(なごじゅんのリッピング)
(びっくりしたのは私が選手をやっていた頃一緒に出ていたアンジェラとケリーも大会に出ていたこと,アンジェラなんて2位になってしまっていた。練習なんてしていないと思うけど、二人ともエアボーンとかしててすごい)
メンズはビッグウエイブの日にはオールドスクールのレジェンド達も若手に負けない迫力のライディングを見せ、若手は若手で新しいムーブをばんばん見せつけ、見ていて面白かった。結果は期待の星バーン・ロディガーがウイナーズの勝者ベテラン、ケビンプリチャードを破って優勝。でも本当にたくさんの人がいいライディングを見せてくれ,素晴らしい大会だった。
波は小さいけど風はステディーで私にとっては完璧なストラップレス日和。いそいそと海に出てすいている中ストラップレスボードの練習。このコンディションで普通に乗っていたらすぐ飽きてしまって1時間くらいであがったと思うけど,ストラップレスだと難しいし,思うように全然行けないしで,夢中になってしまう。それが楽しい。
個人的には夜遅くまで起きてるのは嫌なので参加しない年も多いのだけれど,今年は翌日波がなさそうだし,友人が本土から本格的なミュージシャンを引き連れてパイアのチャーリーズでライブ演奏をするのに招待されたので行ってみた。
(クラリッサとフェルナンダ,この辺はなんとか誰だかわかる)
ギタージョーとボーカルの女の子、彼女の声は最高だった。他にトムペティーバンドのドラマー,エルトンジョンなどとプレイするベーシスト、元HAPAの片割れと実力派のメンバーが演奏。みんなを乗せるのがほんとに上手、さすがプロ。ギタージョーの演奏は昔から噂には聞いていたけど,ヘンドリックスチューンなどギターソロも素晴らしく,普段の10倍くらいカッコ良かった。やっぱり人は皆自分が生き生きできる場所にいるのが一番。そうすればいつでも輝いていられる。
私の大好きなMarleyのTurn the lights down lowも演奏。改めていい曲だなあ、と思う。
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