春だったか冬だったか、突然バブルスから電話があった。なんかもぞもぞ元気?とか話してるからもしかして怪我の回復がうまく進んでなくて悩んでるのかな、と思ったり、いや、結婚式かな?とさっさと内容入ってくれ、と思いながら電話の反対側で待っていると、7月の23日なんて日本いないですよね、というので、これは結婚式だ、とピーンときて、怪我で落ち込んでるわけではないのだとわかって嬉しくなった(まあ怪我で一冬滑れなかったので落ち込んでないわけではないと思うけど)
それも帰国の日程が22日で結婚式は23日。これはもう池と神様に言われているとしか思えないよ、行かせていただきます、とその場で返事をし、そんなわけで今回はちょっと早めの帰国。そして鎌倉の実家に戻るの面倒なので、きっと東京から長野に行く人がいるはずだと声をかけたらすぐに乗ってっていいよーの返事が幾つもきた。
成田から新宿までバスに乗り、そのまま京王線で一駅行ったところに久々に会う田口君が待っててくれた。
グリーンクロージングをやってる田口君はわたしがスノーボードを始めた頃一番目立ってたストーミーチームのメンバーの一人で、初めて見たスノーボードの大会で(実はその時の優勝はバブルス)目立つレイバックを見せたり、みんながハーフパイプ10回くらいヒットしてるところどでかい横っ飛びで3発くらいで終わっちゃうようなライディング見せていて(笑)、すごく印象に残っている。ま、勝てなくても人に強烈なインパクトを残すっていう意味でプロフェッショナルなのだ。
その後も太郎さんやヤーマンケニア君、ひがいさん、シーサーなど私にとって一番スノーボードのコアを感じさせてくれる仲間先生の一人。彼に昔のスノーボードを語らせると面白くてたまらない。
そんなわけで鎌倉にも帰らずに、楽チンさせてもらい、美味しいお蕎麦を食べて、お家で気持ちいいお風呂に入らせてもらい、これまた懐かしい奥様の友ちゃんと大きくなったのの子ちゃんと一緒に過ごすことができた。
明日は田口家の車に便乗させてもらって、野尻湖の結婚式会場まで!
すごい日になる予感!
2016-07-22
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