駅にはカメラマンのペドロが迎えにきてくれ,早速御前崎へ。今回はもともとプライベートの御前崎のはずだったのだが,サップ雑誌で御前崎特集をやるとのことでその記事のお手伝いも今回ちょっとしてくることになり,ペドロに協力をしてもらうことになったのだ。
御前崎に着いたとたんパーキングに一人違うオーラを出してたってる人が!新城くんだ!通り過ぎたのをUターンしてもらって車を止めてご挨拶。御前崎と行ったらこの人ほどカリスマ性を持ってる人はいない。わたしより年下だけど全く普通に『友子ー』と呼び捨てにし,唯一わたしがなくまでお酒を飲ませようとした凄い人,だから(というわけではないが)わたしも一目置いている。プロとして大会に出ることは内外までも漁師をやりながら誰も入らないくらい大きな波のときは海に彼の姿があると良く聞く。ペドロも彼だと走らずに昔誰も入れないくらい大きな波の時に一人だけスタンドアップパドルが入っててその写真を撮ったことがあると言ってたのが彼だったので驚くと同時に感銘を受けていたようだった.そして新城くんもその時にブギーボードで入ってきたペドロのことを覚えていた。(その写真も今度のブレードでは使われる予定)
ポートレートとらせてと行った,それは今じゃなくて明日ね,と明日にとれるわけないと思いながらも彼らしい逃げ方を容認しいったんお別れ。でもしょっぱなに新城くんにあえてうれしかった.そしていろんな人を取材すればするほど御前崎ノサップシーンではいかに彼がみんなに影響を与えてきたかを実感した。
次はオンズの石井くんと石原くんに今回の取材内容について相談。たくさんの情報とオーガナイズをお願いし、実のある打ち合わせになった。ライダーとして一緒にやってきた仲間が御前崎をマリンスポーツの町として盛り上げようと頑張ってるのを見るのはうれしいことだ。
そして今回の一番の目的、は李に会うこと,そして一緒に過ごすこと!もう2年くらい御前崎に遊びに行く行くと言っておきながら行けずにいたのでオオカミ少年のように思われていたので今回は何があっても行かなくてはならなかった。私が来るということで黒板にメッセージを書いて待ってくれていた李!
でもこの「日本語読めなかったら教えてね」って..笑
その後黒板を消したかと思ったら二人で何か書こうというので似顔絵を描き始めた。なぜかかあかだけすもが書き直して,,,笑 角が生えてる?その後お揃いの髪型にしてみたり(喜んでいた割には学校に行くにはこれはいやだと言っていた,今風じゃないってこと?)
李とは親以上に年齢差があるけれどなぜかとーっ手も居心地が良く,友達関係,たぶんお互いの悩み相談とは同じレベルで話せてるからだろうな。いつまでもともこおばちゃん,ッテしたってくれる間からが続きますように。
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