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午前中は家周りの仕事や掃除、その後1時にマリコで待ち合わせ。今日の風はオフ気味で強風でガステイー、その上波は全くないので、ウインドにもカイトにもサウスのサーフィンにもだめな日だけど、こういう日こそダウンウインドには最高。この風いやだねーなんていうすごい風になればなるほどダウンは楽しいのだ。いそいそとマリコに行くと、デイブカラマもやってきた。その上リーバイが友達と一緒にボードをつんでやってきた「あれ。リーバイもやってたの?スタンドアップ!」とうれしくなって聞くと、「いやーだって、もうSummertime Bluesでなんかやらないとねー、この風はカイトには良くないの?」と彼も欲求不満気味。そう、とくに8月はフラットな夏も後半になり、みんな波が恋しくていらいらしてくる時期。ダウンウインドがなかったら何してたんだろって思い出せないくらいだ。
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靖君は今日が2度目のダウンウインド。もうすでにはまってしまったようで、州にこれから2階くらいはやろうと意気込んでいる。はまっただけあって、前回とは桁違いのスピードが出ていた。風が強かったせいもあるけど漕ぐタイミングなどもわかってきたみたいだし、ほとんど待つことなく一緒に漕ぐことができた、って言うかこのままだったら次は私がレースボードに乗っても平気そうだし、もうちょっとしたら彼についていけなくなるかも。
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カナハについたときの達成感はなんともいえない。そしてその後かおるちゃんがもて来てくれる冷えたドリンクは最高!カナハにはカイトもウインドもそれほど出ていなかった。これだけ吹いてるのにすいているのには必ず理由があって、今日はやっぱりものすごくガステイーなのだ。インサイドは何もなくなったり、ものすごい勢いでブローが吹いたり大変そうだった。
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家にもどって、さあ、エフに挨拶しようと思って外を探すと、なんとエフのとなりにテデイーがいて一緒に土をほじくっていた。なんとテデイーは谷の中で生き延びていたのだ。もうてっきりどこかで犬か猫にやられたか、谷で動けずにいるかと思ってあきらめていた。エフは相変わらずマイペースで私が近寄っても平気だが、テデイーは警戒心が前以上に強くなり、この1週間サバイバル生活をしていたことが感じられる。夕方エフは苦もなく小屋に入れたが、その後テデイーはいろんな手を尽くしても小屋に追い込むことができず、結局小屋のドアを開けておいて、エフに引き寄せられては行ってくれるのをまったが、ドアを開けておいても小屋から出ようとせず寝る体制に入っているエフに対して、テデイーは開いたドアまでイっても入ろうとせず、かといってエフの近くは離れたくないようで小屋の外側からずっとエフの方を見てないている、結局暗くなるころ谷の方を覗き込んでいたが、意を決したように谷の奥へと飛んでいってしまった。やっぱりテデイーはトラブルメーカー、でも鶏なりのドラマが見れてなかなか面白い。早くテデイーもエフのように、私達の小屋を利用することがいかに快適で安全であるかをわかってほしいなあ。
なにはともあれ、戻ってきてくれてほんとにうれしい。
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