５月１０日 Feeling at home in 波佐見

今日は愛ちゃん宅で一日のんびり。というか明日のトークショーの準備が全く終わっていなかったのでそれが終わるまではどこにも行かずに家で仕事をしていたのだ。せっかくここにいるのだから見たいものも沢山あるんだけどでもまずはイベントをしっかりできなくてはしょうがないので写真の整理や話す事などをまとめているうちにお昼になり、さらにおやつくらいの時間になってしまった。愛ちゃんのホームゲレンデに行くというので気分転換に私も一緒に連れて行ってもらい、その後愛ちゃんの実家に寄ったり（波佐見は焼き物で有名な町、そこの窯元が実家なのだ）、息子の秀虎君を保育園にピックアップに行ったり。

その間にも愛ちゃんのいいママぶり、奥さんぶりを見せてもらえた。夜はご主人のトオル君が七輪でいろんなものを焼いてくれるのを皆で食べながら語り合った。そうこのようなオープンエアーの建物の中にイスと机があり、音楽もあり、海の道具なども無造作においてあったり、癒しのスペースになっているところで家族皆でのんびり一つ一つ食材を焼きながら火を見てる時間はとっても素敵だった。本気で自分も彼らと血のつながった親戚なんじゃないかと思えるくらい居心地が良かった。

近藤ファミリーは一人一人の個性があって違うアプローチで私とつき合ってくれた。特に一番小さな丈寿郎はずっと私と一緒に過ごしてくれた。ほんとにありがとう。