波が結構大きそうなのでまずはピアワンをチェックしてみた。割れてる。それほど大きくはないが、割れているかいないかくらいが私にはちょうどいい、そしてこの冬初めてと言っていいくらいのグラッシーコンディション。うーん出て行ってみたい気もするけど誰も連絡が取れない。一人で行く自信はあまりないし、万が一何かあったら大変だから、とやっぱりいつも通りカナハへ。
おじさまたちは朝が早い(失礼)Gランドを見つけたレジェンドサーファーであり、ウインドもスノーボードもボディーサーフィンもやり、マッサージは最高の上手なビルボイヤムとシェイパーのビルフット、二人ともサップに夢中、波乗りもダウンウインドもやる60代。
セットは結構大きのが来ていた。
年末からマウイに来ていた本橋くん、メインのボードをこないだ折ってしまい今日乗っていたのは6’10、幅23インチ。なんという小さなボード!その上体重は72キロもあるというからほんとにすごい。
今日が最終日となる神頭さんもチャージ、これはテイクオフがギリギリすぎていただけテイクオフ。
これは見るからに楽しそうな波。レフトもライトもばっちり。
さすがにこれだけ波がいいとカナハ運んでいる。ので、人混みを避けてもうちょっと沖のアッパーカナハに行ってみた。こちらはいつものメンバーカラマ軍団3人がさきにいただけ。途中で亀さんたちがたくさんいた。
こんにちは。
カラマと一緒に来ていた中学生くらいの女の子。でも上手だったし、ビビってないし、しっかりテイクオフしていた。こんな子たちがたくさん増えてきている、楽しみだ。
このスポットにはまだ波の大きさが足りなかったようでそれほどたくさんは波が来なかったし、いつものようにみんなのボコッとチューブに入るような波はなかった。
でもカラマはさすがのライディング。
いつどんな波で見てもカラマ大先生は見ていて楽しいし、勉強になる。
多分13、4歳のアニー。
とちゅで、あれサメ?とビビった瞬間。でもサメではなくマンタレイだった。よかった。
最後またカナハに戻ってきたらこっちも人が減って楽しかった。この人はとっても上手なロングボーダー。
一本の波でもはるか沖のピークからテイクオフして、ずっとノーズやったりウオーキングしたりバクサイドに振ったりラウンドハウスカットバックしたり。
ロングボードもこういう来ディンされると痺れる。
帰り道はいつもと違うルートで、この生の中腹まで伸びている住宅地の一番上のあたりに今私は住んでいる。
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