2010-07-02

7月1日 Cストリートでカイト

昨晩はベンチュラに戻ってきたのが夜中、一日中インタビューしっぱなしだったのでかなり精神的にもじゅうじつ、そして消耗していたのか8時ごろまで起きれなかった。
ゆっくり朝ごはんを食べ、お昼過ぎまで仕事や連絡などで追われてからパタゴニアのオフィスへ。
寒いのでロングスリーブのフランネルシャツを購入。ほかにも取材の資料となるDVDなどを購入してからいつもお世話になってる人たちのとことに挨拶に行き、最後にパタゴニアのサーフボードを削っているフレッチャーのところへ。彼はサーフィンももちろん上手だがカイトもするのだ。
今日は朝からハラマビーチで強い風が吹いているとほかの友達にレポートをもらっていたのでカイトボードが駆りたかったのでが、なかなか連絡が取れず、ほかにレンタルする場所もなくいざとなったら普通のサーフボードを連足りするしかないと思っていたところでやっと連絡がついた。
彼も結局でもボードなどはな買ったのだが、以前ライダーをしていた12歳くらいの少女が乗って異端ボードをかしてくれた。ぺらんぺらんで軽くてすぐに折れそうだったが、サーフボードなのでもちろんストラップレス。だったらそんなにスピードを出すこともないだろうし、平気だろうと反対に乗るのがとっても楽しみになった。彼には小さすぎでだめだったそうだけど見た感じのアウトラインや大きさは私が普段乗ってるボードにかなり似ている、(ストラップがないだけで)
その時点でパタゴニアの目の前の海もそよそよ言い出した、Cストリートはサーフスポットでもあるけれどカイトでもかなり有名な場所、昔一度乗ったことがある。そのときもサーファーっぽい人がストラップレスでリッピングしていたが、ココはストラップレスサーフボードに乗る人がかなり多い。
いざ行こうと思ったらボードにほとんどワックスがついてなく、あわてて、ウエットにハーネスつけたまま車に乗り込み一番近くのサーフショップへ。ワックスを手に入れた歯いいけどあわてていたのであまりしっかり塗らずにでてしまい、結局つるつるで何度も術ってひっくり返った、それにしても、ストラップレスだと全然踏み込めない。すぐひっくり返るしいたが離れてスープに持っていかれてしまう。でも波があまりなかったので反対に普段使っているボードで出ていたらすぐに飽きていたことだろう、借りたボードがストラップだったおかげでよたよた状態、チャレンジングデ飽きるどころカ、風が落ちてくるまでずっと乗りっぱなしだった。

夜はホテルの近くに”すしマリーナ”という日本食屋さんを見つけたので入って注文していたら、職人さんが二人「こんなに黒いからサーファーに違いない」と声を掛けてくださった。二人もサーファーで一人は毎日オアフまでサーフィンしにいくとか、「ベンチュラ住みやすくていいところですよ」ととてもにこやか。頼んだものもとってもおいしかった。

疲れているにいろいろやってると又夜中。陽が長くなったせいもあるのか、気がつくと夜更かししている。

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