2013-01-11

1月10日 Talking story with Sean Ordonez

ショーン・オルドネズ、今一番ホットなマウイサーファーたちの多くが彼のボードに乗っている)
朝カナハをチェックするとかなりオフショアのためインサイドには全然風が入っていなかった。これだったら朝スタンドアップパドルができたかも(波はないけど)フキパはすでに風が吹いてたのでチェックしに行ってみるが、こちらはこちら絵かなりのオフショアガスティー、その上波は小さめ。こんな中でて怪我するのもいやだなあとここで出るの早めにし、ハイクで用事をすませた。ちょうどサーフィンライフにマットメオラや彼のシェイバーであるSOSのショーンオルドネスのことが大きく取り上げられていたのでその雑誌をショーンに渡しに行った。ちょうどランチを食べるところだったのでついでに、ここ最近のジョーズの状況や、ガンボードのデザイン革命についていろいろ話を聞いた。たまたま彼らにくっついてまわっているフィルマーのダンが隣にいたので彼の話もいろいろきくことができた。 
詳しいこと、どこかの雑誌で書きたいなあ.ほんとにどんな分野でもパイオニアの時期が一番面白い.彼が言うには、最近あまり流行らないウインドサーフィンだが、長い間テストを重ねてきたウインドでのテクノロジーが今力を入れているガンボードデザインにものすごく役立っているとのこと、確かトウインボードの始まった頃もいろんな人がそう言っていた。何しろ普通のサーフィンではあんなスピードはなかなか出さないし、レールワークもあそこまでしない、そう言った中でウインドで生まれたデザインをジョーズのガンボードにもインプットしているようだ.その他にもデッキのシェイプ(デッキにへこみを削ることでボリュームコントロールをすると同時に足のグリップを良くする)はたくさんの改良の中でも画期的なものらしい。
そうやってトップライダーたちが大きな波が来るたびにトライし、新しいフィードバックを持ってくる、その上ジョーズのパドルインでは彼の板はかなり最新なので多くのライダーからオーダーが来るようになったこともあり、毎日が大忙しらしい。ガールフレンドのペイジはマウイで唯一のパドルでジョーズの波に乗る女の子.ショーン、アルビー、マット、ペイジ、他多くのローカルライダーたちが作り上げるシーン、これからも目が離せない。
いろんな裏話もきけたり、それぞれのサーファーがどういうタイプなのかとか、ほんとに面白かった。昨日もそうだけど好きなことを一生懸命やってる人から話を聞くとこちらも元気になってくる。

この間もらったツールを使ってネックレスやイアリングをかけるホルダーを作った、いくつか作って友達にもプレゼント。きれいすぎない子供の工作っぽいところが実は自分では気に入っている、って言うと雑に作った言い訳みたいに聞こえるかな?

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