2020-04-03

4月3日 CC#11  映画や動画でインスピレーションをもらう。(そして今大変なアーチストや芸術文化活動を応援する)

まず最初に、この1週間ほど、コロナで不自由な生活を豊かに、色鮮やかにするのを手助けしそうなことをいくつも見つけてはアップしてきたが、今日はこんな記事を見かけた。ライブハウスを救うためにミュージシャンたちが立ち上がったというもの、そしてその中に元ちとせさんもはいってた。つまりうまく進行したら彼女のライブもオンラインで聞けるのかな?
まずは応援動画があるのでチェック、元ちとせさんの曲はいつ聴いても自分の中に染み込んでくる。アラスカの旅ではずっとドライブしながら聴いていたなあ。
とにかくライブハウスは飲食店以上に大変な状況に追い込まれている、ライブは一切やってはいけないからだ。ミュージシャンたちは自分たちがライブハウスのおかげで成功したという人も多い、ライブハウスが全て倒れてしまったら、大事な文化がなくなってしまう。ということでYOUTUBEで登録者数が100名以上、再生時間が4000時間となったら
Save the LIVE HOUSE
そしてその中に代表的などこかのライブハウスが日本中のライブハウスのYou Tube アカウントをリストアップして簡単にポンポン登録できるように出してあるのもあるらしい。普段はライバル同士かもしれないけど瀕死の状態で助け合い、なんとか踏ん張ろうとしているライブハウス、音楽がなかったら、生の演奏を聴けない世界なんてなんと味気ない。
クリックするだけで応援できるならそんなの簡単なこと、みんなでクリックしたりちょっと見たりすることで応援しようではないか?そしてコンサートがキャンセルになってる今オンラインで好きなミュージシャンの演奏を聴けるなら喜んで少し寄付したっていいのではないか、と私は思う。
実際、ライブフィードでの演奏は音は悪いけどアーチストの人柄とか、家での様子とかがわかってなんか親近感も湧く。
是非自分の好きなこと、や好きな人が困っていたら応援したり、応援できる方法を探してみよう。

四谷アウトブレイクさんが制作した 全国のライブハウスのYoutubeチャンネルリンクリスト https://bit.ly/2J9sVia 各地のライブハウスYoutubeチャンネルへのご登録お願い致します。 「SAVE THE LIVEHOUSE」プロジェクト声明文 https://fukumarurec.wixsite.com/shoji...



ちなみにそういえば、芸人たくさん抱えてる吉本とか大変だろうなあ、どうしてるかなと思ってサーチしたら、ちゃんと頑張ってました、いろんな全国の劇場から無料配信毎日やってます。こちらも是非応援しよう、今こそ笑って免疫あげて、ハッシュタグつけてシェアして応援しよう。ほんとにStruggling artistにとっては今は、Strugglingじゃなくて、瀕死の状況だと思います。
http://yoshimoto-live.com

最近見つけた面白そうな動画、無料で提供されているもの(長いものではなく短いので気軽に見てください)
「年を耕す(Edible City)」 町の中にある土地をみんなで耕し、たべれる野菜などを作ろうというプロジェクト。これぜひやりたいし、何よりいつも思う斧は小学校や中学校で給食があるところはぜひとも自分で学校の敷地内で野菜を育て、それを収穫し、給食で食べるということをやってもらいたい!!そしたら食べ物のありがたみ、自分の食べてるものがどうやってどれくらいかかってできてるのか、そして苦労した後の美味しさ、そんなこと全て経験できる!

「母なる自然」ナレーション:ジュリア・ロバーツ
「海(Ocean)」ナレーション:ハリソン・フォード
こちらはNature conservation(だったかな?)のプロモーションビデオ、有名な俳優さんたちがナレーションをしているシリーズで、他にも土、珊瑚、水、などいろんなテーマによって出てます。
 Mountain of Storm
大好きな映画、8ミリフィルムで撮影されたものかもしれないけど、そしてナレーションもめちゃくちゃレトロだけど、それがまたなんかいい。
何より、大変な中でのユーモアが最高。そして自分次第で冒険なんてどこにでもあるって思わせてくれる。
この旅がきっかけでパタゴニアは生まれ、もう一人の旅のメンバーはノースフェイス、エスプリを経て結局この地に戻り、ここの土地を保護しようと国立公園にするために土地を買い取ったり、環境を守るための運動に力を入れた。


Banff Film Festival
日本でもインパイアされる映画をいつも紹介してくれるバンフフィルムフェスティバルからショートフィルムの優秀作品を無料公開。

Asian documentaries
この冬一ヶ月メンバーの料金を払って、片っぱしから作品を見たこのサイトは本当に普段なかなか見る機会のない、(でもとっても興味のある)ドキュメンタリーをたくさん提供している。一ヶ月9ドルくらいだったと思うけど前からぜひとも見たいと思っていたものを10作品は見たから大満足。十分元取った気分。
ただし実際のことを撮影してるのだけど、あまりに悲惨だったり理不尽で、続けて見すぎると落ち込むことあるので注意。
もちろんた心の優しさに触れるものや、自然の圧倒的な美しさにフォーカスしてるものなどもある。でもいろんな世界の矛盾や飛散が出来事は知らずにいたらそのまま。せめて放ることから始めよう。
 たくさんの作品の中でも一番のオススメは「輪廻の少年」切なくて、純粋で、こんな純粋な心を持って生きることができたら、と思うような老人と少年。












Gratitude Journal
1 Corona ウイルスで病院がパンク状態になりつつあるなか、ニューヨークをはじめ多くの場所で引退した医療関係者に呼びかけたところ、退役軍人の医療関係者をはじめ、どんどんボランティアの申し出があり、82000人も集まったらしい。
アメリカのすごいところはボランティア活動が社会に密着している点それはやはりキリスト教などの奉仕が根付いているからなのか、まあ、日本人でもボランティアという言葉ではなく、思いやり、気配り、助け合いとして当たり前にやってる人もいるけれど。
アウトドアやスポーツカメラマンとして成功し、それで稼いで生活もできているであろう友人がオレゴンにいるのだが(ジョーズが割れるたびにマウイに来てたけど)彼が突然手作りマスクして「自分がやれること、自分の役目を果たすために」とインスタであげていたので?っと思ったらそういうことだった。以前医療関係に勤めていたらしい。
ありがとう、そしてすでにフロントラインで数週間も戦ってくれている医療関係の友人たち、多くの人たちに心から感謝。

2 今日も金曜日、これで3週連続、ライブフィードで3時間ぶっ通しのDJをやってるジャクソンの友人。今日の選曲はノリが良くって最高!みんなからコメントで家で家族と踊ってる様子が目に浮かぶ。

3 2度目のジェイク島袋のフェイスブックライブ。正直言って、あたふたして途中で電池切れちゃったり、子供が歌に合わせて影で歌い始めちゃったり、とっても笑えた。
4ジェイクのライブをシェアしたらそれをみて、フロリダにいる友人がシェア。彼は以前はスタンドアップパドラーでカイトサーフィンもしていてジミールイスのアメリカ本土ディーラーだった。なのに突然辞めると聞いてどうしたのかと思ったら、マイアミの市長に立候補する、自分の街を良くしたいからと言って、選挙に専念したのだ。あれからもう2期目、いろんな改革をして、人気もある。頑張ってるから対立候補も出てこなかったらしい。
スプリングブレイクの後(アメリカの学生たちは春休みフロリダに行ってはっちゃけるのが定番)コロナも大ブレイクして、今はきっとプレッシャーとストレスで大変な思いをしていることだろう。ジェイクのコンサートに自分のウクレレを持って言ってサインを頼んだというほどのファンだそうで、彼のライブでちょっとでも心が癒されたのだったらいいなあ。
5 天気もいい、風もない、海行きたいけど、でもまあ、他にもやることがあるからいいや、って思える心の平安に感謝。改めて家の周りの敷地が広く、外で誰にも接触せずにいろんなことができることに感謝。 

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