またもや文ちゃんが一番乗り、乗り散らかして一年分くらいの波に乗っている。私は満潮のうちにフォイルをトライしてみたが、かなりもが引っかかる。
2回ほど浮き上がったけど突然もが引っかかってストップし、前につんのめること数回。なかなか難しかった。その後フォイルをとってもう一度リベンジ。これまたあまり調子が出ないけど、まあ。海に入ってるだけでも気持ちいい。
2回ほど浮き上がったけど突然もが引っかかってストップし、前につんのめること数回。なかなか難しかった。その後フォイルをとってもう一度リベンジ。これまたあまり調子が出ないけど、まあ。海に入ってるだけでも気持ちいい。
去年に引き続きインターンのようなプログラムできているフリッツ、彼のご両親とは何年も前にここで知り合った。ご両親は東海岸で4世代に受け継がれてきたガールズのサマーキャンプビジネスを経営している。
彼はソロスポーツで雑用を手伝いながら時間があるときにはサーフィン、ロングボード、サップ、ウインド、バイクと何でも練習していて、2週間私がいた間だけでもぐっと上達していた。
朝はRANCHOS
HOEVOS とフライドポテト、冷え切った体にあったかいボリュームのあり朝ごはんが嬉しい。
風が吹き始めたら慌ててスタッフのジョーイがポイントにウインドしに行った。つまりコンディションはいいという意味だ。
Baja初体験の五年さんこと加藤さんは何と62歳!でも全く贅肉のない若々しいスタイルで果敢に攻めていた。自分のことは自分でしっかり判断してのる、ちゃんと自分で帰ってくるというバハでは一番大切なスキルをしっかり持ち、安心感のあるライディングを見せてくれた。
しまった、出遅れた!
5。5mで出たらかなりオーバー。それでも波のサイズがあるので楽しくてやめられない。
今回のメンバーはレベルの差は少しあるとはいえ、みんなすごく安定していて危なげがないメンバーばかり。この人大丈夫かな、無茶しないかなと心配する人は一人もいない。みんな自己判断がしっかりでき、自分の限界や技量をしっかり把握しながらのっている。その上周りの人のこともしっかり見ていて、誰かがトラブっていると必ず他の人が助けに行っている。はっきり行って私の方がちゃんと見てないくらいで。素晴らしいチームワークと協力体制ができていて、ガツガツ一人だけ乗ったりしない。(いい意味ではモチベーションは高めいっぱい楽しみ乗りまくろうというガツガツ感はあるけれど)
本当に素晴らしいグループだと思う。
夕方はレディースも全員出てきて、みんなで交互にセットの波に乗り、沖で声を掛け合ったりしていたら、桜キャンプ時代を思い出した。考えたらあれからもう20年くらい立っているのだから、本当にみんなとの付き合いも長いものになっているし、それぞれいろんなことがあったけどお互いの成長(変化?)を見てきたんだなあと感慨深いものがある。
夕方ビーチに戻ることちょうど満潮で、ビーチがなくなり、岸の周りにもがものすごく溜まっていて、帰ってくるとき足に絡まった理解とのラインに絡まって大変だった。私も上がってくるとき4人くらいの人に助けてもらったし、ウインドサーファーも何人かはトラブって下の方から上がってきたみたいだった。
今日は朝サーフィン、その後自転車、そしてウインド2ラウンド、そしてランニング、ほんとほの人達、変!なんか私たちが怠け者みたいに思えてくる。と里ちゃんと話していたが、これ以上動いたら私の体は壊れてしまいそうだ。文ちゃん、たっくんは100キロ級のトレイルランレースにも出るくらいだし、チズちゃんは地元で「千本ノック」という呼び名があるほどで、とにかくやめない。海に6時間とか入り続けたりする体力と気力の持ち主、そして最近は文ちゃんたちの影響でマラソンもやりだしたので変態ぶりがエスカレートしてきた気がする。まあ、一人だけだと寂しいだろうけど3人一緒だとさらに走ろう、自転車もと3人で楽しく動き回っている。ほんと、上には上がいるものだ。
今日も朝から晩まで満喫。今日のコンディションはバハでもいい方だと思う、これに乗れたことで、すでに今回のトリップは大成功と言ってもいいのではないかな?
No comments:
Post a Comment