ここのところ腰の調子が悪くない。痛くないわけではないけれど、ズキーンと突然くる痛みを数日感じてない、まあ無理をしていないというのもあるけれど、いろんな地道なリハビリが少しずつ聞いてきたような気もするし、とにかく今は一度に長い時間海に入らず毎日ほんのちょっと、物足りないくらいだけ入りながら少しずつ筋力を戻していくのがいいみたい。
そんなわけで波がないのも多いに結構、コンディション悪いのも歓迎、だっていいコンディションだとついつい長く乗っていたくなってしまうから。
(ケリー・ポッツ、6月にあるマウイフィルムフェスティバルでは彼女やペイジ、アシュレータリアなどのプロジェクトをドキュメントした映画が発表される)
今日もサウザンピークスに行ってみたけどさすがにかなり波は小さくなっていた。でも水に浸かるだけでもつかろうと用意をしていたらマウイで最もスタイリッシュなサーファーの一人ケリーがいて、カメラマンのダレルもいた。プラナの水着の撮影を仕様としていたらしいのだが、コンディションがいまいちなので迷ってるみたい。でも私に言わせればどんなに波が小さくてもケリーはその中で上手に楽しそうに乗ってしまうからいい写真が撮れるはず。私もケリーの写真を撮ろうと自分のカメラを持ってパドルアウト。
マウイでは良く知られているパット福田も登場。彼もプロとして世界的に有名ではないかもしれないけどその謙虚でナイスな人柄とロングボードでのスタイリッシュでありながらビッグウエイブもがんがん行けちゃう実力派として誰もが認めるサーファー。みんな波がなくてもニコニコで出て行く、こういう雰囲気が私も好きだな。
とはいえかなり波はしょぼく、水に浸かった事で満足したのか、一時間ほどで上がっていった。
私も満足。
2014-05-19
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