お昼前に風が吹くと思ってカイトビーチに行ったらさっきまで吹いていたように見えたのに、どんどん落ちてきてしまった。久しぶりに腰の様子を見ながらカイトをしようと思ったのだが残念。 結局軽く泳いで家に戻ってきた。4歳くらいの男の子にナンパされ、ずっと一緒に泳いでいたのが楽しかったな。(彼は一人では泳ぐのが怖いようで、お母さんが貝拾いで忙しいので私にてを引っ張ってもらいながら沖まで行きたかったようだ)
私が帰ってくる前にマウイでプレミアをしたサーフムービーがある。「Attractive Distraction」、
アルビー・レイヤーやマット・メオラらマウイの若手サーファー中心に撮影したもので、編集も素晴らしいという評判。
(左からカメラマンのDooma、カイ・バーガー、ビリー・ケンパー、ディージ・オドーネル、フィルマーのダン、タイラー・ラロンド、アルビー・レイヤー、マット・メオラ、photo by Stu-Visuals)
ジョーズでのチャージで有名になったマウイローカル達だが、それ以外にもエアリアルやチューブだって上手いし、なんだかここの所皆一緒に勢いがついてる感じがある。是非見たいムービーの一つ。
ちなみにジョーズのパドルインについて書いた記事が出ているサーフトリップジャーナルももうそろそろ出るはず。書きたい事をすべて書くには50ページくらい必要だけれど、それでも22ページくれたサーフトリップジャーナルには心から感謝している。ここ2年ほどずっと書きたいと思っていろんなメディアにコンタクトを撮っていたけれど、大々的にやらせてくれるところはなかなか見つからなかった。雑誌業界はどこも厳しいはずな出し、ビッグウエイブは日本ではそれほど興味をもたれない内容かもしれない、そんななかで書かせてくれた懐の大きさをありがたく思うし、これからも彼らビッグウエイブサーファー(特に日本で頑張ってる人たち、日本のビッグウエイブスポットで波を待ち続け、大事なスポットを守り続けているレジェンド達について)達をフォローし続けていきたいと思っている。今年も少し話し聞けたけどこういうものはゆっくりじっくりいいタイミングでお会いして、じっくり学んでイキタイし、それだけの価値がある事だと思っている。ある意味サーフィンのヒストリーの勉強、記録でもある。やりたいと思う事、やるべき事だと思っている。
ハワイも冬が始まった。ジョーズも去年よりさらに大勢の人が集まってくるんだろうな。
私もしっかり冬に向けた体作りをしておかないと!
No comments:
Post a Comment