2016-12-21

12月21日 Bigger waves but funky bumpy condition

昨日よりもサイズアップ、もっと早く行きたかったのに、用事が思ったより長引いてしまい、レインズについたのは11時半ごろ。大急ぎでセッティングして出て行ったけれど私が出たのと同じくらいに3人出ていたカイトサーファー達がみんなあがってしまった。

 冬になるとここ、レインズに集まってくるレギュラーメンバー達。
やり始めた頃からずっと知ってるエリオット、そしてバッキーとスティーブ。
二人は多分60歳くらいだが、まだまだ止まりそうにないくらい攻め続けている。それにしてもみんなでっかい。全員6ft以上身長がある。

バッキー、焼き物のアートを作るアーチスト。ギャラリーなどに卸している。
スティーブ。先日結婚25周年を祝ったばかり。
若手のクルーザー。ホキパで波が大きい時は一番出ているローカルチャージャー

同じ写真に見えるほどワンパターンな私のボトムターン。
こっちはさらに後傾気味
オフザリップどころか、よっこいしょって感じ。
風が悪かったのと波が結構大きく荒れていたためウインドサーファーがしばらく出てこなかったからホキパで結構乗れた。おかげで写真は撮ってもらえたのだが見るとあまりにひどい代物で嫌になってくる。どの波も全然いるべきところにいないし、視線の向きが全然違う。ダメだ、こりゃって感じ。
でもがっくりすることで頑張ろうという気にさせられるのだからありがたいというべきだろう。まずはもっと当てるべきリップに顔を向けることを意識しないと。逃げ腰だから顔の向きも逃げたい方向に向いている。
私がレインズに戻ったあとはプロ達が出てきて同じ波とは思えないパフォーマンスを見せていた。これはマリシオブラウン。タカがバッチリ決まった。

そして去年お母さんになったなごじゅん。お母さんになってなかなか海にこれる時間も限られているだろうけれど、それでもそんなことでfadeout していくくらいのやわな根性、情熱ではありません。しっかりチャージ。
そしてきっと以前よりも海に入ることのありがたみが増しただろうな。
セット間は長いけどセットのサイズは結構あった。

ビクターフェルナンデス、かな?気持ち良さそうな表情でエアリアル。

やっと何日かレインズで乗ることができて感覚を取り戻してきた。ライディングはまだまだだけどそっちも毎日地道に乗っていくうちに戻ってくることを願う。
とにかくやらなくちゃ始まらない。Keep tgoing, keep tryingあるのみ。



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