのにスタートのホームがなった時やっとピークに到着できたくらいみんな苦労していた。まずしょっぱな波に乗ったのはもおちゃん。いい感じでまず一本、その後ろでそれよりちょっとだけ大きな波にアナビーマンが乗ったけどライディングがもおちゃんの方が良かったので大丈夫かな、と安心。優勝候補でマウイローカルのサラがなかなか思い通りの波を取れずに焦っているのがわかる。せっかく乗った波も攻めすぎてトップで沈。もおちゃんもいい波でスピードが足らずに一個沈、でもやはりこの二人のライディングは他の二人とは違ってかっこいい。
もおちゃんの方が焦りを感じさせずに乗ってたし、サイズのあるのもとったのでもおちゃんが一位で通過と思ったら、サラが一位で通過してたけど、サラ自身「なんで勝てたのかわからない」と言っていたらしいし、スコアの0。5ポイント差だったらしい、やはり優勝候補、ローカル、実力に定評がある選手とやるときは互角で戦っても負けるのでぐっと差をつけて勝たないと勝てない可能性もあることをもおちゃんも再確認。そして夜はライブ動画を見直して、自分のライディングを一生懸命研究して、課題をたくさん見つけていた。さすがオタッキーウインドサーファー。いやいや、ほんとにそういう真面目なところがあるから今のもおちゃんがあるのだ、と思う。
明日はおそらく波もwサイズダウンなのでメンズ、あるいはアマチュアをやると思うのでもおちゃんはお休みかな?
私もこれから風が吹き始める前にできるだけフォイル練習して、風が吹いたらカイト頑張るぞ。
もおちゃんのおかげでモチベーションもアップしてるしトレーニングも頑張れている。ありがたいな。
No comments:
Post a Comment